ウインゴスペル（2011年生、母Choir Mistress）

経歴

デビュー前

ウインレーシングクラブにて総額2,400万円（6万×400口）で一口馬主が募集された。

3歳（2014年）

3月8日、デビュー戦はE.ペドロサ騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。馬体重は520kg。16頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入った。

3月22日、中1週で迎えた2戦目は、A.シュタルケ騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての4番人気に推されて8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では豪快な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のタガノタヴェルナーに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

4月12日、中2週で迎えた3戦目は、3歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続でA.シュタルケ騎手（1戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた4戦目は、柴田大知騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

4歳（2015年）

2月22日、約9か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上はA.シュタルケ騎手（2戦1勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた6戦目は、国分優作騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 雨/不良）に出走。13頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では脚を伸ばせず13着に終わった。

5月2日、中8週で迎えた7戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都芝1600m 外回り晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始17番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず17着に終わった。

6月18日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。

11月6日、約4か月半の休養明けで迎えた9戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

11月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、香美町松葉ガニ特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダノンラブリーに5馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

5歳（2016年）

2月3日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。

2月24日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上B2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた15戦目は、宍粟山崎・福井特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では印象的な伸び脚で急追したが、勝ったトウケイウルフに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

3月24日、中2週で迎えた16戦目は、やまぶき賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田雄大騎手（6戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のキャッツクローに1馬身3/4の差をつけて下馬評通りの実力を証明した。

4月12日、中2週で迎えた17戦目は、春風特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田雄大騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るエイシンシャルルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月3日、中2週で迎えた18戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で山田雄大騎手（8戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったマイネルコンキスタに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中2週で迎えた19戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で山田雄大騎手（9戦3勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた20戦目は、淡路島たまねぎ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田雄大騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、兵庫馬事畜産特別（園田ダート1870m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田雄大騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた22戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で山田雄大騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のサトノコスミックに3馬身半の差をつけて勝利をモノにする

7月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、ひょうご雪姫ポーク特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山田雄大騎手（13戦4勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた24戦目は、ばんえい十勝ミルキー来場記念（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山田雄大騎手（14戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で驀進したが、伸びてきたサンライズバード決め手に屈してハナ差の2着となった。

9月8日、中2週で迎えた25戦目は、レ・コードなまちにいかっぷ特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で山田雄大騎手（15戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のコパノジョージに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

9月29日、中2週で迎えた26戦目は、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で山田雄大騎手（16戦5勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に敗れた。

10月26日、中3週で迎えた27戦目は、DASHよかわ開設8周年記念特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で山田雄大騎手（17戦5勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

11月16日、中2週で迎えた28戦目は、滋賀畜産特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山田雄大騎手（18戦5勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。

12月7日、中2週で迎えた29戦目は、酒米の王様山田錦杯（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で山田雄大騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るサンライズマーチを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って7勝目をつかんだ。

6歳（2017年）

1月3日、中3週で迎えた30戦目は、ハンデ地方重賞の新春賞（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で山田雄大騎手（20戦6勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい10着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた31戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では豪快に終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のサンライズマーチに1馬身1/4の差をつけて制した。

2月23日、中3週で迎えた32戦目は、春蘭特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山田雄大騎手（21戦6勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

3月16日、中2週で迎えた33戦目は、日本トーター特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田雄大騎手（22戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走したが、3着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上A1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田雄大騎手（23戦6勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず3着に終わった。

4月28日、中2週で迎えた35戦目は、オッズパーク・エクシード杯（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田雄大騎手（24戦6勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた36戦目は、猪名川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田雄大騎手（25戦6勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた37戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山田雄大騎手（26戦6勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上A1（園田ダート1230m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山田雄大騎手（27戦6勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で山田雄大騎手（28戦6勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

8月4日、中3週で迎えた40戦目は、3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で山田雄大騎手（29戦6勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

8月23日、中2週で迎えた41戦目は、藻川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田雄大騎手（30戦6勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

7歳（2018年）

1月11日、約4か月半の休み明けで迎えた42戦目は、川西きんたくん特別（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山田雄大騎手（31戦6勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた43戦目は、大寒特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田雄大騎手（32戦6勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた44戦目は、白梅特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山田雄大騎手（33戦6勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で驀進したが、勝ったエイシンミコノスにねじ伏せられて5馬身差の2着となった。

3月7日、中2週で迎えた45戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で山田雄大騎手（34戦6勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた46戦目は、DASH柳津・福山駅前特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で山田雄大騎手（35戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず5着に敗れた。

4月18日、中2週で迎えた47戦目は、黄桜かっぱ特別（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山田雄大騎手（36戦6勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るトウケイアローを凄まじい末脚でクビ差だけ差し切って9勝目を手に入れた。

5月18日、中3週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた48戦目は、4歳以上A1 A2（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は17戦連続で山田雄大騎手（37戦7勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

6月8日、中2週で馬体重を前走から19kg絞って迎えた49戦目は、大阪スポーツ賞（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で山田雄大騎手（38戦7勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた50戦目は、姫路さぎ草特別（園田ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で山田雄大騎手（39戦7勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた51戦目は、デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で山田雄大騎手（40戦7勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したセンペンバンカを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

8月1日、中1週で迎えた52戦目は、丹波篠山牛特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で山田雄大騎手（41戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のモンドリュミエールに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

8月17日、中1週で迎えた53戦目は、ハンデ地方重賞の摂津盃（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で山田雄大騎手（42戦8勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた54戦目は、競馬キンキ杯（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は23戦連続で山田雄大騎手（43戦8勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた55戦目は、地方重賞の園田チャレンジカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で山田雄大騎手（44戦8勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月18日、中3週で迎えた56戦目は、円山川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で山田雄大騎手（45戦8勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた57戦目は、天空の城竹田城跡特別（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で山田雄大騎手（46戦8勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた58戦目は、おゝ浜のポン酢特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で山田雄大騎手（47戦8勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったタガノモーサンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

12月19日、中3週で迎えた59戦目は、滋賀畜産特別（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で山田雄大騎手（48戦8勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8歳（2019年）

1月18日、中3週で迎えた60戦目は、寒風特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で山田雄大騎手（49戦8勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた61戦目は、いなぼう特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で山田雄大騎手（50戦8勝）。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず5着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた62戦目は、小野市白雲谷温泉ゆぴか特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は31戦連続で山田雄大騎手（51戦8勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた63戦目は、逆瀬川特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は32戦連続で山田雄大騎手（52戦8勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月11日、中4週で迎えた64戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は33戦連続で山田雄大騎手（53戦8勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月1日、中2週で迎えた65戦目は、オッズパーク杯（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は34戦連続で山田雄大騎手（54戦8勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

5月31日、中3週で迎えた66戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で山田雄大騎手（55戦8勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

6月21日、中2週で迎えた67戦目は、4歳以上B1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は36戦連続で山田雄大騎手（56戦8勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、イチネンサンクミに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた68戦目は、林謙佑騎手を鞍上に迎えて、我妻&日和佐来場特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘したが、4着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた69戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、岡山県ももたろう特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったカネトシピュールに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中2週で迎えた70戦目は、立秋特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた71戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、土佐犬特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレンレンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月16日、中1週で迎えた72戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマイネルファラオンに4馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

10月6日、中2週で迎えた73戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた74戦目は、大瀧の滝特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた75戦目は、池公園特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた76戦目は、可杯特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

11月24日、連闘で迎えた77戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイネルファラオンを強烈な末脚で半馬身差し切って優勝

12月1日、連闘で迎えた78戦目は、にこ淵特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入った。

12月15日、中1週で迎えた79戦目は、五台山公園特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた80戦目は、碧優1歳記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したカネトシピュールを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

9歳（2020年）

1月13日、中1週で迎えた81戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を爆発させて、最後は2着のマイネルエスパスをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

1月28日、中1週で迎えた82戦目は、蟹ヶ池特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

2月2日、連闘で迎えた83戦目は、一般A B（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったスノードルフィンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

2月18日、中1週で迎えた84戦目は、どんぐり湖特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

2月24日、連闘で迎えた85戦目は、今ノ山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた86戦目は、早明浦ダム特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた87戦目は、山崎雅由騎手を鞍上に迎えて、工石山特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

4月18日、中4週で迎えた88戦目は、野根川特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（10戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた90戦目は、一般B2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間勇太騎手（11戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず4着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた91戦目は、奈半利川特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間勇太騎手（12戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた92戦目は、白髪山特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間勇太騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。