リムジンムテキ（1991年生、母トウジンビジョ）

経歴

デビュー前

小林弘幸厩舎（中津）へ入厩。

3歳（1994年）

7月23日、デビュー戦は安東章騎手を鞍上に据えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。馬体重は522kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月13日、中2週で迎えた2戦目は、一般C2（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロッキージョーダンから2馬身差の2着となった。

8月20日、連闘で迎えた3戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウアトムをハナ差制して初勝利を挙げた。

9月3日、中1週で迎えた4戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーレグナントに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月17日、中1週で迎えた5戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた6戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は安東章騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のバリウスに2馬身の差をつけて制した。

10月10日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で安東章騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤコーウンからアタマ差の2着に甘んじた。

10月15日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安東章騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアミハリケーンに3馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

12月11日、中7週で迎えた9戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、パールライス賞特別（中津ダート1620m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月17日、連闘で迎えた10戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマンダラサンから1馬身半差の2着となった。

12月31日、中1週で迎えた11戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1995年）

1月4日、連闘で迎えた12戦目は、一般C1（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウソロンに4馬身の差をつけて5勝目を収める

1月14日、中0週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグロウソロンに1馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。

1月21日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のグレースナタリーに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

1月29日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアイゼンハルカに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

2月6日、連闘で迎えた16戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林秀昭騎手（4戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のマンダラサンに4馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

2月26日、中2週で迎えた17戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のロッキージョーダンに4馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

3月11日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノアサブキに2馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

4月16日、中4週で迎えた19戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトパストラルに3馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

5月7日、中2週で迎えた20戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードターキーに5馬身1/4の差をつけて勝利数を13に伸ばす

6月5日、中1週で迎えた22戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた24戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた25戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1996年）

2月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から25kg増やして迎えた26戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田順治騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月12日、連闘で迎えた27戦目は、5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミヒサリンドーからアタマ差の2着に甘んじた。

3月11日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（4戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月15日、中4週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田順治騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月3日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田順治騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。