スプリングコウセイ（2003年生、母ナスルエルクイーン）

スプリングコウセイ（2003年4月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のアドマイヤボス（当時6歳）と交配したナスルエルクイーンが9歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は藤田一行。戦績は、地方123戦13勝2着16回。主な勝ち鞍は2005年の初孫川島彩未誕生記念。

経歴

デビュー前

青木和夫厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（2005年）

7月28日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、2歳戦の新馬チャレンジ（3）（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の未勝利馬リバイバル（1）（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、スーパーブランドに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

9月20日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のホームページ開設4周年記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦の初孫川島彩未誕生記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアカシオペラに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月9日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の中山七里賞（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦1勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定2歳戦の未勝利馬リバイバル（5）（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた9戦目は、尾島徹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の未勝利馬リバイバル（6）（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、湯前良人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の第七回吉田一昭盃（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

3歳（2006年）

1月9日、中0週で迎えた11戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（8戦1勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた12戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

2月9日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の雪割草賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の梅見賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（12戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレナミムラを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（14戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい5着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（16戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、トパーズに交わされて5馬身差の2着となった。

6月14日、中1週で迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（17戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコミカルフェイスをアタマ差振り切って2勝目を収める

7月5日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラッキーソニックに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の競馬カード1000番記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（19戦3勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

8月14日、中3週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

8月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦の郡上高原賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（20戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた26戦目は、3歳戦のききょう賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた27戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた28戦目は、3歳戦の三番叟特別（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（22戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（23戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

11月7日、中2週で迎えた30戦目は、牝馬限定の一般C20（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（24戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に敗れた。

11月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（25戦3勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のホウヨウターニングを半馬身振り切って4勝目を手に入れた。

11月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（26戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（27戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のエイシンヴォーンを3/4馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

12月30日、中1週で迎えた34戦目は、さざんか特別（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（28戦5勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

4歳（2007年）

1月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C15（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（29戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた36戦目は、一般C19（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（30戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のトーアギンガをクビ差振り切って6勝目を手にした。

2月14日、中2週で迎えた37戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月1日、中1週で迎えた38戦目は、一般C15（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（31戦6勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（32戦6勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C14（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（33戦6勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、勝ったシンメイシロフネに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

4月4日、連闘で迎えた41戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（34戦6勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったサイキョウキロクに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

4月27日、中2週で迎えた42戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（35戦6勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

5月9日、中1週で迎えた43戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（36戦6勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた44戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（37戦6勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた45戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（38戦6勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では上々の伸びを見せたが、オートレンゲルに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月7日、連闘で迎えた46戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（39戦6勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サイレンストゥーレに交わされて1馬身半差の2着となった。

6月14日、連闘で迎えた47戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（40戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快な末脚を炸裂させて、最後は2着のセルリアンクラウスに1馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

7月6日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた48戦目は、御岳特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（41戦7勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた49戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（42戦7勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

8月17日、中3週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた50戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（43戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、インナーヴィジョンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（44戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた52戦目は、飛騨高山杯（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（45戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪快に末脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のナムラクラシックに3馬身の差をつけて8勝目を収める

9月26日、中1週で迎えた53戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（46戦8勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（47戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

10月24日、中1週で迎えた55戦目は、弓凛武留間聖杯奪取祝杯（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（48戦8勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のエムジェイシーザーを半馬身振り切って9勝目を手に入れた。

11月8日、中1週で迎えた56戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（49戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のグレートアドミラルに3馬身の差をつけて1番人気に応えた。

11月23日、中1週で迎えた57戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に敗れた。

12月5日、中1週で迎えた58戦目は、初霜特別（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（50戦10勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（51戦10勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた60戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般B6（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に終わった。

5歳（2008年）

1月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（52戦10勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた62戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた63戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は大塚研司騎手（53戦10勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月12日、中1週で迎えた64戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（54戦10勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、キタノハルミチャンにアタマ差交わされて2着となった。

3月10日、中3週で迎えた65戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（55戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月27日、中1週で迎えた66戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（56戦10勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

4月4日、連闘で迎えた67戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

5月29日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた68戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（57戦10勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた69戦目は、紅ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は湯前良人騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

7月25日、中5週で迎えた70戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（58戦10勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

8月17日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた71戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（59戦10勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい4着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた72戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（60戦10勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、コウエイセントレアに3/4馬身交わされて2着となった。

9月19日、中2週で迎えた73戦目は、中村俊彦三十路直前記念っ!!!（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（61戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた74戦目は、ザク笠松出陣記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（62戦10勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた75戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（63戦10勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では迫力満点の伸びを見せたが、エアロフォースにクビ差交わされて2着に甘んじた。

10月30日、中1週で迎えた76戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（64戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、エイシンランシングに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月13日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（65戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた78戦目は、磨墨賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（66戦10勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

12月12日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（67戦10勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい5着に敗れた。

6歳（2009年）

1月11日、中3週で迎えた80戦目は、祝!野田昭二還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（68戦10勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったパークウインに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた81戦目は、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（69戦10勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、勝ったシップウドトウに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月12日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（70戦10勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（71戦10勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた84戦目は、白鷺特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で大塚研司騎手（72戦10勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

4月10日、中3週で迎えた85戦目は、吉野桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で大塚研司騎手（73戦10勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして、最後は2着のベルネージュをクビ差振り切って久々に勝利を挙げた。

4月28日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた86戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で大塚研司騎手（74戦11勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月15日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた87戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で大塚研司騎手（75戦11勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

5月27日、中1週で迎えた88戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大塚研司騎手（76戦11勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた89戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったロージーマイコに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

6月24日、中1週で迎えた90戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（77戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（78戦11勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた92戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（79戦11勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場を作れず4着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた93戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（80戦11勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた94戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（81戦11勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた95戦目は、祝.今井匠還暦記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（82戦11勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた96戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般B8（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた97戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。

12月18日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた98戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（83戦11勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のホープフルリコーを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

7歳（2010年）

2月8日、中6週で迎えた99戦目は、高千穂特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（84戦12勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた100戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（85戦12勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた101戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（86戦12勝）。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた102戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（87戦12勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた103戦目は、マックルファイブ賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（88戦12勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が衰えて7着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた104戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（89戦12勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた105戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大塚研司騎手（90戦12勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた106戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大塚研司騎手（91戦12勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

6月18日、連闘で迎えた107戦目は、一般B11（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で大塚研司騎手（92戦12勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた108戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で大塚研司騎手（93戦12勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた109戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大塚研司騎手（94戦12勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後はタレてしまい7着に終わった。

8月19日、中3週で迎えた110戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大塚研司騎手（95戦12勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた111戦目は、一般B9 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大塚研司騎手（96戦12勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のスペシャルジョイに3馬身の差をつけて優勝

9月24日、中1週で迎えた112戦目は、一般B7 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた113戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（97戦13勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、勝ったマルヨサイレンスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた114戦目は、C級チャンピオン（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（98戦13勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が悪くなり9着に敗れた。

11月25日、中1週で迎えた116戦目は、JAぎふ農業まつり特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（99戦13勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた117戦目は、銀嶺賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（100戦13勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた118戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（101戦13勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

8歳（2011年）

1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた119戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（102戦13勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

1月20日、中0週で迎えた120戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（103戦13勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた121戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（104戦13勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた122戦目は、東豪寺麗華はれいかわいい杯（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（105戦13勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた123戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。