メイショウアーム（1998年生、母アームサンサン）

メイショウアーム（1998年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時11歳）と交配したアームサンサンが14歳のときに産んだ9番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は藤沢牧場。戦績は、地方42戦3勝2着5回。2001年のジャパンダートダービー(G1)で2着に入った他、2003年のきさらぎオープン(ハンデ)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

矢作和人厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2000年）

6月19日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。馬体重は465kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るビックマサルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月24日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、2歳戦のサルビア特別（大井ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦したが、4着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦の芙蓉特別（大井ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では物凄い伸び脚で猛追したが、抜け出したフラッシュダービーに半馬身届かず2着に敗北した。

11月17日、中1週で迎えた5戦目は、2歳地方重賞の青雲賞（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。

12月8日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のセントレオナーズに3馬身の差をつけて2勝目を収める

3歳（2001年）

1月16日、中5週で迎えた7戦目は、3歳オープンの’01ゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を発揮したが、3着に終わった。

2月15日、中3週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の京浜盃（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（7戦2勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。

4月16日、中8週で迎えた9戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の羽田盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた10戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の東京王冠賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

6月7日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の東京ダービー（大井ダート2000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月12日、中4週で迎えた12戦目は、3歳G1のジャパンダートダービー（大井ダート2000m 晴/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったトーシンブリザードに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

8月9日、中3週で迎えた13戦目は、3歳地方重賞の黒潮盃（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

9月11日、中4週で迎えた14戦目は、ハンデ戦の’01クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（4戦0勝）。14頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく8着に敗れた。

10月9日、中3週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞のスーパーチャンピオンシップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた16戦目は、ハンデ戦のスターサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に敗れた。

12月31日、中7週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた17戦目は、ハンデ戦の’01グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で戸崎圭太騎手（7戦0勝）。16頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

4歳（2002年）

1月11日、中1週で迎えた18戦目は、ハンデ戦のブルージルコン賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で戸崎圭太騎手（8戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出したが、3着に終わった。

2月12日、中4週で迎えた19戦目は、ハンデ戦の’02ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で戸崎圭太騎手（9戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、5着に終わった。

3月20日、中4週で迎えた20戦目は、ハンデ戦の’02スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた21戦目は、ハンデ戦の’02グリーンカップ（大井ダート2000m 雨/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（10戦0勝）。16頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた22戦目は、ハンデ戦の’02プラネットカップ（大井ダート1790m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（11戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月28日、中4週で迎えた23戦目は、ハンデ戦の’02ブリリアントカップ（大井ダート1790m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（12戦0勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。

6月17日、中2週で迎えた24戦目は、ハンデ戦でオープンの隅田川オープン（大井ダート1190m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で戸崎圭太騎手（13戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではスパッとキレる脚で追い上げたが、勝ったカコに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

7月5日、中2週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の’02シーサイドカップ（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で戸崎圭太騎手（14戦0勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、最後はタイキアーサーと並んで3着同着となった。

8月8日、中4週で迎えた26戦目は、ハンデ戦の’02トワイライトカップ（大井ダート1390m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で戸崎圭太騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月21日、中1週で迎えた27戦目は、地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1790m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で戸崎圭太騎手（16戦0勝）。15頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず12着に終わった。

9月24日、中4週で迎えた28戦目は、有年淳騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンの武蔵野オープン（大井ダート1790m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

10月17日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦の’02ムーンライトカップ（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（17戦0勝）。13頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。

11月18日、中4週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の由比ヶ浜特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。

12月9日、中2週で迎えた31戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、’02勝島賞（大井ダート1790m 雪/不良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、4着に入った。

12月28日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦でオープンのゆりかもめオープン（大井ダート1590m 内回り晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は有年淳騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。

5歳（2003年）

2月3日、中4週で迎えた33戦目は、ハンデ戦の’03ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（9戦2勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた34戦目は、ハンデ戦でオープンのきさらぎオープン（大井ダート1790m 晴/重）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は有年淳騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったダイワボンバーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

3月19日、中3週で迎えた35戦目は、地方重賞のフロンティアスプリント盃（大井ダート1190m 晴/不良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず14着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の卯月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（18戦0勝）。14頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた37戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は有年淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

5月21日、連闘で迎えた38戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’03スパーキングナイトチャレンジ（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では息長く終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のアオバコリンを半馬身振り切って久々に美酒を浴びた。

6月25日、中4週で迎えた39戦目は、G1の帝王賞GI（大井ダート2000m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦1勝）。15頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

7月30日、中4週で迎えた40戦目は、ハンデ地方重賞のサンタアニタトロフィー（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は戸崎圭太騎手（19戦0勝）。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた41戦目は、ハンデ戦の’03スパーキングサマーチャレンジ（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は的場文男騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、勝ったパープルモンクに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中3週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の’03スパーキングオータムチャレンジ（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。