アサヒリュウホウ（2006年生、母レディドリーマー）

Asahi Ryuho

2006.04.23

アサヒリュウホウ（2006年4月23日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダンツシアトル（当時16歳）と交配したレディドリーマーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は熊本県、生産者は小林 良助。戦績は、地方12戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は2009年の3歳。

経歴

デビュー前

1歳のとき、安藤学から「九州1歳市場サラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

崎谷彦司厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（2008年）

10月8日、デビュー戦は林陽介騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた2戦目は、田中良明騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムフガエドから5馬身差の2着となった。

11月3日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のさんしゅう屋特設（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中良明騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月2日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中良明騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（2009年）

3月29日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中良明騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は林陽介騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイナツコから4馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で林陽介騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマネージャーから4馬身差の2着となった。

5月2日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で林陽介騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムノサッタからクビ差の2着に甘んじた。

5月21日、中2週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で林陽介騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスイートハートに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月4日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で林陽介騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のチャコノディーバをクビ差制して勝利を手中に収めた。

6月18日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で林陽介騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた12戦目は、一般C8（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で林陽介騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。