オレゴンフォンテン（1992年生、母アルティーン）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

6月29日、デビュー戦は柿本政男騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 曇/稍重）に出走。馬体重は499kg。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のビュウティロックに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柿本政男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラキャップから4馬身差の2着に敗北した。

7月31日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で柿本政男騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターダイゼンから9馬身差の2着に敗北した。

4歳（1996年）

2月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノトレボロから2馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中3週で迎えた5戦目は、一般C2七（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月6日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた6戦目は、一般C2九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤隆騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネホウエイに1馬身半の差をつけて2勝目を挙げた。

5月29日、中2週で迎えた7戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤隆騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチェリーハイマートから2馬身半差の2着に敗北した。

6月10日、中1週で迎えた8戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤隆騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた9戦目は、あじさい特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤隆騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノヤマトをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月1日、中4週で迎えた10戦目は、レインボー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐藤隆騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパープッシュに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月29日、中3週で迎えた11戦目は、ミルキーウェイ特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で佐藤隆騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシシゲスターから3馬身差の2着となった。

9月19日、中2週で迎えた12戦目は、秋晴特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐藤隆騎手（8戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月24日、中4週で迎えた13戦目は、東金特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐藤隆騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた14戦目は、師走特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐藤隆騎手（10戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5歳（1997年）

1月27日、中3週で迎えた15戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

2月17日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤隆騎手（11戦3勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた17戦目は、早春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後はカツタカツバキと並んで3着同着となった。

6月27日、約4か月の休養明けで迎えた18戦目は、矢野義幸騎手を鞍上に迎えて、白浜特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月31日、中4週で迎えた19戦目は、涼風特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢野義幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーバッハに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

8月24日、中2週で迎えた20戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で矢野義幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた21戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野義幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた22戦目は、キンモクセイ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野義幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた23戦目は、三里塚特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月26日、中1週で迎えた24戦目は、一般B3二（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和広騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月17日、中2週で迎えた25戦目は、師走特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和広騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1998年）

1月4日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の白富士特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったミナミノウルフに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

2月13日、中5週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のスイセン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田部和広騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を繰り出したが、3着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた28戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のブラッドストーン特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた29戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、春霞特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

4月27日、中4週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた30戦目は、藤江昭徳騎手を鞍上に迎えて、てんびん座特別（大井ダート1700m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた31戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江昭徳騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般B3三（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤江昭徳騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤江昭徳騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

7月11日、中2週で迎えた34戦目は、サタデーナイト賞（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤江昭徳騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

7月26日、中1週で迎えた35戦目は、ムーンビーチ賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤江昭徳騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、伸びてきたハイフレンドターボ決め手に屈してクビ差の2着となった。

8月25日、中3週で迎えた36戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤江昭徳騎手（6戦0勝）。14頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。

11月22日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般B（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般A B（水沢ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（1999年）

1月2日、中3週で迎えた39戦目は、一般B（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。