キョウエイヒホウ（1992年生、母サミートライ）

経歴

デビュー前

高橋満夫厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1994年）

6月30日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月23日、中7週で迎えた2戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月16日、中3週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月27日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

3歳（1995年）

1月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラノニッコウをクビ差制して初勝利を挙げた。

2月4日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のフリージア特別 3組（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月25日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（8戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーランドビーに半馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

5月10日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた11戦目は、3歳戦の牡丹特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（9戦2勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中4週で迎えた12戦目は、3歳戦の白百合特別 2組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のあさがお特別 3組（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月9日、中4週で迎えた14戦目は、3歳戦のハイビスカス特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松淳一騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアヤサブローから1馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（11戦2勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（12戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミアキヒメに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

10月7日、中2週で迎えた17戦目は、はやぶさ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月15日、中5週で迎えた18戦目は、3歳戦の戸塚記念（川崎ダート2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（14戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月13日、中3週で迎えた19戦目は、川崎港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（15戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のハイフレンドクインに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

12月31日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦の東京湾カップ（船橋ダート2000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（16戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイワンに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。

4歳（1996年）

2月24日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、田中勝春騎手を鞍上に迎えて、内外タイムス杯（中山ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい15着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた22戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、東風ステークス（中山芝2000m 曇/重）に出走。芝レースへの出走は初となった。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

7月14日、約4か月の休み明けで迎えた23戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の日高特別（札幌芝1800m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

11月23日、約4か月半の休み明けで迎えた24戦目は、柴田未崎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート2100m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚勢が悪くなり11着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で柴田未崎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた26戦目は、4歳以上900万下（中山ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で柴田未崎騎手（2戦0勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

5歳（1997年）

2月1日、中6週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は後藤浩輝騎手（1戦0勝）。15頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

4月8日、中8週で迎えた28戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は高松淳一騎手（17戦5勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた29戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松淳一騎手（18戦5勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月25日、連闘で迎えた30戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松淳一騎手（19戦5勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた31戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高松淳一騎手（20戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月18日、中4週で迎えた32戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で高松淳一騎手（21戦5勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた33戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高松淳一騎手（22戦5勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた34戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高松淳一騎手（23戦5勝）。16頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。15着に終わった。

10月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高松淳一騎手（24戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月12日、中2週で迎えた36戦目は、ノベンバー特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高松淳一騎手（25戦5勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた37戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で高松淳一騎手（26戦5勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1998年）

1月5日、中4週で迎えた38戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた39戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、約3か月の間隔を開けて迎えた40戦目は、一般C6-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラドリーマーから3/4馬身差の2着に敗北した。