ダンサーレナー（1991年生、母ローズダンサー）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

12月4日、デビュー戦は川口道助騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。馬体重は385kg。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロノギンガに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

12月12日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦の3歳優駿（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川口道助騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤタノミラルゴに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

1月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川口道助騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のショウワルーキーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

2月13日、中3週で迎えた5戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川口道助騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツヤマブレードに1馬身半の差をつけて優勝

3月12日、中3週で迎えた6戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で川口道助騎手（5戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月26日、中1週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川口道助騎手（6戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月23日、中3週で迎えた8戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワビゼンから5馬身差の2着となった。

7月3日、中7週で迎えた10戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシグナルメリットから1馬身差の2着となった。

7月30日、中3週で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のパブリックラッキーに3馬身の差をつけて5勝目を収める

8月16日、中1週で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月11日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（8戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のセンボンノヤに2馬身の差をつけて制した。

4歳（1995年）

4月16日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた15戦目は、山下慎一騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた16戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月11日、中2週で迎えた17戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のセンボンノヤに3/4馬身の差をつけて7勝目を手中に収めた。

7月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高田大輔騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高田大輔騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリニスヤマトから1馬身差の2着となった。

8月15日、中1週で迎えた21戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田大輔騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中3週で迎えた22戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で高田大輔騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチハクリュウに半馬身の差をつけて8勝目をマークした。

9月23日、中1週で迎えた23戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高田大輔騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチローリーに2馬身半の差をつけて9勝目を奪取した。

10月21日、中3週で迎えた24戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高田大輔騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンスブルボンから半馬身差の2着に敗北した。

11月18日、中3週で迎えた25戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高田大輔騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリニスヤマトから1馬身差の2着に敗北した。

12月24日、中4週で迎えた26戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高田大輔騎手（9戦3勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1996年）

1月4日、中1週で迎えた27戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた28戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた29戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高田大輔騎手（11戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月15日、約6か月半の休み明けで迎えた30戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタークロヒョウから1馬身差の2着となった。

9月21日、中4週で迎えた31戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は川口道助騎手（9戦6勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中2週で迎えた32戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は西村栄喜騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた33戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は高田大輔騎手（12戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた35戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドロスから5馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた36戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマドロスから半馬身差の2着に敗北した。

6歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた37戦目は、FM中九州特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノリーブから5馬身差の2着となった。

1月18日、中1週で迎えた38戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7歳（1998年）

2月21日、約13か月半の休み明けで迎えた39戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月14日、中2週で迎えた40戦目は、大観峰特別（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた41戦目は、JAたまな杯（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた42戦目は、金峰山特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた43戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、KAB熊本朝日放送特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉井浩和騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉留孝司騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。