タキノウェーブ（2010年生、母ヴォルケーノ）

タキノウェーブ（2010年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「馬主名より＋波」。毛色は栗毛。種牡馬のアドマイヤジャパン（当時8歳）と交配したヴォルケーノが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は（有）様似共栄牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方86戦6勝2着12回。主な勝ち鞍は2014年のやわらか二戸の短角牛レース(一般C1六)。

経歴

デビュー前

当歳のとき、様似共栄牧場から「北海道セレクションセールサラブレッド当歳」に上場されたが主取りとなった。1歳のとき、様似共栄牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

野村彰彦厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2012年）

10月28日、デビュー戦は鮫島良太騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（京都芝1600m 雨/稍重）に出走。馬体重は436kg。17頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではいい脚を見せられず16着に終わった。

11月11日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 雨/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた3戦目は、菱田裕二騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり14着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた4戦目は、畑端省吾騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。

3歳（2013年）

1月3日、中4週で馬体重を前走から23kg増やして迎えた5戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、3歳C2四（水沢ダート1300m 小雪/不良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

1月14日、中1週で迎えた6戦目は、3歳戦の全国犬ぞりフェスティバルレース（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したカナデルを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

4月14日、約3か月の休養明けで迎えた7戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた8戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、3歳C2一（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた9戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C2二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマツリダジュピタに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、3歳C1三（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、セイカスプレンダーに半馬身交わされて2着となった。

7月1日、連闘で迎えた13戦目は、3歳C1三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、ライトジャガーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

7月15日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のエターナル永遠のKIZUNA（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた15戦目は、3歳C1三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして、最後は2着のビッグダージーに1馬身1/4の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月8日、中1週で迎えた18戦目は、久慈平岳レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（7戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったメジロオマリーに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

9月23日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のプリズムシャドウに2馬身半の差をつけて3勝目を掴み取った。

10月7日、連闘で迎えた22戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（10戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた23戦目は、坂口裕一騎手を鞍上に迎えて、トーホウエンペラー賞（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、トゥルーブルーにハナ差交わされて2着となった。

11月24日、中1週で迎えた26戦目は、ひとめぼれ杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（11戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のマスミラクルスノーに5馬身の差をつけて制した。

12月22日、中3週で迎えた27戦目は、花菜好き胡蝶蘭レース（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、アッピアスに交わされて4馬身差の2着となった。

4歳（2014年）

1月12日、中2週で迎えた28戦目は、斎藤雄一騎手を鞍上に迎えて、もりおか雪あかりレース（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

3月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、絆をむすぶ。夢をつなぐ。（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったゴウイモンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

4月13日、中1週で迎えた30戦目は、大屋梅賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず10着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた31戦目は、山本政聡騎手を鞍上に迎えて、一般C1一（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた32戦目は、ローズゼラニュームレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（15戦4勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた33戦目は、前沢牛まつりレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（16戦4勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた34戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本政聡騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、横手かまくらFM4周年レース（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本政聡騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったマルヨキャプテンに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた37戦目は、盛夏レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（18戦4勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた38戦目は、江刺夏まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（19戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、バイオレントナイトに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

8月17日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（20戦4勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた40戦目は、いものこまつりin鶴ヶ池レース（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で関本淳騎手（21戦4勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったドラゴンボーテに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

9月13日、中1週で迎えた41戦目は、オッズパーク杯（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で関本淳騎手（22戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で関本淳騎手（23戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた43戦目は、グルージャ盛岡賞（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で関本淳騎手（24戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったトーワレッテラに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月26日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1四（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で関本淳騎手（25戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた45戦目は、鮭あわびまつりレース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた46戦目は、ロックハンドスターメモリアル（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は斎藤雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた47戦目は、やわらか二戸の短角牛レース（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斎藤雄一騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るクラアミーゴを豪脚でクビ差だけ差し切って勝利を手中に収めた。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーズシリーズ第1戦（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

5歳（2015年）

1月10日、中2週で迎えた49戦目は、ほっとゆだ北日本雪合戦レース（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

3月23日、中9週で迎えた50戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

3月30日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

4月5日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた53戦目は、一般C2五六（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（6戦0勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた54戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

4月27日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（8戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口裕一騎手（9戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口裕一騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月17日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口裕一騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた59戦目は、フェアリーアイ賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口裕一騎手（12戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口裕一騎手（13戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた61戦目は、秋田場外開設記念大森山賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口裕一騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

6月14日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で坂口裕一騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口裕一騎手（16戦0勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず3着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口裕一騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2九十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口裕一騎手（18戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

7月12日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口裕一騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

7月19日、連闘で迎えた67戦目は、東日本大震災復興祈念不屈（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口裕一騎手（20戦0勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で坂口裕一騎手（21戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったサクラゲルダに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

8月2日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で坂口裕一騎手（22戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。

8月8日、連闘で迎えた70戦目は、かわさき夏まつり花火大会賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で坂口裕一騎手（23戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

8月16日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で坂口裕一騎手（24戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月24日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は23戦連続で坂口裕一騎手（25戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、3着に入り込んだ。

9月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は24戦連続で坂口裕一騎手（26戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のランドレーサーをアタマ差振り切って6勝目を手にした。

10月25日、中6週で迎えた74戦目は、一般C1九（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は25戦連続で坂口裕一騎手（27戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた75戦目は、外山・藪川そば賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は26戦連続で坂口裕一騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた76戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、希望郷いわて国体開催記念九戸村賞（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた77戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（29戦1勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大坪慎騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（30戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた80戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（31戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

6歳（2016年）

1月4日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口裕一騎手（32戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口裕一騎手（33戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。

3月20日、中9週で迎えた83戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口裕一騎手（34戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口裕一騎手（35戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず4着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（36戦1勝）。6頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月23日、連闘で迎えた88戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は坂口裕一騎手（37戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月8日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2十四（盛岡ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口裕一騎手（38戦1勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2十三（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は南郷家全騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り7着に終わった。