オグリシーザー（1992年生、母スターアイドル）

オグリシーザー（1992年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は黒鹿毛。種牡馬のセントシーザー（当時10歳）と交配したスターアイドルが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は樋渡志尚。戦績は、地方78戦10勝2着22回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

水谷初日出厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1994年）

7月28日、デビュー戦は近藤二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は422kg。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンから半馬身差の2着となった。

8月17日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月16日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦のコスモスジュニア（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンから1馬身半差の2着となった。

10月7日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイリンボーから2馬身差の2着に敗北した。

10月28日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のジュニアグローリ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンからクビ差の2着に甘んじた。

11月11日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のヘイセイリンボーをハナ差制して初勝利を挙げた。

11月30日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のシルバーウイング賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（7戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンから2馬身差の2着に敗北した。

12月28日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、2歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンから6馬身差の2着に敗北した。

3歳（1995年）

1月15日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイユウテットからハナ差の2着に甘んじた。

1月29日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマノパレードから4馬身差の2着に敗北した。

2月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のスーパーライト記念（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスハクギンから5馬身差の2着に敗北した。

3月9日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（12戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコトブキサクセスに1馬身半の差をつけて2勝目を手中に収めた。

4月4日、中3週で迎えた14戦目は、3歳戦の中京スポ杯（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキワホマレから2馬身差の2着に敗北した。

4月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳戦の帝冠賞（名古屋ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（14戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月17日、中3週で迎えた16戦目は、3歳戦のアラブダービー（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（15戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中6週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠（名古屋ダート1900m 小雨/重）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1996年）

2月9日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から44kg増やして迎えた18戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で近藤二郎騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナタリーバイオーをハナ差制して休み明けの一戦を物にした。

2月20日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は19戦連続で近藤二郎騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノウインをアタマ差制して4勝目をマークした。

3月12日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で近藤二郎騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラスートから1馬身半差の2着に敗北した。

4月9日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で近藤二郎騎手（20戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフドウノダイドウから1馬身半差の2着に敗北した。

4月30日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で近藤二郎騎手（21戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリラガーから1馬身半差の2着に敗北した。

5月21日、中2週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で近藤二郎騎手（22戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフドウノダイドウをクビ差制して勝利をモノにする

6月11日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は24戦連続で近藤二郎騎手（23戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリイチフジから1馬身差の2着に敗北した。

6月20日、連闘で迎えた25戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクブルショワから半馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（24戦5勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（25戦5勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1997年）

7月28日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（26戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナニワテンザンから1馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（27戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマックルライダーから半馬身差の2着に敗北した。

8月25日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（28戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリトウザイオーに3馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

9月10日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（29戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のセキサンレディーに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月1日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（30戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンユメマルから3馬身差の2着に敗北した。

10月22日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（31戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカキノベルベットからアタマ差の2着に甘んじた。

11月7日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（32戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のシボレーテンリュウに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月24日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（33戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノマンゲツに1馬身半の差をつけて制した。

12月12日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（34戦9勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた39戦目は、シクラメン特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（35戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1998年）

1月11日、中1週で迎えた40戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月25日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C1イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイッシンユメマルに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。

2月9日、中1週で迎えた42戦目は、バレンタイン特別（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカケノフウジンから半馬身差の2着となった。

3月13日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラカツトンプからクビ差の2着に惜敗した。

4月5日、中2週で迎えた45戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

4月26日、中2週で迎えた46戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（36戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた47戦目は、小瀬特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

6月4日、中2週で迎えた48戦目は、日本ライン特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた49戦目は、あじさい特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（37戦9勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって7着に敗れた。

7月14日、中2週で迎えた50戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（38戦9勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた51戦目は、納涼特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（39戦9勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月13日、中1週で迎えた52戦目は、郡上特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた53戦目は、舟山特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（40戦9勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた54戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（41戦9勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では迫力のある伸びを見せたが、ヒカリラインに交わされて5馬身差の2着となった。

10月2日、中1週で迎えた55戦目は、竜神特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（42戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（43戦9勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

11月6日、中2週で迎えた57戦目は、中山七里特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（44戦9勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚を失くしてしまい5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（45戦9勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

12月14日、中2週で迎えた59戦目は、流葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（46戦9勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた60戦目は、さざんか特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（47戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

7歳（1999年）

1月11日、中1週で迎えた61戦目は、ことぶき特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手（48戦9勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手（49戦9勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手（50戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた64戦目は、トサミズキ特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手（51戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた65戦目は、中京コカコーラカップ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手（52戦9勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月8日、中3週で迎えた66戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で近藤二郎騎手（53戦9勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず4着に敗れた。

4月27日、中2週で迎えた67戦目は、すみれ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で近藤二郎騎手（54戦9勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた68戦目は、金華山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で近藤二郎騎手（55戦9勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6月3日、中1週で迎えた69戦目は、揖斐川特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で近藤二郎騎手（56戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた70戦目は、ミズバショウ特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で近藤二郎騎手（57戦9勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着を確保した。

7月15日、中2週で迎えた71戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で近藤二郎騎手（58戦9勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びを欠き8着に敗れた。

9月14日、中8週で迎えた72戦目は、長月特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は20戦連続で近藤二郎騎手（59戦9勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい6着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた73戦目は、美濃菊特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で近藤二郎騎手（60戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月9日、中3週で迎えた74戦目は、中山七里特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で近藤二郎騎手（61戦9勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

8歳（2000年）

1月11日、中8週で迎えた75戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、福寿草特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（62戦9勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた77戦目は、梅月特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（63戦9勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた78戦目は、春蘭特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（64戦9勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず10着に終わった。