マルタカキャサリン（1994年生、母キミノプリンセス）

マルタカキャサリン（1994年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のワカオライデン（当時13歳）と交配したキミノプリンセスが14歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は川部牧場。戦績は、地方71戦12勝2着6回。主な勝ち鞍は1998年の九千部賞(C1)。

経歴

デビュー前

佐々木一夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

6月13日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月4日、中7週で迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月9日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったスリムスターから3馬身差の2着となった。

3歳（1997年）

4月19日、約6か月半の休養明けで迎えた6戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノモノガタリに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月18日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月16日、約3か月の休み明けで迎えた8戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のハナヤサカに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた10戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプレイスポットに2馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月19日、中4週で迎えた11戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（4戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月8日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（5戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のウツミテイオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（6戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシラギクに5馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。

11月30日、連闘で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のバブルガムキラーに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1998年）

2月1日、中8週で迎えた15戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（8戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

3月1日、中3週で迎えた16戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

3月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（9戦6勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

4月11日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から15kg戻して迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（10戦6勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタマノセイフウに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月23日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（11戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（12戦7勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンセイシェーバーに3馬身の差をつけて8勝目を手にした。

6月22日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい8着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた23戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリ第1戦（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、3着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で真島正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月3日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（14戦8勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

9月5日、中4週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（15戦8勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスルーライトに1馬身の差をつけて9勝目を収める

10月5日、中3週で迎えた27戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（16戦9勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るワンダーアモンを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って勝利をモノにする

5歳（1999年）

3月20日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（17戦10勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

4月18日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山下貴光騎手（18戦10勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山下貴光騎手（19戦10勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

5月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山下貴光騎手（20戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山下貴光騎手（21戦10勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で山下貴光騎手（22戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

7月17日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は10戦連続で山下貴光騎手（23戦10勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で山下貴光騎手（24戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山下貴光騎手（25戦10勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で山下貴光騎手（26戦10勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて7着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で山下貴光騎手（27戦10勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ブリンクマンシップに交わされて1馬身半差の2着となった。

9月25日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で山下貴光騎手（28戦10勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた40戦目は、川野幸治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

10月24日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（29戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

11月13日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（30戦10勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（31戦10勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は力尽きて5着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下貴光騎手（32戦10勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた45戦目は、亀井洋司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

6歳（2000年）

1月4日、連闘で迎えた46戦目は、4歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で亀井洋司騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で亀井洋司騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下貴光騎手（33戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アナザーマインドに交わされて2馬身半差の2着となった。

2月13日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（34戦10勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が悪くなり6着に終わった。

3月5日、中2週で迎えた50戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川野幸治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に沈んだ。

3月27日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（35戦10勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に敗れた。

5月21日、中7週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた52戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた53戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカトモキングオーに2馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

7月9日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のムーミンリリーに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

7月17日、連闘で迎えた56戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイセツテイオーからアタマ差の2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中2週で迎えた58戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラオーから4馬身差の2着となった。

9月17日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月26日、中8週で迎えた62戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（2001年）

1月2日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月30日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から17kg減らして迎えた66戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月6日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダリアから3/4馬身差の2着となった。

9月9日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月16日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。