オーミビクトリー（1991年生、母シンセイロベルト）

オーミビクトリー（1991年5月20日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はサラブレッド系で、毛色は鹿毛。種牡馬のリユウズイシヨウ（当時10歳）と交配したシンセイロベルトが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は山本和彦。戦績は、中央平地13戦1勝2着1回、地方52戦8勝2着3回。主な勝ち鞍は1993年の3歳新馬。

経歴

デビュー前

上田三千夫厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

7月10日、デビュー戦は猿橋重利騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したマックスワイザーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月18日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（札幌芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では猛烈な末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のロングシリウスに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、2歳G3の札幌3歳ステークス（札幌芝1200m 晴/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は3戦連続で猿橋重利騎手（2戦1勝）。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月31日、約3か月の休み明けで迎えた4戦目は、3歳500万下の黄菊賞（京都芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で猿橋重利騎手（3戦1勝）。16頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。最後はバタバタになってしまい16着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた5戦目は、宮徹騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下のカトレア賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く4着に終わった。

12月19日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた6戦目は、2歳オープンの中京3歳ステークス（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず最後はタイキデュークと並んで7着同着となった。

3歳（1994年）

1月8日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下の福寿草特別（阪神芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮徹騎手（2戦0勝）。16頭立ての15番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

2月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳500万下のあすなろ賞（小倉芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は猿橋重利騎手（4戦1勝）。16頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳500万下の雪割草特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は宮徹騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた10戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

4月3日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（阪神芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は宮徹騎手（4戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮徹騎手（5戦0勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた13戦目は、藤井正輝騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下（阪神芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始9番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

11月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた14戦目は、松原義夫騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた17戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のオスカーピークに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

4歳（1995年）

1月24日、中3週で迎えた18戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、笠松ジョッキーカップh（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた19戦目は、節分特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松原義夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノブッシュから1馬身差の2着となった。

3月5日、中3週で迎えた20戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松原義夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中3週で迎えた21戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松原義夫騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた22戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、一般B2 C1（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンマルに1馬身の差をつけて3勝目をマークした。

5月10日、中1週で迎えた23戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハシンゲキに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月30日、中2週で迎えた24戦目は、原口次夫騎手を鞍上に迎えて、かきつばた特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングガッツに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月22日、中2週で迎えた25戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、約3か月の間隔を開けて迎えた26戦目は、ききょう特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のアラビアンキングに1馬身の差をつけて制した。

10月5日、中2週で迎えた27戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモエギャルから1馬身半差の2着に敗北した。

11月9日、中4週で迎えた28戦目は、せせらぎ特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイワンボーイに半馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

11月23日、中1週で迎えた29戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月30日、中4週で迎えた30戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（4戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1996年）

1月29日、中3週で迎えた31戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月30日、約3か月の休み明けで迎えた32戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、牡丹特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月22日、中2週で迎えた33戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた34戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた35戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネミキングに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月17日、中2週で迎えた36戦目は、一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた37戦目は、イチイの木特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中3週で迎えた38戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツホープから1馬身半差の2着となった。

11月24日、中2週で迎えた39戦目は、いろり火特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた40戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、ウインター争覇（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6歳（1997年）

1月14日、中4週で迎えた41戦目は、新春短距離特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンリーダーをクビ差制して9勝目を獲得した。

2月11日、中3週で迎えた42戦目は、白銀争覇（笠松ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（5戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、中6週で迎えた43戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた44戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月29日、中3週で迎えた45戦目は、けやき特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月22日、中2週で迎えた46戦目は、ローレル争覇（笠松ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月3日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた47戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月3日、中3週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた48戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7歳（1998年）

1月2日、中3週で迎えた49戦目は、初夢特別（名古屋ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。

1月20日、中2週で迎えた50戦目は、三重県畜産特別名古屋チャレンジカップ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で竹地正樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた51戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で竹地正樹騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

3月5日、中3週で迎えた52戦目は、れんぎょう特別（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で竹地正樹騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月19日、中1週で迎えた53戦目は、クロッカス特別（名古屋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で竹地正樹騎手（6戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

4月29日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず10着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた55戦目は、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

6月21日、中4週で迎えた56戦目は、ハンデ戦でオープンのローレル争覇（P）（笠松ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は北浦充騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた57戦目は、地方重賞のサマーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた58戦目は、東海クラウン（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

8歳（1999年）

4月21日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた59戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、鵡川特別（門別ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた60戦目は、駒丘特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた61戦目は、平取特別（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた62戦目は、カシオペア特別（旭川ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田和久騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた63戦目は、レグルス特別（旭川ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

7月22日、中5週で迎えた64戦目は、麒麟淡麗特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田和久騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月30日、中9週で迎えた65戦目は、四季の館特別（門別ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で山田和久騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。