サウンドアロー（1989年生、母ミスサウンド）
1989.04.14
サウンドアロー（1989年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトスター（当時16歳）と交配したミスサウンドが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方87戦21勝2着21回。主な勝ち鞍は1994年のエメラルド特別(A1)。
経歴
デビュー前
中村光春厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1991年）
4月18日、デビュー戦は角川秀樹騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雨/良）に出走。馬体重は431kg。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた2戦目は、大城剛騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノプリンスに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月26日、中7週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は角川秀樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は大城剛騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた5戦目は、高岡秀行騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月6日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスポーツページから5馬身差の2着となった。
11月4日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の背振賞（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた8戦目は、大島静夫騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のはがくれ賞トライアル（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島静夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のハクコウセンプーに1馬身の差をつけて制した。
12月23日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦のはがくれ賞（佐賀ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大島静夫騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は東真市騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦のくすのき賞（佐賀ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は大島静夫騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマサイコーに7馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。
1月27日、連闘で迎えた13戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた14戦目は、有明賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブユウタクマから1馬身差の2着に敗北した。
4月20日、中7週で迎えた16戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンチローザから8馬身差の2着となった。
5月2日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に56kgの斤量を背負って出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月8日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から19kg増やして迎えた18戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月23日、中1週で迎えた19戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月5日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクメイゲキをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
12月26日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテンシテンプーに1馬身の差をつけて5勝目を獲得した。
4歳（1993年）
1月23日、中3週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットフライヤーから3/4馬身差の2着となった。
2月1日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（6戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月4日、中8週で迎えた24戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、オパール特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトエイコーに3/4馬身の差をつけて優勝
4月20日、中1週で迎えた25戦目は、渡辺壮騎手を鞍上に迎えて、ルビー特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンオージャからクビ差の2着に惜敗した。
5月3日、中1週で迎えた26戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトエイコーから2馬身半差の2着に敗北した。
5月17日、中1週で迎えた27戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアリソサルタンに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
6月15日、中3週で迎えた28戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルセンオージャから1馬身半差の2着に敗北した。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホランナーに5馬身の差をつけて8勝目を獲得した。
12月13日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月27日、中1週で迎えた31戦目は、ルビー特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1994年）
4月5日、約3か月半の休み明けで迎えた32戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミズホランナーに2馬身半の差をつけて制した。
4月19日、中1週で迎えた33戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月14日、中3週で迎えた34戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシキカムイからアタマ差の2着に甘んじた。
5月29日、中1週で迎えた35戦目は、中日スポ賞（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（6戦2勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた36戦目は、サファイヤ特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったローゼンオオザから半馬身差の2着となった。
7月10日、中3週で迎えた37戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は米倉知騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた38戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた39戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウファイブから半馬身差の2着に敗北した。
8月21日、中1週で迎えた40戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノオーカンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
9月18日、中3週で迎えた41戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバートウザイをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
10月1日、中1週で迎えた42戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（10戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウファイブからハナ差の2着に甘んじた。
10月15日、中1週で迎えた43戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバートウザイに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月30日、中1週で迎えた44戦目は、石川TV杯（金沢ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（12戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイススターから4馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた45戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米倉知騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヨウメイスターに1馬身半の差をつけて勝利数を13に伸ばす
11月27日、中1週で迎えた46戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で米倉知騎手（14戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のクレバートウザイに6馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす
12月11日、中1週で迎えた47戦目は、北国アラブチャンピオン（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で米倉知騎手（15戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた48戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で米倉知騎手（16戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1995年）
4月4日、約3か月半の休養明けで迎えた49戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で米倉知騎手（17戦7勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月17日、中1週で迎えた50戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で米倉知騎手（18戦7勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインドヨシツネから4馬身差の2着となった。
5月9日、中2週で迎えた51戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨウメイスターからハナ差の2着に甘んじた。
5月21日、中1週で迎えた52戦目は、黒百合賞（金沢ダート2100m 雨/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（19戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイススターから2馬身差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた53戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（20戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターベナに2馬身の差をつけて優勝
7月3日、中3週で迎えた54戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で米倉知騎手（21戦8勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた55戦目は、農協牛乳杯（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米倉知騎手（22戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中9週で迎えた56戦目は、エメラルド特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米倉知騎手（23戦8勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中9週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた57戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、東海プリンス（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7歳（1996年）
8月7日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた58戦目は、オーガストスプリント（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月21日、中1週で迎えた59戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、晩夏特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた60戦目は、名古屋RC開設記念（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた61戦目は、セプテンバーオープン（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、連闘で迎えた62戦目は、東海プリンス（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月1日、中8週で迎えた63戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A2（高知ダート1600m 小雪/不良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1997年）
1月1日、中3週で迎えた64戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月25日、中2週で迎えた65戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラッシングウインドに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
2月16日、中2週で迎えた66戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、南国梅花賞（高知ダート1900m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のムラシゲハピネスに6馬身の差をつけて優勝
2月24日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビックアイランドに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
3月15日、中2週で迎えた68戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムラシゲハピネスに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
4月5日、中2週で迎えた69戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、南国桜花賞（高知ダート2100m 曇/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月26日、中2週で迎えた70戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた71戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（3戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチノリーフから3馬身差の2着に敗北した。
5月25日、中2週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月2日、連闘で迎えた73戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のムラシゲハピネスに1馬身半の差をつけて勝利数を20に伸ばす
7月11日、中5週で迎えた74戦目は、サルビア特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月16日、中9週で迎えた75戦目は、新涼特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月6日、中2週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒットアイドルからハナ差の2着に惜敗した。
11月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた77戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のローレルベッカーに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
11月11日、連闘で迎えた78戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、山茶花特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月14日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた79戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（6戦4勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はスマノテンチと並んで4着同着となった。
9歳（1998年）
1月26日、中3週で迎えた81戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターガンバから3馬身差の2着となった。
2月21日、中3週で迎えた82戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（8戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノバトルから1馬身半差の2着に敗北した。
3月15日、中2週で迎えた83戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、葉山村えびね特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月29日、約4か月半の休み明けで迎えた84戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月12日、中1週で迎えた85戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、夏木立特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月19日、中4週で迎えた86戦目は、アラ系一般A3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアシヤフィーバーから1馬身半差の2着に敗北した。
10月11日、中2週で迎えた87戦目は、アラ系一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（10戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノヒットから半馬身差の2着に敗北した。