ウインザストーン（1989年生、母ヒサツル）
Win the Stone
1989.04.10
ウインザストーン（1989年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のネヴアーダンス（当時17歳）と交配したヒサツルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は浜本 雄治。戦績は、地方33戦5勝。主な勝ち鞍は1992年のコマクサ特別。
経歴
デビュー前
遠間波満行厩舎（大井）へ入厩。
3歳（1992年）
5月11日、デビュー戦は堀千亜樹騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は424kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトラノシーザーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月17日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームカムツルーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
8月10日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のコマクサ特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（3戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアースボーイに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月18日、中9週で迎えた5戦目は、神無月特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（4戦3勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。14着に敗れた。
11月9日、中2週で迎えた6戦目は、渋谷区特別（大井ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（5戦3勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月4日、中3週で迎えた7戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（6戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミサトロイヤルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月29日、中3週で迎えた8戦目は、初冬特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳（1993年）
1月18日、中2週で迎えた9戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた10戦目は、立春特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（9戦4勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた11戦目は、白珊瑚特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（10戦4勝）。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、中6週で迎えた12戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（11戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。3着に入った。
6月2日、中2週で迎えた14戦目は、オリオン座特別（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（12戦4勝）。14頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。13着に終わった。
6月16日、中1週で迎えた15戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀千亜樹騎手（13戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月29日、中5週で迎えた16戦目は、一般B3四（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀千亜樹騎手（14戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のフェートセイコーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月27日、中8週で迎えた17戦目は、サターン賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀千亜樹騎手（15戦5勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた18戦目は、レミニス賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀千亜樹騎手（16戦5勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた19戦目は、こいぬ座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀千亜樹騎手（17戦5勝）。13頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。13着に終わった。
11月9日、中1週で迎えた20戦目は、秋嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀千亜樹騎手（18戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3二（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀千亜樹騎手（19戦5勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月29日、中4週で迎えた22戦目は、師走特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で堀千亜樹騎手（20戦5勝）。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。14着に終わった。
5歳（1994年）
1月15日、中1週で迎えた23戦目は、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で堀千亜樹騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月2日、中2週で迎えた24戦目は、鎌田滋騎手を鞍上に迎えて、一般B3三（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた25戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は堀千亜樹騎手（22戦5勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた26戦目は、短距離特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀千亜樹騎手（23戦5勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月12日、中2週で迎えた27戦目は、吉井竜一騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月1日、約5か月半の休養明けで迎えた28戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、火の国賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた29戦目は、火の国賞（荒尾ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で和田正美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた30戦目は、りんどう賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田正美騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1995年）
1月4日、中9週で迎えた31戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月22日、中2週で迎えた32戦目は、奥下一月騎手を鞍上に迎えて、一般B（中津ダート1760m 雨/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた33戦目は、八面山賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。