キヨノスズカ（1997年生、母フクリユウコマツ）

経歴

デビュー前

2歳（1999年）

7月4日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は421kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた2戦目は、田島宗典騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホワイトダンサーからクビ差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のベルベットハンマーに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のミチノクをハナ差制して優勝

10月31日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた7戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（5戦2勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた8戦目は、2歳戦の銀杏賞（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（2000年）

5月14日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田島宗典騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月5日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた10戦目は、3歳地方重賞の荒尾ダービー（荒尾ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田島宗典騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサチヤグモから1馬身半差の2着となった。

8月13日、中2週で迎えた13戦目は、3歳ハンデ戦でオープンのパールライス特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（8戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（9戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマヒカルから7馬身差の2着に敗北した。

4歳（2001年）

2月8日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた15戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレガシーアライブから1馬身差の2着となった。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中隆仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月12日、中2週で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中隆仁騎手（11戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中隆仁騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月14日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中隆仁騎手（13戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のオーアソダイアトムに4馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

4月29日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で田中隆仁騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のスカイリーダーに1馬身半の差をつけて4勝目を獲得した。

5月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中隆仁騎手（15戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンオトメをクビ差制して1着ゴールを果たした。

6月9日、中2週で迎えた22戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中隆仁騎手（16戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンオトメに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中隆仁騎手（17戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨイチプリンセスから2馬身差の2着に敗北した。

11月24日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた24戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、一般C1（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2002年）

1月3日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた25戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

3月1日、中7週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた26戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

3月28日、中3週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた27戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、バービーライヒに交わされて3馬身差の2着となった。

4月19日、中2週で迎えた28戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（2戦0勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では異次元の末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のオンワードブリテンに2馬身半の差をつけて7勝目を獲得した。

5月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月12日、中4週で迎えた30戦目は、一般C2五ア（船橋ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2六イ（船橋ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（5戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい7着に敗れた。

7月18日、中2週で迎えた32戦目は、夏祭り特別（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（6戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

8月29日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた33戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2五イ（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握り、平均的なペースで一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず12着に敗れた。

12月5日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg絞って迎えた34戦目は、一般C2四（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（7戦1勝）。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に敗れた。

6歳（2003年）

1月22日、中6週で迎えた35戦目は、一般C3三ア（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、平均ペースで集団を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C3三（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、ヨシヒロライアンに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

3月26日、中5週で迎えた37戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、ブルーマイジョイに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。

4月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

5月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた39戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

6月5日、中4週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた40戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で的場文男騎手（13戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた41戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で的場文男騎手（14戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、平均的なペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では生得の持続力で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のシュエルフォンテンを半馬身振り切って8勝目をゲットした。

7月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で的場文男騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた43戦目は、一般C3一イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で的場文男騎手（16戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の忍耐力ででしぶとく走り抜いたが、ポリッシュチャンスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

9月12日、中4週で迎えた44戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で的場文男騎手（17戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田博幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では天授の負けじ心を発揮してゴールまで頑張ったが、5着に終わった。

11月11日、中4週で迎えた46戦目は、一般C2四ア（船橋ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は的場文男騎手（18戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。

12月12日、中3週で迎えた47戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、’03船橋ジョッキーズグランプリ（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘し、4着に入り込んだ。

12月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2五六（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は的場文男騎手（19戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

7歳（2004年）

1月16日、中2週で迎えた49戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（20戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。

2月9日、中2週で迎えた50戦目は、一般C3二ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手（21戦2勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

12月17日、約10か月半の休養明けで迎えた51戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手（22戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が衰えて10着に終わった。

8歳（2005年）

1月3日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3一ア（船橋ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手（23戦2勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

2月23日、中6週で迎えた53戦目は、一般C3二イ（船橋ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月17日、中2週で迎えた54戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3二イ（船橋ダート1500m 小雨/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

4月14日、中3週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた55戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C3六七（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた56戦目は、脇田創騎手を鞍上に迎えて、一般C3三イ（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。