グランドテスコ（1980年生、母バツカナム）
Grand Tesco
1980.04.29
グランドテスコ（1980年4月29日）は、日本の競走馬、種牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテスコボーイ（当時17歳）と交配したバツカナムが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）大北牧場。戦績は、中央平地45戦4勝2着6回、地方38戦9勝2着5回。
経歴
1歳（1982年）
11月13日、19頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月27日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月25日、18頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードアジンから1馬身半差の2着に敗北した。
2歳（1983年）
1月5日、10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のトウメイツバキに3馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
1月22日、12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノプリンスから1馬身差の2着に敗北した。
2月12日、16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒミノプリンスに3/4馬身の差をつけてトップでゴールインした。
2月26日、10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリモタイヨーからクビ差の2着となった。
3月19日、12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月18日、12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月6日、16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、15頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月11日、15頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に入り込んだ。
12月4日、13頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
12月18日、12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳（1984年）
1月5日、16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、18頭立ての3番人気に推されて17番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月29日、16頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタニノライジングから2馬身半差の2着となった。
2月5日、13頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロードレボウに1馬身3/4の差をつけて勝利を手にした。
3月11日、15頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月7日、14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。5着を確保した。
4月21日、15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。14着に敗れた。
5月5日、12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月19日、7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月3日、19頭立ての19番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月18日、10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月2日、12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月23日、12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1985年）
1月7日、18頭立ての13番人気で17番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒシノレビンからクビ差の2着となった。
1月19日、7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドサイトから2馬身差の2着に敗北した。
1月27日、16頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウエイロッキーをアタマ差制して勝利を決めた。
5月18日、10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月7日、7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月21日、11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。
6歳（1986年）
1月7日、5歳以上900万下の若水特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は柴田政見騎手。18頭立ての15番人気で6番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
1月18日、5歳以上900万下の石清水特別（京都芝2200m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。
2月8日、5歳以上900万下の大津特別（京都芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は柴田利秋騎手。16頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ伸び切れず13着に終わった。
2月16日、ハンデG2の京都記念（京都芝2400m 外回り 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は柴田政見騎手。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。
3月1日、5歳以上900万下の淡路特別（阪神芝2500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴田政見騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
8月26日、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のカシマグレートに5馬身の差をつけて勝利を物にした。
9月28日、足摺特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月15日、高知県知事賞トライアル（高知ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。9頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7歳（1987年）
1月26日、一般A1（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、一般A1（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月12日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月4日、仁淀川特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルダッジから3馬身差の2着となった。
5月19日、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は大関吉明騎手。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピーブリニスに3馬身の差をつけて勝利を手にした。
6月15日、一般C4-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のワンダーブレベリーに1馬身の差をつけて勝利を挙げた。
7月18日、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹内昭利騎手。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のスイフトボーイに2馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
8月31日、みませ賞（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイトプリンスに2馬身の差をつけて勝利を手にした。
9月28日、撫子特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホクザングリーンに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月24日、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフエアカウントに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
11月4日、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリープバイアルトをハナ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
11月22日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で出島道則騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリブレスドから半馬身差の2着に敗北した。
12月13日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で出島道則騎手。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドビジョンから3/4馬身差の2着に敗北した。
8歳（1988年）
1月3日、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で出島道則騎手。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマーブルジェベルに2馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
2月6日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で出島道則騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月1日、一般A3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で出島道則騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月27日、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で出島道則騎手。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で出島道則騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月8日、一般B1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は竹内昭利騎手。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月28日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9歳（1989年）
1月24日、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロノメロスから2馬身半差の2着に敗北した。
2月26日、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月14日、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で出島道則騎手。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月1日、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で出島道則騎手。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月4日、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月22日、一般B3（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったモナミボーイから3馬身差の2着に敗北した。
5月30日、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は出島道則騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月3日、一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で出島道則騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月7日、流星特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で出島道則騎手。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、一般C1-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は大関吉明騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月23日、一般C1-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月21日、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大関吉明騎手。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月2日、寒菊特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10歳（1990年）
1月6日、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大関吉明騎手。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。