サトヨフレンチ（1992年生、母ドミニオンローズ）

経歴

三上茂厩舎（北海道）へ入厩。

6月7日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は484kg。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリーナイスに8馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦の帯広3才特別（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオシマホマレに3馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

9月29日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、2歳戦の札幌3才特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月12日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた4戦目は、2歳戦のジュニアカップ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（3戦2勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂下秀樹騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のクラチャンピオンに半馬身の差をつけて優勝

11月10日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂下秀樹騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦の霜月特別（帯広ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で坂下秀樹騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウメイイチバンに4馬身の差をつけて制した。

4月1日、約4か月半の休み明けで迎えた8戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（盛岡ダート1420m 曇/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスゴッテスに6馬身の差をつけて久方ぶりの実戦を制した。

4月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のやまびこ賞（盛岡ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のプラウドエースに3馬身の差をつけて6勝目をゲットした。

5月13日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、4歳（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスプライムに5馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

6月10日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のマルコゴールドに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

7月22日、中5週で迎えた12戦目は、3歳戦のサマーカップ（盛岡ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウホクアスワンに6馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月27日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた13戦目は、一般（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（5戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトワノファストに1馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

9月9日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（6戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノウエスタンに4馬身の差をつけて貫禄の8連勝を決めた。

10月22日、中5週で迎えた15戦目は、3歳戦の不来方賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林俊彦騎手（7戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアサブキダイオーに1馬身半の差をつけて驚異の9連勝を決めた。

4月14日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた16戦目は、桂樹杯（盛岡ダート1800m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林俊彦騎手（8戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後はヘイセイシルバーと並んで4着同着となった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた17戦目は、一般A（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で小林俊彦騎手（9戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスマークに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月26日、中3週で迎えた18戦目は、一般A（水沢ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小林俊彦騎手（10戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシャマードシンボリに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

9月16日、約4か月の休養明けで迎えた19戦目は、すずらん賞（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小林俊彦騎手（11戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャマードシンボリから半馬身差の2着に敗北した。

10月10日、中2週で迎えた20戦目は、南部杯（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で小林俊彦騎手（12戦10勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月15日、約11か月半の休み明けで迎えた21戦目は、一般A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で小林俊彦騎手（13戦10勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリアルマスターズをクビ差制して休養明けの一戦を制した。

10月11日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた22戦目は、地方重賞の青藍賞（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で小林俊彦騎手（14戦11勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。