タカノアピール（1998年生、母ロードスイセイ）
Takano Appeal
1998.05.13
タカノアピール（1998年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマイシンザン（当時8歳）と交配したロードスイセイが19歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は前谷 武志。戦績は、地方57戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は2001年の3歳C2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 57戦4勝 [4-6-6-41/57]
- 総賞金国内
- 385万円
- 生年月日
- 1998年5月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 高橋眞久水沢
- 馬主
- 高橋功一
- 生産者
- 前谷 武志
- 抹消情報
- 地方：2006年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Avena＝Harina | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | ヒンドスタン | 4×3 | 18.75% |
| 牡 | Pharis | 5×5 | 6.25% |
| 牡 | セフト | 6*6×5 | 6.25% |
| 牡 | Pharos | 6×6*7 | 3.9% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Blandford | 7*7×6*7*7 | 4.68% |
| 牡 | Asterus | 7×6 | 2.34% |
| 牡 | Hyperion | 7×6*6 | 3.9% |
| 牡 | Nearco | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Aureole | 6*7 | 2.34% |
| 牡S | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Sun Worship | 7×6*7 | 3.12% |
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、前谷武志から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
高橋眞久厩舎（水沢）へ入厩。
3歳（2001年）
1月9日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、3歳C2（水沢ダート850m 曇/不良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた2戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月23日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた3戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中2週で迎えた4戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた5戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイザンパンジーから1馬身半差の2着となった。
7月2日、中1週で迎えた7戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカオリーヴをクビ差制して初白星を挙げた。
7月20日、中2週で迎えた8戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中0週で迎えた9戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた10戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月1日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた12戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月29日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（9戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、連闘で迎えた14戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月22日、中1週で迎えた15戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（11戦1勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた17戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドクターラヴから2馬身差の2着に敗北した。
12月9日、中2週で迎えた18戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（12戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（2002年）
1月4日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた21戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月8日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（16戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（17戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は西康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカナイスから1馬身差の2着となった。
6月10日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた29戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイトルコレクターからハナ差の2着に惜敗した。
7月1日、連闘で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（20戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（21戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月22日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（22戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイコヒメから2馬身差の2着となった。
7月27日、連闘で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（23戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（24戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のバースデーウィナーに3/4馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
8月16日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、連闘で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（26戦2勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォージドスマイルに2馬身の差をつけて制した。
9月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（27戦3勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のセトノゴールドに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
9月30日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカナイスから半馬身差の2着となった。
10月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山崎進騎手（28戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後はブリリアングリーンと並んで7着同着となった。
11月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（30戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた45戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は西康志騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月21日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた46戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（2003年）
1月2日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた47戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西康志騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、約4か月の休養明けで馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた48戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西康志騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月11日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた49戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎進騎手（31戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月24日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（32戦3勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（33戦3勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2004年）
4月12日、約10か月半の休み明けで迎えた52戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎進騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎進騎手（35戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月17日、中2週で迎えた54戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎進騎手（36戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎進騎手（37戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎進騎手（38戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた57戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎進騎手（39戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。