ムービーマジック（1992年生、母キヨマンナ）
Movie Magic
1992.06.02
ムービーマジック（1992年6月2日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のキヨヒダカ（当時14歳）と交配したキヨマンナが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）キヨミネ牧場。戦績は、中央平地20戦1勝2着4回、地方39戦8勝2着7回。主な勝ち鞍は1995年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
野平好男厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1995年）
1月16日、デビュー戦は蛯名正義騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯名正義騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では決め手に欠いて13着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた3戦目は、橋本広喜騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
3月5日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では圧巻の末脚を披露し、4着に入り込んだ。
3月19日、中1週で迎えた5戦目は、坂本勝美騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/不良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（2戦0勝）。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入った。
5月6日、中3週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 晴/稍重）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず11着に敗れた。
6月4日、中3週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（4戦0勝）。14頭立ての7番人気で12番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したスニークプレビューにアタマ差届かず2着となった。
7月9日、中4週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本広喜騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
7月30日、中2週で迎えた10戦目は、S.ソト騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ハヤテナオコに交わされて2馬身差の2着となった。
8月27日、中3週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は橋本広喜騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。
9月24日、中3週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（7戦0勝）。16頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったケイイクセルに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
10月7日、中1週で迎えた13戦目は、水野貴広騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた14戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたタイキバトラー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
11月18日、中3週で迎えた15戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で後藤浩輝騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るデビスシンボリを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4歳（1996年）
7月14日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、蛯沢誠治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（新潟ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。
8月24日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、少し速いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で蛯沢誠治騎手（3戦0勝）。15頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
5歳（1997年）
5月17日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた20戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（東京ダート1600m 曇/稍重）に出走。16頭立ての16番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く16着に終わった。
6月30日、中5週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた21戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、飯豊連峰特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月7日、連闘で迎えた22戦目は、石井久治騎手を鞍上に迎えて、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
7月24日、中1週で迎えた23戦目は、笠堀特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森川一二三騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月14日、中6週で迎えた24戦目は、五頭連峰特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は石井久治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた26戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は森川一二三騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中1週で迎えた27戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月2日、中1週で迎えた28戦目は、村松成哲騎手を鞍上に迎えて、姫川特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノツクバから1馬身半差の2着となった。
11月16日、中1週で迎えた29戦目は、晩秋特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は石井久治騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシロヤマスパークから1馬身半差の2着となった。
11月29日、中1週で迎えた30戦目は、菅名岳特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石井久治騎手（4戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた31戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石井久治騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンザンアンバーから1馬身半差の2着となった。
6歳（1998年）
1月25日、中5週で迎えた32戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のカツクローバーに6馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
2月24日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトリプルラッキーに8馬身の差をつけて3勝目を収める
9月19日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた34戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービーツイスターから4馬身差の2着に敗北した。
9月28日、連闘で迎えた35戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガージョージに3馬身の差をつけて勝利をモノにする
10月19日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプロジェクトチームに2馬身半の差をつけて5勝目を掴み取った。
11月2日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタカツバキに2馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
7歳（1999年）
1月3日、中8週で迎えた38戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のカツタカツバキに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
1月30日、中3週で迎えた39戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマニンセレストから1馬身差の2着に敗北した。
4月3日、中8週で迎えた40戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中9週で迎えた41戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦6勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月11日、中3週で迎えた42戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中3週で迎えた43戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月22日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた45戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシャランジョーから2馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月30日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月20日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。競走中止となった。
12月21日、中3週で迎えた50戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月31日、中0週で迎えた51戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロピタリヒメをクビ差制して勝利を手中に収めた。
8歳（2000年）
1月17日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロコンから3/4馬身差の2着となった。
2月6日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月22日、中5週で迎えた54戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカテンカに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
7月1日、約2か月半の間隔を開けて迎えた56戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月6日、中4週で迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月27日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月14日、中6週で迎えた59戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。