スペースヤング（1990年生、母エイトヤング）

経歴

デビュー前

2歳（1992年）

11月23日、デビュー戦は平松徳彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/不良）に出走。馬体重は429kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月29日、中4週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒゴキヨマサから4馬身差の2着に敗北した。

3歳（1993年）

1月21日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホーオンカレイをアタマ差制して初勝利を挙げた。

2月17日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のテューダーダンサーをクビ差制して勝利を手に入れた。

3月16日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイワミサチカゼに2馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

4月14日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月20日、中4週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月17日、中3週で迎えた8戦目は、寺嶋正勝騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D3 D4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月9日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上D6（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（7戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーヤングに5馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月21日、中1週で迎えた10戦目は、花とグルメの館エーデルささゆり特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月18日、中3週で迎えた11戦目は、はまゆう特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（9戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンターブライトからアタマ差の2着に甘んじた。

9月16日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上B2（園田ダート1630m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のナルミフラワーに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月26日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（11戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターヒリュウから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月10日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた14戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の姫山菊花賞（姫路ダート2000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた15戦目は、生野銀山特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（12戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったシリウスファイターからクビ差の2着に惜敗した。

12月23日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（13戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツヤホマレから1馬身差の2着に敗北した。

4歳（1994年）

1月14日、中2週で迎えた17戦目は、西宮宮水特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で平松徳彦騎手（14戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーマリーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

2月9日、中3週で迎えた18戦目は、近松のまち尼崎特別（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平松徳彦騎手（15戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月8日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上B2（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で平松徳彦騎手（16戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインポールをハナ差制して7勝目を手にした。

6月22日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた20戦目は、アラ系4歳以上A3（園田ダート1630m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平松徳彦騎手（17戦7勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた21戦目は、福崎サルビア特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平松徳彦騎手（18戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルハンターに1馬身の差をつけて8勝目をマークした。

7月27日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系4歳以上A2（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平松徳彦騎手（19戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた23戦目は、氷ノ川カップ（園田ダート1630m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平松徳彦騎手（20戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼネラルハンターに2馬身半の差をつけて9勝目を手にした。

9月8日、中1週で迎えた24戦目は、浜坂町麒麟獅子特別（園田ダート1630m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で平松徳彦騎手（21戦9勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビクトリーサラエボから1馬身差の2着となった。

9月30日、中2週で迎えた25戦目は、オータムカップ（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で平松徳彦騎手（22戦9勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月27日、中3週で迎えた26戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で平松徳彦騎手（23戦9勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月30日、中4週で迎えた27戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で平松徳彦騎手（24戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアシヤフィーバーに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で平松徳彦騎手（25戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5歳（1995年）

1月3日、中2週で迎えた29戦目は、尾原強騎手を鞍上に迎えて、新春賞（園田ダート2300m 雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月4日、約9か月の休み明けで迎えた30戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、オータムカップ（園田ダート1800m 雨/稍重）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中2週で迎えた31戦目は、スプリンターズカップ（園田ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた32戦目は、加古川市くつした特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月12日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（26戦10勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のユウジョージに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6歳（1996年）

1月4日、中2週で迎えた35戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、ふくじゅそう（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタニシキに4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

1月15日、中1週で迎えた36戦目は、ウインターカップ（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のハッタニシキに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月28日、中9週で迎えた37戦目は、かしの木特別（姫路ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧太騎手（2戦2勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月18日、約6か月の休み明けで迎えた38戦目は、大スポ賞（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（27戦11勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月2日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は小牧太騎手（3戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月15日、中1週で迎えた40戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧太騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた41戦目は、加古川くつした特別（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（28戦11勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月20日、中1週で迎えた42戦目は、白鷺賞（姫路ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で平松徳彦騎手（29戦11勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月23日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた43戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（5戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。

7歳（1997年）

1月3日、中1週で迎えた44戦目は、新春賞（園田ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた45戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、ウインターカップ（園田ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた46戦目は、日刊スポ賞（園田ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は平松徳彦騎手（30戦11勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた47戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、伊丹市南京桃特別（園田ダート1800m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた48戦目は、からたち（姫路ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月23日、中5週で迎えた49戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上（園田ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた50戦目は、短距離特別（園田ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月15日、中0週で迎えた51戦目は、スプリングカップ（園田ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岩田康誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた52戦目は、三石こんぶ特別（園田ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月11日、約2か月半の間隔を開けて迎えた53戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサイキプリンスに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

9月7日、中3週で迎えた54戦目は、ベルリーフ大月特別（高知ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

10月4日、中3週で迎えた55戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカナンボールドから5馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中3週で迎えた56戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、もくせい特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた57戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオボーイからアタマ差の2着となった。

12月16日、中4週で迎えた58戦目は、スワン特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1998年）

1月5日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルリンボーから半馬身差の2着に敗北した。

1月31日、中3週で迎えた60戦目は、すずかけ特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーフジオーから3/4馬身差の2着となった。

3月17日、中5週で迎えた61戦目は、花見月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。