タルファリス（1989年生、母Bold Caress）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

12月1日、デビュー戦は古川寛和騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は462kg。16頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

3歳（1992年）

1月18日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で古川寛和騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のダイイチオオミネに5馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

2月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳500万下のカトレア賞（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川寛和騎手（2戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず12着に敗れた。

5月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた4戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川寛和騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

11月28日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた5戦目は、4歳以上500万下の芦ノ湖特別（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で古川寛和騎手（4戦1勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って11着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で古川寛和騎手（5戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で猛進したが、勝ったシャトーグリスターにねじ伏せられて6馬身差の2着に敗北した。

4歳（1993年）

1月9日、中3週で迎えた7戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で古川寛和騎手（6戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた8戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で古川寛和騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5歳（1994年）

4月2日、約14か月半の休養明けで迎えた9戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい11着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた10戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて3番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

5月7日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず15着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた12戦目は、5歳以上500万下（阪神芝1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で幸英明騎手（3戦0勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を繰り出したが、4着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中京芝1200m 雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で幸英明騎手（4戦0勝）。18頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

7月2日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で幸英明騎手（5戦0勝）。14頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

7月24日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の足立山特別（小倉芝1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で幸英明騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は8戦連続で幸英明騎手（7戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で幸英明騎手（8戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

9月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で幸英明騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の恋路ケ浜特別（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で幸英明騎手（10戦0勝）。15頭立ての10番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

10月1日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で幸英明騎手（11戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したシャンパンファイトに半馬身届かず2着となった。

10月23日、中2週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の秋保特別（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で幸英明騎手（12戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のユーワフェンクルに1馬身1/4の差をつけて久々に勝利を挙げた。

11月12日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の伊達特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で幸英明騎手（13戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったユーワフェンクルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

11月27日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は15戦連続で幸英明騎手（14戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るハセノライジンを次元の違う末脚で交わし去り、最後は約11馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

12月11日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下の矢作川特別（中京ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で幸英明騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

6歳（1995年）

4月2日、約3か月半の休み明けで迎えた25戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で幸英明騎手（16戦2勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では非凡な末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

4月15日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で幸英明騎手（17戦2勝）。15頭立ての2番人気に推されて14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

5月6日、中2週で迎えた27戦目は、5歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で幸英明騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた28戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の加古川特別（中京ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で幸英明騎手（19戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の鷹取特別（中京ダート1000m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で幸英明騎手（20戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の勝負根性でゴールまで勇戦し、3着を確保した。

7月2日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は22戦連続で幸英明騎手（21戦2勝）。13頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では息の長い末脚を披露したが、4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の雲仙特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で幸英明騎手（22戦2勝）。15頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

8月6日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の有明特別（小倉芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で幸英明騎手（23戦2勝）。15頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の桜島特別（小倉ダート1700m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は25戦連続で幸英明騎手（24戦2勝）。13頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。端をきる形となり、平均ペースで馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバテてしまい11着に終わった。

9月10日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた34戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の五条坂特別（京都ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で幸英明騎手（25戦2勝）。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

10月29日、中6週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた35戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は幸英明騎手（26戦2勝）。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた37戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の伊吹山特別（中京芝1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての15番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が悪くなり13着に終わった。

12月24日、中2週で迎えた38戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の千種川特別（阪神芝1400m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は幸英明騎手（27戦2勝）。13頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

7歳（1996年）

1月14日、中2週で迎えた39戦目は、5歳以上900万下の八坂特別（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（28戦2勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた40戦目は、5歳以上900万下の帆柱山特別（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で幸英明騎手（29戦2勝）。16頭立ての16番人気で1番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月2日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、根岸良昌騎手を鞍上に迎えて、米山特別（三条ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月23日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg増やして迎えた42戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、晩春特別（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のリードブライトンに1馬身半の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。

6月3日、中1週で迎えた43戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスノービューティに3/4馬身の差をつけて5勝目をゲットした。

6月16日、中1週で迎えた44戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミノゴーランに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。

7月7日、中2週で迎えた45戦目は、東北サラ大賞典（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月23日、約2か月半の間隔を開けて迎えた46戦目は、日本海シーサイドカップ（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた47戦目は、神無月特別（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月4日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた48戦目は、地方重賞の新潟グランプリ（三条ダート2200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた49戦目は、さざんか特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦3勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた50戦目は、麒麟山特別（新潟(地)ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（8戦3勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8歳（1997年）

1月3日、中3週で迎えた51戦目は、迎春賞（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（9戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月6日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、仲春特別（三条ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた53戦目は、春暖特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（11戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた54戦目は、豊栄記念（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は根岸良昌騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた55戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で根岸良昌騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月29日、中3週で迎えた56戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦3勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた57戦目は、清流特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（13戦3勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中7週で迎えた58戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた59戦目は、青雲特別（新潟(地)ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた60戦目は、錦秋特別（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた61戦目は、駒ヶ岳特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた63戦目は、春日山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた64戦目は、菅名岳特別（新潟(地)ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（6戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた65戦目は、山口高騎手を鞍上に迎えて、一般B1イ（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた66戦目は、松竹梅特別（新潟(地)ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（7戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月4日、約3か月の休み明けで迎えた67戦目は、八海山特別（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた68戦目は、谷川岳特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた69戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた70戦目は、下越特別（新潟(地)ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた71戦目は、水無月特別（新潟(地)ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（8戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月28日、中1週で迎えた72戦目は、あじさい特別（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた73戦目は、赤倉特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた74戦目は、清流特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた75戦目は、地方重賞の三条記念（三条ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は山口高騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月15日、中4週で迎えた76戦目は、長月特別（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口高騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた77戦目は、朝日岳特別（新潟(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山口高騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた78戦目は、神無月特別（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山口高騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた79戦目は、駒ケ岳特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山口高騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた80戦目は、一般B1ロ（新潟(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山口高騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた81戦目は、春日山特別（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山口高騎手（11戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた82戦目は、騎乗馬抽選（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（14戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。