サッキーシン（2017年生、母サッキーシフター）

サッキーシン（2017年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のシニスターミニスター（当時14歳）と交配したサッキーシフターが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はサンバマウンテンファーム。戦績は、地方22戦0勝2着3回。主な勝ち鞍は2022年の一般C2六七八。

経歴

デビュー前

1歳のとき、サンバマウンテンファームから「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。

立花貢厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2019年）

5月20日、デビュー戦は本橋孝太騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は444kg。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では弾けるような伸び脚で追い上げたが、抜け出したバジガクサフィオを差し切れず、2馬身半差の2着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた2戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた3戦目は、2歳（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた5戦目は、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出したが、4着に終わった。

8月27日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦のつばめ特別（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で楢崎功祐騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に敗れた。

9月19日、中2週で迎えた7戦目は、2歳（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で楢崎功祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のとき特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で楢崎功祐騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

3歳（2020年）

1月24日、約4か月の休み明けで迎えた9戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1400m 曇/重）に出走。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の忘れな草特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月19日、中5週で迎えた11戦目は、3歳戦のつくし特別（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のマーガレット特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず14着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（7戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したシザーハンズを差し切れず、1馬身半差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた14戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（8戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で楢崎功祐騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月26日、中2週で迎えた16戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で楢崎功祐騎手（10戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショコラティエールに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

7月8日、中1週で迎えた17戦目は、ダービースタリオンマスターズ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は藤本現暉騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では終いが甘くなり、5着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤本現暉騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に敗れた。

8月19日、中2週で迎えた19戦目は、ちばりよー沖縄!わしたショップ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（11戦0勝）。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では天賦の負けじ魂を発揮してゴールまで勇戦し、3着に入った。

9月9日、中2週で迎えた20戦目は、ダイコウガルダン賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で楢崎功祐騎手（12戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた21戦目は、楽天競馬でポイントホールド賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（3戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

10月8日、中1週で迎えた22戦目は、11月3日はJBC賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（4戦0勝）。16頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入った。

11月5日、中3週で迎えた23戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

12月10日、中4週で迎えた24戦目は、一般C1四五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではキレのいい末脚を披露し、3着に入った。

12月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1五六七（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（6戦0勝）。15頭立ての5番人気で大外15番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち味のガッツで最後まで奮闘したが、勝ったココアスナインに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4歳（2021年）

5月21日、約4か月半の休養明けで迎えた26戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で本橋孝太騎手（7戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた27戦目は、高橋昭平騎手を鞍上に迎えて、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚が止まってしまい9着に終わった。

7月2日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1二三（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では末脚が振るわず14着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた29戦目は、ただいま放送中!楽天競馬LIVE賞（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は力尽きて8着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1五六（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた31戦目は、今野忠成騎手を鞍上に迎えて、オリオンビール賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚に勢いがなく11着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた32戦目は、2017 ララベルJBC 賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で今野忠成騎手（1戦0勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた33戦目は、都電とバラの街あらかわ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で今野忠成騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた34戦目は、マティーニ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で今野忠成騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた35戦目は、マタドール賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で今野忠成騎手（4戦0勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

5歳（2022年）

4月21日、約5か月半の休養明けで迎えた36戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた37戦目は、一般C2四五六（大井ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（5戦0勝）。15頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2六七八（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋昭平騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のサブノダンサーを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

6月6日、中1週で迎えた39戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高橋昭平騎手（7戦1勝）。15頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では賦性の敢闘精神でゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

6月27日、中2週で迎えた40戦目は、オフト後楽園賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高橋昭平騎手（8戦1勝）。13頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2二三（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高橋昭平騎手（9戦1勝）。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2二三四（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高橋昭平騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた43戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2二三四（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚勢が衰えて10着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2二三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（11戦1勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた45戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1200m 曇/重）に出走。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた46戦目は、鉄道発祥地港区賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は福原杏騎手（1戦0勝）。15頭立ての14番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず12着に終わった。

6歳（2023年）

3月28日、約5か月半の休み明けで迎えた47戦目は、一般C2九十十一（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（12戦1勝）。16頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

4月18日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高橋昭平騎手（13戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はバテてしまい11着に敗れた。

5月9日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（8戦0勝）。14頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（14戦1勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、5着に入り込んだ。

6月6日、中1週で迎えた51戦目は、吉井章騎手を鞍上に迎えて、一般C2九十（大井ダート1200m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では息の長い末脚を繰り出したが、3着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた52戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高橋昭平騎手（15戦1勝）。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では全く伸びず10着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた53戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は吉井章騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた54戦目は、一般C3一二（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原杏騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前のファイティングスピリットで最後まで踏ん張ったが、伸びてきたゴールドブレイン決め手に屈して半馬身差の2着となった。

8月13日、連闘で迎えた55戦目は、一般C2十一十二（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2七八九（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で福原杏騎手（4戦0勝）。13頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず9着に敗れた。