セイエイシーズ（1995年生、母センエツルビー）
Seiei Thes
1995.05.01
セイエイシーズ（1995年5月1日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカコイーシーズ（当時9歳）と交配したセンエツルビーが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、地方118戦12勝2着12回。主な勝ち鞍は2001年の夏祭り特別(一般C2二)。
経歴
デビュー前
岩渕三男厩舎（足利）へ入厩。
2歳（1997年）
6月4日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は403kg。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた2戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月8日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた3戦目は、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口竜一騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月22日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた6戦目は、長島茂夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた7戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた8戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月3日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた10戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
11月17日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山口竜一騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイコマサンデーから2馬身半差の2着となった。
12月2日、中1週で迎えた13戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（5戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1998年）
1月10日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（8戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で内田利雄騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月3日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田利雄騎手（10戦0勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で内田利雄騎手（11戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月28日、中1週で迎えた20戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で内田利雄騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月19日、中2週で迎えた21戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田利雄騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、中2週で迎えた22戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中0週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた23戦目は、4歳（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた24戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた25戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた26戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた27戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた28戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた29戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた30戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（18戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のマゴコロバンブーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。
8月12日、中1週で迎えた31戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた32戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（19戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1999年）
1月6日、約4か月の休養明けで迎えた33戦目は、三上智也騎手を鞍上に迎えて、一般C5リ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5ト（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（20戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中1週で迎えた35戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた36戦目は、一般C5チ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（21戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のサイノキャプテンに6馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月10日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5ハ（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（22戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（23戦2勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月9日、中1週で迎えた39戦目は、一般C5ホ（宇都宮ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C5ヘ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャレンジャーからクビ差の2着に惜敗した。
5月6日、中1週で迎えた41戦目は、一般C5ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和博騎手（5戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアナリストをクビ差制して優勝
5月15日、連闘で迎えた42戦目は、杉並木賞（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（24戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた43戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、杉並木賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた44戦目は、米田弘一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高崎ダート1330m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4ト C5イ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（25戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンダービートから1馬身差の2着に敗北した。
7月12日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4ロ（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（26戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた47戦目は、一般C3ニ C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は三上智也騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長島茂夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた49戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（27戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウヨウダブルから1馬身差の2着に敗北した。
9月26日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（28戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイナミックリュウに2馬身の差をつけて4勝目を挙げた。
10月9日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた52戦目は、一般C4（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（29戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月16日、連闘で馬体重を前走から7kg戻して迎えた53戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月26日、中0週で迎えた54戦目は、一般C4（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（30戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のアイシャルドリームに1馬身の差をつけて5勝目を奪取した。
11月16日、連闘で迎えた56戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルセイントからクビ差の2着となった。
12月5日、中2週で迎えた57戦目は、一般C3イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（31戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月7日、連闘で迎えた58戦目は、鳥居峠特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月15日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和博騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
5歳（2000年）
1月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（32戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた62戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月31日、連闘で迎えた63戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた64戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月13日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（33戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月21日、連闘で迎えた66戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C1 C2（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三上智也騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた68戦目は、一般C3ハ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、連闘で迎えた69戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（35戦3勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた70戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（36戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月22日、中1週で迎えた71戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーシンジョナーから3/4馬身差の2着となった。
5月4日、中1週で迎えた72戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、リーディングジョッキー賞典（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた73戦目は、一般C3ロ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（37戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた74戦目は、一般C3ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（38戦3勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のボールドグリーンに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
6月19日、中2週で迎えた75戦目は、一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノオーカンから1馬身半差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（39戦4勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドイブキに1馬身半の差をつけて優勝
7月26日、中0週で迎えた78戦目は、一般C2（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（40戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月8日、中1週で迎えた79戦目は、一般C1イ C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（41戦5勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田利雄騎手（42戦5勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月1日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた81戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた82戦目は、一般C2（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は三井健一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月7日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三井健一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた84戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、一般C3二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーテンカドリに2馬身の差をつけて8勝目を手にした。
12月14日、中3週で迎えた85戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤博紀騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（2001年）
1月2日、中2週で迎えた86戦目は、一般C3六七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤博紀騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のシャイニングクーガに1馬身半の差をつけて制した。
1月26日、中2週で迎えた87戦目は、一般C3三四（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤博紀騎手（3戦2勝）。13頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。2着となった。
2月12日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤博紀騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンジュリアンから3/4馬身差の2着となった。
3月8日、中2週で迎えた89戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月29日、中6週で迎えた90戦目は、一般C3一二（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のクラグンダンに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
5月15日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2六七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオータムゼファーからアタマ差の2着に甘んじた。
6月17日、中4週で迎えた92戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイウンエルプラドから1馬身差の2着に敗北した。
6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた93戦目は、佐藤正人騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダイジュハイレンに1馬身半の差をつけて優勝
7月21日、中2週で迎えた94戦目は、練馬区特別（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正人騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に敗れた。
8月16日、中3週で迎えた95戦目は、夏祭り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正人騎手（2戦1勝）。13頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーウィングに半馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
8月21日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐藤正人騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1四イ（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐藤正人騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた98戦目は、桔梗特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐藤正人騎手（5戦2勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた99戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C1三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり11着に終わった。
10月24日、連闘で迎えた100戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた101戦目は、一般C1四（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口正宏騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた102戦目は、一般C1三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口正宏騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく13着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1四ア（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口正宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。
12月19日、中1週で迎えた104戦目は、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口正宏騎手（5戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。
7歳（2002年）
1月2日、中1週で迎えた105戦目は、一般C2三ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口正宏騎手（6戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に終わった。
2月5日、中4週で迎えた106戦目は、一般C2四イ（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野口正宏騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
2月25日、中2週で迎えた107戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野口正宏騎手（8戦0勝）。14頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく13着に終わった。
5月5日、中9週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた108戦目は、一般C2二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野口正宏騎手（9戦0勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、5着に入り込んだ。
6月3日、中3週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた109戦目は、一般C2二三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野口正宏騎手（10戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2二ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野口正宏騎手（11戦0勝）。14頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず9着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた111戦目は、撫子特別（船橋ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野口正宏騎手（12戦0勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
8月27日、中8週で迎えた112戦目は、一般C2三（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で野口正宏騎手（13戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着を確保した。
9月2日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で野口正宏騎手（14戦0勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、3着に入った。
9月17日、中1週で迎えた114戦目は、秋涼特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で野口正宏騎手（15戦0勝）。14頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた115戦目は、寒露特別（船橋ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は佐藤正人騎手（6戦2勝）。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを10番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。
10月28日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた116戦目は、台東区特別（大井ダート1690m 晴/重）に出走。鞍上は野口正宏騎手（16戦0勝）。14頭立ての10番人気で大外14番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではものすごい伸び脚で追い上げたが、勝ったノボパッションを半馬身捉え切れず2着となった。
11月4日、連闘で迎えた117戦目は、メトロポリタン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口正宏騎手（17戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出したが、3着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた118戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C1四ア（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい11着に終わった。