レベッカフォンテン(2007年生、母ブレンダフォンテン)
Rebecca Fountain
2007.05.10
レベッカフォンテン(2007年5月10日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のキングブライアン(当時15歳)と交配したブレンダフォンテンが16歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は青森県、生産者はマニワファーム。戦績は、地方33戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は2009年の2歳。
経歴
デビュー前
幣旗吉治厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(2009年)
10月15日、デビュー戦は佐藤智久騎手を鞍上に据えて、2歳戦のストロングホース(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。馬体重は425kg。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月27日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月12日、中1週で迎えた3戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、2歳(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のアパッシュダンスに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月3日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のファイナルホース(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(2戦0勝)。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳オープンのプリンセス賞(荒尾ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳(2010年)
1月1日、中1週で迎えた6戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の吉田隆二騎手復帰祈念特選(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で岩永千明騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた8戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のECGパワァチャァヂ!杯(荒尾ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中5週で迎えた10戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(5戦0勝)。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月15日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤智久騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグローバルカラーから5馬身差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた12戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は4戦連続で佐藤智久騎手(7戦0勝)。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイメイグレッディから2馬身差の2着に敗北した。
5月8日、連闘で迎えた13戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤智久騎手(8戦0勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた14戦目は、3歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で佐藤智久騎手(9戦0勝)。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のガーデンに5馬身の差をつけて優勝
6月17日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の冠協超人アラオケイバー杯(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で佐藤智久騎手(10戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月17日、中3週で迎えた16戦目は、あずささんF91乙!杯(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岩永千明騎手(2戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた17戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C20(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、祝Perfume十周年記念(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩永千明騎手(3戦0勝)。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月1日、中4週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた19戦目は、一般C17(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(11戦1勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月3日、中8週で迎えた20戦目は、一般C17(荒尾ダート950m 曇/不良)に出走。鞍上は岩永千明騎手(4戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳(2011年)
1月28日、中7週で迎えた21戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(12戦1勝)。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月4日、中4週で迎えた22戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(13戦1勝)。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3月26日、中2週で迎えた23戦目は、村島俊策騎手を鞍上に迎えて、一般C16(荒尾ダート950m 晴/良)に出走。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフェスティヴハッピから2馬身半差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた24戦目は、一般C15(荒尾ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(14戦1勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月13日、中2週で迎えた25戦目は、一般C16(荒尾ダート950m 晴/不良)に出走。鞍上は村島俊策騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリノティアラから1馬身半差の2着となった。
6月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C14(荒尾ダート950m 曇/稍重)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(15戦1勝)。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた27戦目は、一般C15(荒尾ダート950m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤智久騎手(16戦1勝)。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のドリームマネーに7馬身の差をつけて単勝一倍台の評価に応えた。
7月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は岩永千明騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタハラタイシンに2馬身半の差をつけて4勝目を手にした。
7月29日、中1週で迎えた29戦目は、一般C7(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は佐藤智久騎手(17戦2勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C6(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は西村栄喜騎手(1戦0勝)。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた31戦目は、せみしぐれ特選(荒尾ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で西村栄喜騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中4週で迎えた32戦目は、宮平鷹志騎手を鞍上に迎えて、一般C10(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた33戦目は、一般C12(荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は岩永千明騎手(6戦1勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。