サンライトタイセイ（1999年生、母テイタイト）

経歴

2歳のとき、本田土壽から「プレミア2歳トレーニングセールサラブレッド2歳」に上場され、北川勉によって472.5万円で落札された。

3月9日、デビュー戦は小林淳一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は494kg。16頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

5月20日、中9週で馬体重を前走から22kg減らして迎えた2戦目は、満田真吾騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハッピージュエルに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

12月10日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から20kg戻して迎えた3戦目は、満田英樹騎手を鞍上に迎えて、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月1日、中2週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた4戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で満田英樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた5戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で満田英樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月11日、中3週で迎えた6戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で満田英樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月25日、中1週で迎えた7戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で満田英樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のキヌガサセカイオーをアタマ差制して2勝目を掴み取った。

3月14日、中1週で迎えた8戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で満田英樹騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキガウラから2馬身差の2着となった。

3月27日、中1週で迎えた9戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で満田英樹騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシュガーハートコンに3馬身の差をつけて優勝

4月15日、中2週で迎えた10戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のベルモントジャックに4馬身の差をつけて制した。

5月6日、中2週で迎えた11戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河端秀俊騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のライダーキャップをクビ差制して5勝目を奪取した。

5月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河端秀俊騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニホンピロシーンから半馬身差の2着に敗北した。

11月18日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた13戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B14（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月2日、中1週で迎えた14戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月2日、中3週で迎えた15戦目は、セントラルビデオ福春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトワノトピックスから1馬身差の2着となった。

5月27日、約5か月の休み明けで迎えた16戦目は、大畑雅章騎手を鞍上に迎えて、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったパインシューターから3/4馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大畑雅章騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のリカバリーショットをハナ差制して雨下の一戦を制した。

6月16日、連闘で迎えた18戦目は、紅花特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大畑雅章騎手（2戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月7日、中2週で迎えた19戦目は、一般B18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大畑雅章騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリスチャンから4馬身差の2着に敗北した。

7月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般B18（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大畑雅章騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードヒエンから1馬身半差の2着に敗北した。

8月13日、中2週で迎えた21戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキービートから1馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた22戦目は、一般B15（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大畑雅章騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。