オーミセントスキー（1986年生、母カガドール）
Omi Saintsky
1986.05.19
オーミセントスキー（1986年5月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアイノセントスキー（当時5歳）と交配したカガドールが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は大滝 康晴。戦績は、中央平地26戦3勝、地方55戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1990年の4歳以上500万下。
経歴
デビュー前
上田三千夫厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1989年）
4月1日、デビュー戦は藤原哲朗騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。馬体重は438kg。16頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。
4月15日、中1週で迎えた2戦目は、4歳未出走（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（1戦0勝）。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。
5月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（京都ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原哲朗騎手（2戦0勝）。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい14着に敗れた。
5月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は4戦連続で藤原哲朗騎手（3戦0勝）。18頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の闘争本能でゴールまで力走し、6着を確保した。
6月17日、中2週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた5戦目は、伊藤稔騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。
6月25日、連闘で迎えた6戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤稔騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、3着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた7戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤稔騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
8月6日、中4週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は藤原哲朗騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入った。
8月19日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた9戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原哲朗騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。
8月27日、連闘で迎えた10戦目は、鍜治谷誠騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
9月3日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（1戦0勝）。15頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るハギノシンセイオーを凄まじい末脚で半馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。
12月17日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳以上400万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍜治谷誠騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。
4歳（1990年）
1月7日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鍜治谷誠騎手（3戦1勝）。16頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では上がり4位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鍜治谷誠騎手（4戦1勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入った。
2月4日、連闘で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（小倉芝1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鍜治谷誠騎手（5戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るスズカテイオーを次元の違う末脚で交わし去り、最後は1馬身3/4の差をつけて2勝目を奪取した。
2月18日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上900万下の早鞆特別（小倉芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鍜治谷誠騎手（6戦2勝）。16頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上900万下の須磨特別（阪神芝1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鍜治谷誠騎手（7戦2勝）。16頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず11着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、牧田和弥騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
4月14日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で牧田和弥騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
7月15日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、4歳以上500万下（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。
7月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の不知火特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
8月4日、連闘で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の牧園特別（小倉芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鍜治谷誠騎手（10戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。
8月19日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は藤原哲朗騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のシンテイザンを半馬身振り切って3勝目を獲得した。
9月16日、中3週で迎えた24戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の馬籠特別（中京芝1800m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は鍜治谷誠騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の夕月特別（中京芝2000m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鍜治谷誠騎手（12戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。
10月27日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の清滝特別（京都芝2000m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は藤原哲朗騎手（7戦1勝）。13頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず12着に終わった。
12月18日、中6週で迎えた27戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、伊吹特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月27日、連闘で迎えた28戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1991年）
1月11日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイズミフリージアに半馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
1月28日、中1週で迎えた30戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた31戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月12日、中3週で迎えた32戦目は、弥生特別（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマサキチオーから2馬身差の2着となった。
4月7日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた33戦目は、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキゼウスから1馬身半差の2着となった。
5月2日、中3週で迎えた34戦目は、井上孝彦騎手を鞍上に迎えて、青葉賞（中京(地)芝1800m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月17日、中1週で迎えた35戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、中1週で迎えた36戦目は、木曽川特別（笠松ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフエートグリンから2馬身差の2着となった。
6月14日、中1週で迎えた37戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったフワノビートから1馬身半差の2着となった。
7月8日、中2週で迎えた38戦目は、乗鞍特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズアクターから2馬身半差の2着に敗北した。
7月24日、中1週で迎えた39戦目は、一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた40戦目は、くろゆり賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた41戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（13戦1勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6歳（1992年）
5月17日、約8か月半の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた42戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で仙道光男騎手（14戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノランボーに2馬身半の差をつけて久しぶりの一戦を物にした。
6月15日、中3週で迎えた43戦目は、花しょうぶ特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で仙道光男騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナルワンから2馬身差の2着に敗北した。
7月9日、中2週で迎えた44戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で仙道光男騎手（16戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイエヌクインに半馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月31日、中2週で迎えた45戦目は、薄暮特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で仙道光男騎手（17戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタツミナインワンからクビ差の2着に甘んじた。
9月1日、中4週で迎えた46戦目は、高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で仙道光男騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた47戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で仙道光男騎手（19戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた48戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、高山特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた49戦目は、スポニチ杯（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（20戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1993年）
1月10日、中1週で迎えた50戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（21戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月11日、中4週で迎えた51戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のエンペラーサンに1馬身半の差をつけて7勝目を手にした。
3月8日、中3週で迎えた52戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、春蘭特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月6日、中3週で迎えた53戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（23戦4勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
4月27日、中2週で迎えた54戦目は、一般B2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は井上孝彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中2週で迎えた55戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた56戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月13日、約3か月の休み明けで迎えた57戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（26戦4勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月1日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（27戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月24日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（28戦4勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月14日、中4週で迎えた61戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（30戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた62戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8歳（1994年）
1月10日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（31戦4勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた64戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（32戦4勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーチャージに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
2月20日、中1週で迎えた65戦目は、白梅特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（33戦5勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた66戦目は、早春特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（34戦5勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月3日、中3週で迎えた67戦目は、淡墨桜特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（35戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中2週で迎えた68戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（36戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月18日、中2週で迎えた69戦目は、鵜飼特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（37戦5勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイクラウドから5馬身差の2着となった。
6月2日、中1週で迎えた70戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月27日、中7週で迎えた71戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（38戦5勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中2週で迎えた72戦目は、しゃくなげ特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（39戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月11日、中3週で迎えた73戦目は、すすき特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（40戦5勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月2日、中2週で迎えた74戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（41戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月28日、中7週で迎えた75戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤレオナルドから2馬身差の2着となった。
12月6日、連闘で迎えた76戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた77戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーウイナーに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。
9歳（1995年）
1月8日、連闘で迎えた78戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンクランツに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。
1月31日、中2週で迎えた79戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた81戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は田中守騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。