ミスアニバーサリー（2016年生、母タイセイエトワール）

ミスアニバーサリー（2016年4月23日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「女性＋記念日」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアイルハヴアナザー（当時7歳）と交配したタイセイエトワールが17歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はヤナガワ牧場。主な勝ち鞍は2020年の秋口の大井もSPAT4賞(一般C1七八九)。

経歴

デビュー前

清水久詞厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2018年）

8月26日、デビュー戦はB.アヴドゥラ騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の2歳新馬（小倉芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は468kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では最後まで息が続かず9着に敗れた。

9月16日、中2週で迎えた2戦目は、浜中俊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利（阪神芝1600m 外回り曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい9着に終わった。

12月16日、約3か月の休養明けで迎えた3戦目は、秋山真一郎騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（中京芝1400m 晴/良）に出走。18頭立ての17番人気で11番ゲートからスタート。端に立つ形となり、平均ペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい12着に終わった。

3歳（2019年）

1月6日、中2週で迎えた4戦目は、坂井瑠星騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。最後はバテてしまい16着に終わった。

2月24日、中6週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、川又賢治騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての8番人気で16番ゲートからスタート。逃げる形となり、少々速いペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

3月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川又賢治騎手（1戦0勝）。18頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、6着に終わった。

5月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg増やして迎えた7戦目は、水口優也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 曇/良）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい14着に終わった。

7月28日、中9週で迎えた8戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水口優也騎手（1戦0勝）。18頭立ての8番人気で15番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚勢が悪くなり17着に敗れた。

11月14日、約3か月半の休養明けで迎えた9戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた10戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 晴/重）に出走。15頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、若干遅いペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではビュッと切れる脚で猛進したが、グローバルステップに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

12月27日、中2週で迎えた11戦目は、一般C2十十一（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は森泰斗騎手（1戦0勝）。16頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。前に出て、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、モアナスターにクビ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（2020年）

1月21日、中3週で迎えた12戦目は、一般C2九十（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森泰斗騎手（2戦0勝）。15頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて抜け出し、最後は2着のプーカローズに3馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

2月7日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森泰斗騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや速いペースで集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

2月27日、中2週で迎えた14戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではひたひたと前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のウズメヒメを3/4馬身振り切って2勝目を掴み取った。

3月15日、中1週で迎えた15戦目は、春の楽天競馬賞（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（1戦1勝）。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が衰えて6着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた16戦目は、千鳥ヶ淵賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田凌騎手（2戦1勝）。15頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた17戦目は、みどり賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田凌騎手（3戦1勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月20日、中2週で迎えた18戦目は、一般C1七八九（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田凌騎手（4戦1勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、少し緩いペースで集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

8月20日、約3か月の休養明けで迎えた19戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田凌騎手（5戦1勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい8着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田凌騎手（6戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて15番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、チェインドレディーに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

9月19日、連闘で迎えた21戦目は、秋口の大井もSPAT4賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田凌騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ着実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のピンクペルレに2馬身の差をつけて制した。

10月8日、中2週で迎えた22戦目は、11月3日はJBC賞（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田凌騎手（8戦2勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したオリジネイターを差し切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

11月5日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田凌騎手（9戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい14着に敗れた。

5歳（2021年）

4月28日、約6か月の休養明けで迎えた24戦目は、一般C1六七八（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で藤田凌騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、やや緩いペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい9着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた25戦目は、一般C1六七（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で藤田凌騎手（11戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立ち、ミドルペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて7着に敗れた。

6月9日、中2週で迎えた26戦目は、すぱっと!POG!賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤田凌騎手（12戦2勝）。15頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、ややハイペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた27戦目は、もうすぐ帝王賞!SPAT4で10倍賞（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で藤田凌騎手（13戦2勝）。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では余力が残っておらず14着に敗れた。

7月16日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた28戦目は、菅原涼太騎手を鞍上に迎えて、一般C2一二（大井ダート1200m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のバレイボーラーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月3日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1七八（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原涼太騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、ミドルペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のスターシューターに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月20日、中1週で迎えた30戦目は、古岡勇樹騎手を鞍上に迎えて、サードニックス賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた31戦目は、2020サブノジュニアJBC 賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は菅原涼太騎手（2戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に敗れた。

6歳（2022年）

1月27日、約4か月半の休養明けで迎えた32戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原涼太騎手（3戦2勝）。16頭立ての3番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、リコージーンに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

2月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2一二三（大井ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原涼太騎手（4戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて大外16番ゲートからスタート。先手を取り、若干速いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

3月11日、中3週で迎えた34戦目は、一般C2二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原涼太騎手（5戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、カナヒタルに交わされて1馬身1/4差の2着に敗北した。

デビュー前

荒山勝徳厩舎（大井）へ入厩。

4月22日、中5週で迎えた35戦目は、ラスティ・ネイル賞（大井ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原涼太騎手（6戦2勝）。16頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、4着に終わった。

5月24日、中4週で迎えた36戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、アンジェロ賞（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、抜け出したジークガンビットにハナ差届かず2着となった。

6月6日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1八九（大井ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。15頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は失速してしまい10着に敗れた。

6月28日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、フロリダ賞（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笹川翼騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るプロスペロを3/4馬身差し切って6勝目を手にした。

9月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg戻して迎えた39戦目は、サイレント・サード賞（大井ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で笹川翼騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではにじり寄るように前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のウィシュアポナスタをクビ差振り切ってファンの支持に応えた。

10月6日、中1週で迎えた40戦目は、マティーニ賞（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で笹川翼騎手（4戦2勝）。15頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

11月3日、中3週で迎えた41戦目は、一般C1一二三（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤田凌騎手（14戦2勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1二三四（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（15戦2勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は勢いを失って14着に終わった。

12月9日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた43戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、ブル・ショット賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。14頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り14着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた44戦目は、西啓太騎手を鞍上に迎えて、師走特別（大井ダート1000m 晴/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。