グリンレオエース（1997年生、母ミヤジカツプ）

グリンレオエース（1997年3月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のレオグリングリン（当時10歳）と交配したミヤジカツプが11歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は松田憲一。戦績は、地方86戦11勝2着8回。主な勝ち鞍は2002年のトパーズ特別(アラ系一般C2)。

経歴

デビュー前

1歳のとき、松田憲一から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。

東方高行厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1999年）

10月18日、デビュー戦は端勝成騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（金沢ダート900m 晴/不良）に出走。馬体重は444kg。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（金沢ダート900m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る形となり、で一団を引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい5着に敗れた。

11月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に終わった。

3歳（2000年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から13kg戻して迎えた4戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（金沢ダート900m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ショウリノダッシュにハナ差交わされて2着となった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた5戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月27日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

9月15日、中7週で迎えた12戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

4歳（2001年）

4月7日、約6か月の休み明けで迎えた15戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（12戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

4月29日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手（13戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で松下裕樹騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で松下裕樹騎手（15戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず3着に敗れた。

5月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で松下裕樹騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月2日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で松下裕樹騎手（17戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

6月10日、連闘で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で松下裕樹騎手（18戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月30日、連闘で迎えた24戦目は、山本登志彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山本登志彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた27戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月29日、中5週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

11月12日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月24日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた34戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

12月10日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2002年）

1月5日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

4月6日、約3か月の休養明けで迎えた38戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（10戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月21日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のミスタークニマツを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月19日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（13戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノタカラに2馬身半の差をつけて2勝目をマークした。

6月4日、中1週で迎えた42戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（14戦2勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（15戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（16戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた46戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月25日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のヤマサルビーをクビ差振り切って優勝

9月22日、中1週で迎えた50戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（20戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた52戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線に入ると、前で粘るタガミライジングを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

10月21日、連闘で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（22戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線に入ると、前で粘るウィンクルパワーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて5勝目を収める

11月2日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（23戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のタカノリッチをクビ差振り切って勝利を手に入れた。

11月9日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（24戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

11月18日、連闘で迎えた56戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（25戦5勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

11月25日、連闘で迎えた57戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（26戦5勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったタカノリッチにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。

12月7日、中1週で迎えた58戦目は、波の花賞（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（27戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた59戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（28戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のジュンコームテキをクビ差振り切って1着ゴールを果たした。

6歳（2003年）

1月2日、中1週で迎えた60戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（29戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュンコームテキを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

4月6日、約3か月の休み明けで迎えた61戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で藤田弘治騎手（30戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で藤田弘治騎手（31戦6勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で藤田弘治騎手（32戦6勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

5月12日、中0週で迎えた64戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で藤田弘治騎手（33戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のヤマノリリーをアタマ差振り切って8勝目を手中に収めた。

5月27日、中1週で迎えた65戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で藤田弘治騎手（34戦7勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

6月9日、中1週で迎えた66戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で藤田弘治騎手（35戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダイヤセンジュを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

6月16日、連闘で迎えた67戦目は、アラ系一般C2-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で藤田弘治騎手（36戦7勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月23日、連闘で迎えた68戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で藤田弘治騎手（37戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で藤田弘治騎手（38戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したタカノマツを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

7月12日、連闘で迎えた70戦目は、アラ系一般C2-5（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で藤田弘治騎手（39戦7勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた71戦目は、アラ系一般C2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で藤田弘治騎手（40戦7勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るミズホアカネを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

8月15日、中1週で迎えた72戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は20戦連続で藤田弘治騎手（41戦8勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

8月25日、中0週で迎えた73戦目は、アラ系一般C2-5（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフブキホマレに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月31日、連闘で迎えた74戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（42戦8勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月8日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤田弘治騎手（43戦8勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた76戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤田弘治騎手（44戦8勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたスピードファラオ決め手に屈してクビ差の2着に惜敗した。

10月5日、中1週で迎えた77戦目は、八才場友の会特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤田弘治騎手（45戦8勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したジュンコームテキを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

10月19日、中1週で迎えた78戦目は、トパーズ特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で藤田弘治騎手（46戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミズホヒロタケに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月28日、連闘で迎えた79戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で藤田弘治騎手（47戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグッドライラックにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。

11月16日、中2週で迎えた80戦目は、金沢競馬売店組合八田売店特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で藤田弘治騎手（48戦9勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

12月27日、中5週で迎えた81戦目は、山中温泉特別（金沢ダート1500m 雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で藤田弘治騎手（49戦9勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7歳（2004年）

3月21日、約3か月の間隔を開けて迎えた82戦目は、アラ系一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた83戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた84戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は端勝成騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた85戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた86戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。