マイネルジーベック（2001年生、母ライトシップ）

マイネルジーベック（2001年5月23日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋三本マストの小型帆船」。毛色は栗毛。種牡馬のエムアイブラン（当時9歳）と交配したライトシップが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）競優牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方97戦10勝2着16回。主な勝ち鞍は2008年の近畿畜産特別(B1一)。

経歴

デビュー前

ラフィアンターフマンクラブにて総額1,200万円（12万×100口）で一口馬主が募集された。

矢野進厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2003年）

9月28日、デビュー戦は木幡初広騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は466kg。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（東京ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で木幡初広騎手（1戦0勝）。14頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に敗れた。

11月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、金子光希騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京ダート1300m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。

3歳（2004年）

3月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた4戦目は、水出大介騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では決め手に欠いて16着に終わった。

5月5日、中5週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、青山裕一騎手を鞍上に迎えて、3歳F22（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアレスタイガーを捕まえ切れず、9馬身差の2着となった。

5月20日、中1週で迎えた6戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた7戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月27日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、高馬元紘騎手を鞍上に迎えて、3歳F21（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

8月11日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に終わった。

8月19日、連闘で迎えた11戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青山裕一騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C8-2（姫路ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で青山裕一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月28日、中3週で迎えた13戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で青山裕一騎手（7戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた14戦目は、3歳以上C7-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で青山裕一騎手（8戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

10月25日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた15戦目は、3歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青山裕一騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

4歳（2005年）

2月16日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から19kg絞って迎えた16戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で青山裕一騎手（10戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

3月15日、中3週で迎えた17戦目は、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で青山裕一騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月7日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で青山裕一騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

5月3日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青山裕一騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で青山裕一騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンディイチトクを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青山裕一騎手（15戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のホクセツウイングに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月15日、中2週で迎えた22戦目は、玉垣光章騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイカツシップウにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

6月30日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、4歳以上C7-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青山裕一騎手（16戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のゲームアディクトをクビ差振り切って2勝目を手中に収めた。

7月12日、中1週で馬体重を前走から17kg戻して迎えた24戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

7月27日、中1週で馬体重を前走から13kg絞って迎えた25戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

8月9日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた26戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高馬元紘騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバナナボートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

8月18日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高馬元紘騎手（4戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上C4-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高馬元紘騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

9月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた30戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた31戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた32戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、がんばれ園田・姫路・JTC特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず11着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた34戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

5歳（2006年）

1月19日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コスモエンドロールに半馬身交わされて2着となった。

2月15日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上C7一（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上C6一（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で寺地誠一騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

4月13日、中1週で迎えた42戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で寺地誠一騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上C6三（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で寺地誠一騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた44戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で寺地誠一騎手（13戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したメジャーウィナーを捕まえ切れず、約11馬身差の2着となった。

5月17日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で寺地誠一騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のリネンイーグルに1馬身3/4の差をつけて優勝

5月30日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で寺地誠一騎手（15戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で寺地誠一騎手（16戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

6月22日、連闘で迎えた48戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で寺地誠一騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月6日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で寺地誠一騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のシマノヘローを3/4馬身振り切って優勝

7月17日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で寺地誠一騎手（19戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた51戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のスーパーラビットを半馬身振り切って制した。

8月23日、中1週で迎えた52戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（20戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアズマタンブラーに5馬身の差をつけて6勝目をマークした。

10月5日、中5週で迎えた53戦目は、なら酪農農協特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（21戦3勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

11月15日、中5週で迎えた54戦目は、報知中津特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（22戦3勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず11着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月13日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で寺地誠一騎手（24戦3勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず6着に敗れた。

6歳（2007年）

1月4日、中2週で迎えた57戦目は、4歳以上B3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で寺地誠一騎手（25戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた58戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺地誠一騎手（26戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた59戦目は、ガーネット特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で寺地誠一騎手（27戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず最後はマキハタシューターと並んで7着同着となった。

2月14日、中1週で迎えた60戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、ファイティングジョッキー賞（園田ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月6日、中2週で迎えた61戦目は、花・ゆめ・根日女加西特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（28戦3勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイシンカンフーを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

4月3日、中3週で迎えた62戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツヨシローズを上がり1位の末脚で3/4馬身差し切って7勝目をゲットした。

4月17日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシリウススポートを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月30日、中1週で迎えた64戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したナムラベンケイを捕まえ切れず、3馬身半差の2着となった。

5月9日、連闘で迎えた65戦目は、生月特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャンハイハピネスを捕まえ切れず、8馬身差の2着に敗北した。

5月23日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャリバンを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

6月6日、中1週で迎えた67戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武藤隆一騎手（5戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた68戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で武藤隆一騎手（6戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では電光石火の末脚を披露したが、3着に終わった。

7月16日、中3週で迎えた69戦目は、「姫路菓子博2008」ひめか特別（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で武藤隆一騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に敗れた。

7月26日、中0週で迎えた70戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、静御前特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のマッキーゼネラルに2馬身の差をつけて優勝

8月13日、中2週で迎えた71戦目は、有馬温泉兵衛向陽閣特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（8戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では弾けるような伸び脚で猛追したが、勝ったマッキーゼネラルに詰め切れず、3馬身半差の2着に敗北した。

8月23日、中0週で迎えた72戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（9戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に敗れた。

9月20日、中3週で迎えた73戦目は、豊岡・コウノトリ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（10戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではビュッとキレる脚で猛追したが、勝ったタイガーコールに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。

10月3日、中1週で迎えた74戦目は、兵庫米特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

10月18日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた75戦目は、丹波焼陶器まつり特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るルンバボサノバを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて9勝目をマークした。

11月1日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた76戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（12戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

11月15日、中1週で迎えた77戦目は、椎堂特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（13戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた78戦目は、プラスミック賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

12月26日、中3週で迎えた79戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた80戦目は、「姫路菓子博2008」ひめかのお年玉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（16戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では息の長い末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

1月16日、中1週で迎えた81戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で武藤隆一騎手（17戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて前にいた8頭を交わし去り、最後は2着のトーコーアンタレスに3馬身の差をつけて優勝

1月29日、中1週で迎えた82戦目は、ガーネット特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で武藤隆一騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

2月7日、連闘で迎えた83戦目は、有馬温泉兵衛向陽閣特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は木村健騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったテクノシュウホウに詰め切れず、1馬身1/4差の2着に敗北した。

2月20日、中1週で迎えた84戦目は、4歳以上A3一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（19戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた85戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（20戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、抜け出したキャッチアシーフを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

3月25日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、ハッピー241賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（21戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強靭な末脚を発揮したが、3着に終わった。

4月8日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた87戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（22戦2勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に敗れた。

4月17日、連闘で迎えた88戦目は、4歳以上B1一（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（23戦2勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

6月5日、中6週で馬体重を前走から24kg減らして迎えた89戦目は、4歳以上B1一（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は高馬元紘騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず11着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた90戦目は、東芝ライテック賞（姫路ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高馬元紘騎手（9戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

7月21日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた91戦目は、楽天競馬特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦2勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に敗れた。

7月31日、中0週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた92戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1二（園田ダート1700m 雨/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた93戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は武藤隆一騎手（24戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた94戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（25戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したチャーミーエリにアタマ差届かず2着となった。

9月11日、中1週で迎えた95戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（26戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた96戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で武藤隆一騎手（27戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

10月22日、中3週で迎えた97戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で武藤隆一騎手（28戦2勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた98戦目は、「近江しゃも」特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で武藤隆一騎手（29戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

8歳（2009年）

7月30日、約9か月の休み明けで迎えた99戦目は、3歳以上B2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は寺地誠一騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。

8月6日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた100戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では切れる脚を使えず11着に終わった。

9月9日、中4週で迎えた101戦目は、山田雄大騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B1 B2（園田ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。