テクノシュウホウ（2002年生、母テクノブライト）

経歴

デビュー前

謝明方厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2004年）

9月22日、デビュー戦は保利良平騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/稍重）に出走。馬体重は442kg。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタッカースイートに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月18日、中7週で迎えた2戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

3歳（2005年）

1月4日、中6週で迎えた3戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンドクリークに5馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

1月27日、中2週で迎えた4戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（3戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

2月18日、中2週で迎えた5戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のデイリースポーツ社賞（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（5戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

4月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（6戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のフルーツマーケットをクビ差振り切って3勝目を挙げた。

5月5日、中2週で迎えた8戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（7戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた9戦目は、3歳戦のマイスター工房八千代特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（8戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。競走中止となった。

6月30日、中3週で迎えた10戦目は、米田幸治騎手を鞍上に迎えて、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に敗れた。

7月28日、中3週で迎えた11戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（9戦3勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

8月25日、中3週で迎えた12戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（10戦3勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9月13日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた13戦目は、赤松円心特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（11戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

10月10日、中3週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた14戦目は、英知大学賞（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（12戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るキクノジュディを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身1/4の差をつけて4勝目を挙げた。

11月2日、中2週で迎えた15戦目は、南あわじ市淡路人形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で保利良平騎手（13戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシンボリピレネーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月30日、中3週で迎えた16戦目は、香美町かすみ松葉ガニ特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で保利良平騎手（14戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキクカアジュディをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

12月31日、中3週で迎えた17戦目は、大晦日特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で保利良平騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。

4歳（2006年）

1月31日、中3週で迎えた18戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で保利良平騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るブランカムネージュを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は3馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5歳（2007年）

2月6日、約12か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で保利良平騎手（17戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず9着に敗れた。

2月28日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で保利良平騎手（18戦6勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で保利良平騎手（19戦6勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月19日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で保利良平騎手（20戦6勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

5月15日、中3週で迎えた23戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月12日、中3週で迎えた24戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

7月31日、中6週で迎えた25戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（21戦6勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

9月24日、中7週で迎えた26戦目は、DSウィナーズサークル発売記念特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で保利良平騎手（22戦6勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線に入ると、前で粘るスパイナルコードを鮮烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

10月23日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保利良平騎手（23戦7勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着を確保した。

11月20日、中3週で迎えた28戦目は、ラジオ関西558賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で保利良平騎手（24戦7勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず10着に敗れた。

12月13日、中2週で迎えた29戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、京都畜産特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

6歳（2008年）

1月4日、中2週で迎えた30戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、勝ったリンガスゲームに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

2月7日、中4週で迎えた31戦目は、有馬温泉兵衛向陽閣特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺地誠一騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマイネルジーベックに1馬身1/4の差をつけて8勝目を奪取した。

3月4日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で寺地誠一騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったダイモスハーバーに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

4月8日、中4週で迎えた33戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1二（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったモエレパストラルを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。

5月2日、中2週で迎えた34戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず3着に敗れた。

5月22日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったゲイリーディライトに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月24日、中4週で迎えた36戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では目立つような脚を使えず10着に敗れた。

8月5日、中5週で迎えた37戦目は、デカンショ特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月2日、中3週で迎えた38戦目は、夢千代特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は保利良平騎手（25戦7勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に敗れた。

9月25日、中2週で迎えた39戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に敗れた。

10月23日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた40戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、抜け出したトマホークミサイルに半馬身届かず2着となった。

11月11日、中2週で迎えた41戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A3一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線に入ると、前で粘るステップロケットを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて9勝目を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた42戦目は、3歳以上A3一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（1戦1勝）。7頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では猛烈な末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のアクアレイジアに2馬身半の差をつけて断トツ人気に応えた。

7歳（2009年）

1月2日、中2週で迎えた43戦目は、We Love Sweets 初夢賞（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（2戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。

1月27日、中3週で迎えた44戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（3戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線に入ると、前で粘るリュウキュウエースを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて断然人気に応えた。

2月19日、中2週で迎えた45戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、最後はアクアレイジアと並んで3着同着となった。

3月3日、中1週で迎えた46戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見事な伸び脚で猛追したが、抜け出したシルキーワイルドを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

3月25日、中2週で迎えた47戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のジートップキセキに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

4月14日、中2週で迎えた48戦目は、サンケイリビングカップ（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（5戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚で猛追したが、抜け出したサワノファインに3/4馬身届かず2着に敗北した。

5月6日、中2週で迎えた49戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた50戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では猛烈な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のアイアムジャンヌをクビ差振り切って勝利数を13に伸ばす

6月10日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上A2一（姫路ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月2日、中2週で迎えた52戦目は、3歳以上A1 A2（園田ダート1870m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた53戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、「近江牛」特別（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず11着に敗れた。

8月19日、中3週で迎えた54戦目は、スカパー!255ch「ACCESS」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた55戦目は、兵庫県フェニックス共済特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず6着に敗れた。

9月30日、中3週で迎えた56戦目は、渡辺要音楽事務所女のちぎり賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（10戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

10月22日、中2週で迎えた57戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

11月11日、中2週で迎えた58戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、さざんか賞（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（12戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のワンダーポテンシアをアタマ差振り切って勝利数を14に伸ばす

8歳（2010年）

1月2日、中3週で迎えた60戦目は、『紙面刷新』競馬キンキ杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天稟の負けじ心を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

1月27日、中3週で迎えた61戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

2月24日、中3週で迎えた62戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（13戦5勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた63戦目は、但馬牧場公園まきば杯（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた64戦目は、スカパー!255（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（14戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に敗れた。

5月11日、中5週で迎えた65戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（15戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目を引く伸び脚で追い上げたが、抜け出したザサンデーアミフジを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月10日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた66戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた67戦目は、はまゆう賞（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

9月22日、中3週で迎えた68戦目は、さるすべり賞（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、3着に入り込んだ。

11月2日、中2週で迎えた70戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた71戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では弾けるように急駛したが、勝ったアザンクールに詰め切れず、1馬身1/4差の2着となった。

12月9日、中2週で迎えた72戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（8戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた73戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9歳（2011年）

1月13日、中1週で迎えた74戦目は、吉福ウインド杯（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（16戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、抜け出したキーケースにクビ差届かず2着に甘んじた。

2月1日、中2週で迎えた75戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（17戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた76戦目は、アクアマリン特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（18戦5勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた78戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

5月10日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

6月21日、中5週で迎えた80戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（20戦5勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

8月3日、中3週で迎えた82戦目は、「近江しゃも」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（13戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線に入ると、前で粘るユメヒマワリを上がり2位タイの末脚でハナ差だけ差し切って久方ぶりに白星を挙げた。

8月23日、中2週で迎えた83戦目は、多可特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（21戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に敗れた。

9月6日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（22戦5勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のオオシマセレーネをクビ差振り切って勝利数を16に伸ばす

10月5日、中3週で迎えた85戦目は、丹波焼陶器まつり特別（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（23戦6勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

10月19日、中1週で迎えた86戦目は、「近江米・秋の詩」特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（24戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた87戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（25戦6勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた88戦目は、兵庫オーナーズカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手（26戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10歳（2012年）

1月26日、中8週で迎えた89戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は板野央騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では息の長い末脚を披露し、4着に入り込んだ。

2月23日、中3週で迎えた90戦目は、4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた91戦目は、播磨町大中遺跡特別（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

3月22日、中1週で迎えた92戦目は、松本幸祐騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた93戦目は、utomusic 協賛 NA-Oカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（27戦6勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（28戦6勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた95戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（29戦6勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（30戦6勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上B2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（31戦6勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。

7月25日、中3週で迎えた98戦目は、松山弘平騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B2 C1（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

11月13日、約3か月半の休み明けで迎えた99戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

11月29日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で木村健騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

12月20日、中2週で迎えた101戦目は、やつで賞（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11歳（2013年）

1月3日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（16戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

1月29日、中3週で迎えた103戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

2月20日、中2週で迎えた104戦目は、4歳以上C1（園田ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（18戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた105戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松山弘平騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた106戦目は、4歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月17日、中7週で迎えた107戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた108戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は永島太郎騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた109戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた110戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた111戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（32戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に差を詰めて、最後は2着のニホンピロゴールドを3/4馬身振り切って久々に勝利を挙げた。

8月15日、中1週で迎えた112戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた113戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（33戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた114戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、ラブシャークに半馬身交わされて2着となった。

10月10日、中2週で迎えた115戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた116戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた117戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永島太郎騎手（21戦1勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた118戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（34戦7勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では矢のように急駛したが、抜け出したメイキングスマイルを差し切れず、1馬身差の2着となった。

12月4日、中1週で迎えた119戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた120戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は川原正一騎手（35戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。

12歳（2014年）

1月4日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は木村健騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた122戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

2月11日、中2週で迎えた123戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた124戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた125戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

3月26日、中1週で迎えた126戦目は、4歳以上C2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた127戦目は、4歳以上C3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本幸祐騎手（13戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月6日、中2週で迎えた128戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（36戦7勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた129戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月11日、中2週で迎えた130戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（15戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したメイショウソウインを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

7月4日、中2週で迎えた131戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（16戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた132戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（17戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた133戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた134戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（18戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた135戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（19戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月8日、中2週で迎えた136戦目は、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた137戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（20戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入り込んだ。

11月14日、中1週で迎えた138戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（21戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた139戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（22戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた140戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（23戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

13歳（2015年）

1月7日、中1週で迎えた141戦目は、4歳以上C2四（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手（24戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた142戦目は、4歳以上C3（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

2月17日、中2週で迎えた143戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本幸祐騎手（25戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のモンキーマジックに2馬身半の差をつけて久方ぶりに白星を挙げた。

3月13日、中2週で迎えた144戦目は、4歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本幸祐騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた145戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本幸祐騎手（27戦1勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた146戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本幸祐騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた147戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本幸祐騎手（29戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず9着に終わった。