サムトライ（1993年生、母ラッキーサム）
1993.04.24
サムトライ（1993年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー（当時16歳）と交配したラッキーサムが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は川島 貞二。戦績は、地方24戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
吉永晃厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1995年）
10月29日、デビュー戦は橋本幸次郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。馬体重は409kg。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオスズイチリキから6馬身差の2着に敗北した。
11月11日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドシーザーから半馬身差の2着に敗北した。
11月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（2戦0勝）。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月17日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本幸次郎騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハチマルセンプーに5馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1996年）
1月2日、中1週で迎えた5戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は橋本幸次郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったトシノギフトから1馬身差の2着となった。
2月4日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本幸次郎騎手（5戦1勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったロンシールから1馬身差の2着となった。
2月24日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本幸次郎騎手（6戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマウルフオーから2馬身差の2着となった。
3月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月31日、中2週で迎えた10戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた13戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月2日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月24日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の楠賞（荒尾ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月13日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月20日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月17日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月25日、連闘で迎えた19戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツマドンから2馬身半差の2着となった。
9月16日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月28日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタイガンジョウジュに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
10月12日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田隆三騎手（10戦1勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。