ヨネクリスタル（1990年生、母ヨネミノル）

ヨネクリスタル（1990年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のノーパスノーセール（当時8歳）と交配したヨネミノルが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）セントラル・スタッド。戦績は、中央平地35戦3勝2着3回、地方34戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1994年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

森安弘昭厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1992年）

9月20日、デビュー戦は森安輝正騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。馬体重は474kg。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は失速してしまい7着に終わった。

3歳（1993年）

1月9日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、少し遅いペースで集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後は力尽きて14着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で森安輝正騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森安輝正騎手（4戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた6戦目は、浜野谷憲尚騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。13頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立ち、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトルネードダンサーに1馬身3/4の差をつけて初白星を挙げた。

3月21日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手（1戦1勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり10着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた8戦目は、4歳500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた9戦目は、4歳500万下のひめさゆり賞（新潟芝1400m 外回り雨/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。最後は力尽きて13着に終わった。

6月6日、中4週で迎えた10戦目は、4歳500万下（東京ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手（7戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

7月11日、中4週で迎えた11戦目は、4歳500万下（福島ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で森安輝正騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月31日、約3か月半の休養明けで迎えた12戦目は、4歳以上500万下の金華山特別（福島ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森安輝正騎手（9戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森安輝正騎手（10戦0勝）。13頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で森安輝正騎手（11戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた15戦目は、星野忍騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

4歳（1994年）

1月23日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた16戦目は、吉永護騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月27日、中4週で迎えた17戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた18戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。16頭立ての13番人気で大外16番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

4月9日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手（12戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。壮絶なハイペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず10着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた20戦目は、吉沢宗一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の両津湾特別（新潟ダート1200m 曇/良）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したウォーターピナを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（新潟ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉沢宗一騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のオグラテスコをクビ差振り切って勝利を手中に収めた。

6月11日、中4週で迎えた22戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のカツラビューティーを3/4馬身振り切って3勝目を挙げた。

7月9日、中3週で迎えた23戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したオトメゴコロを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月6日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上900万下の真駒内特別（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に敗れた。

8月20日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大通り特別（札幌ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では逸出した伸び脚で猛追したが、勝ったエールスキーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月24日、中4週で迎えた26戦目は、4歳以上900万下のSTV杯（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南井克巳騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた27戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は的場均騎手（1戦0勝）。13頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

5歳（1995年）

4月16日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた28戦目は、5歳以上900万下（中山ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は森安輝正騎手（13戦0勝）。16頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

5月6日、中2週で迎えた29戦目は、5歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉永護騎手（1戦0勝）。16頭立ての12番人気で14番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。

6月18日、中5週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の大倉山特別（札幌芝1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は南井克巳騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月8日、中2週で迎えた31戦目は、4歳以上900万下の室蘭特別（札幌ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は的場均騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた32戦目は、松永幹夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のオホーツクハンデキャップ（札幌ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた33戦目は、小島太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の七重浜特別（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを16番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい13着に終わった。

8月12日、連闘で迎えた34戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下の駒場特別（函館芝1200m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。最後はタレてしまい16着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上900万下の津軽海峡特別（函館芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田富男騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では見所を作れず14着に終わった。

11月14日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から22kg減らして迎えた36戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた37戦目は、オーチャード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた38戦目は、川崎港特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。

12月31日、中2週で迎えた39戦目は、田山信則騎手を鞍上に迎えて、大晦日特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1996年）

1月10日、中0週で迎えた40戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月21日、中1週で迎えた41戦目は、末広特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた42戦目は、一般B2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田山信則騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月29日、中1週で迎えた43戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田山信則騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウアトラスから6馬身差の2着となった。

3月14日、中1週で迎えた44戦目は、マーチ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田山信則騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月20日、中9週で迎えた45戦目は、新樹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田山信則騎手（6戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月22日、中4週で迎えた46戦目は、夏至特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で田山信則騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月15日、中2週で迎えた47戦目は、浜降祭特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田山信則騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた48戦目は、トワイライトカップ（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田山信則騎手（9戦0勝）。15頭立ての15番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

11月11日、約3か月の休養明けで迎えた49戦目は、霜月特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で田山信則騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた50戦目は、久根崎特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で田山信則騎手（11戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた51戦目は、一般B2三（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で田山信則騎手（12戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

7歳（1997年）

1月6日、中2週で迎えた52戦目は、初春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で田山信則騎手（13戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、中3週で迎えた53戦目は、駿馬特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で田山信則騎手（14戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、中2週で迎えた54戦目は、べにばな特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田山信則騎手（15戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

3月10日、中1週で迎えた55戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で田山信則騎手（16戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた56戦目は、マルチヒット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた57戦目は、プリムラ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田山信則騎手（17戦0勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた58戦目は、若葉特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田山信則騎手（18戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヘイセイアマゾンから半馬身差の2着となった。

5月12日、中2週で迎えた59戦目は、薫風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田山信則騎手（19戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月12日、中8週で迎えた60戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月15日、中4週で迎えた61戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアジャスショネットから1馬身半差の2着となった。

9月13日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた62戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイセカースルに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

9月20日、連闘で迎えた63戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、ささ百合特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンニュートンに3馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

11月8日、中6週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた64戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月18日、中0週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた65戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルエクシードからクビ差の2着に惜敗した。

12月13日、中3週で迎えた66戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスポーツマンに8馬身の差をつけて6勝目を収める

8歳（1998年）

1月4日、中2週で迎えた67戦目は、雅特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエステージェットからクビ差の2着に甘んじた。

1月26日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のダイワバロールに1馬身の差をつけて制した。

2月21日、中3週で迎えた69戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。