プリンセスブーケ(1992年生、母プリンセスライン)
Princess Bouquet
1992.03.15
プリンセスブーケ(1992年3月15日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリエイター(当時6歳)と交配したプリンセスラインが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)市川牧場。戦績は、地方24戦4勝2着3回。主な勝ち鞍は1995年の一般D。
経歴
デビュー前
成田春男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1994年)
8月30日、デビュー戦は柳沢好美騎手を鞍上に据えて、3歳(旭川ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は474kg。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中5週で迎えた2戦目は、3歳(札幌(地)ダート1100m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプロートに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
11月1日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(2戦1勝)。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のトカチサクセスに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
11月22日、中2週で馬体重を前走からさらに12kg減らして迎えた4戦目は、3歳(帯広ダート1200m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(3戦2勝)。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳(1995年)
4月20日、約5か月の休み明けで迎えた5戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1500m 曇/重)に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた6戦目は、4歳(岩見沢ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は柳沢好美騎手(4戦2勝)。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月6日、中8週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた7戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手(5戦2勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で柳沢好美騎手(6戦2勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で柳沢好美騎手(7戦2勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケイダリアに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月22日、中2週で迎えた10戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で柳沢好美騎手(8戦3勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中1週で迎えた11戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で柳沢好美騎手(9戦3勝)。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイアンスマイルに1馬身半の差をつけて優勝
9月14日、連闘で迎えた12戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で柳沢好美騎手(10戦4勝)。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた13戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は8戦連続で柳沢好美騎手(11戦4勝)。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったモルフェコスモから半馬身差の2着となった。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、新得特別(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で柳沢好美騎手(12戦4勝)。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイパールからクビ差の2着となった。
10月24日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で柳沢好美騎手(13戦4勝)。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳(1996年)
4月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雪/良)に出走。鞍上は11戦連続で柳沢好美騎手(14戦4勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた17戦目は、一般D(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は12戦連続で柳沢好美騎手(15戦4勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、中0週で迎えた18戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/良)に出走。鞍上は13戦連続で柳沢好美騎手(16戦4勝)。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(岩見沢ダート1500m 雨/不良)に出走。鞍上は14戦連続で柳沢好美騎手(17戦4勝)。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケージーワイルドから1馬身半差の2着となった。
6月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた20戦目は、一般D(旭川ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は15戦連続で柳沢好美騎手(18戦4勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般D(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は16戦連続で柳沢好美騎手(19戦4勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月5日、中9週で迎えた22戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1500m 曇/不良)に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月19日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(旭川ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた24戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で大政君次騎手(2戦0勝)。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。