オリオンオーロラ（2005年生、母ザペキンノホシ）

オリオンオーロラ（2005年4月15日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のユートカイザー（当時11歳）と交配したザペキンノホシが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）大塚牧場。戦績は、地方64戦8勝2着12回。2008年のル・プランタン賞(牝KJ3)で2着に入った他、2008年の開設記念福山3歳牝馬特別(牝地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

西岡龍三厩舎（佐賀）へ入厩。

2歳（2007年）

7月8日、デビュー戦は北村欣也騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーステージ（佐賀ダート900m 曇/稍重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラッキーサンデーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月29日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラッキーサンデーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フサイチサガントスに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

9月17日、中4週で迎えた4戦目は、2歳（佐賀ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムテキファイヤーに3馬身の差をつけて順当に勝利した。

9月30日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアルデバラン賞（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北村欣也騎手（4戦2勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

10月21日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のフォーマルハウト賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北村欣也騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のシリウス賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で北村欣也騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた8戦目は、2歳KJ1の九州ジュニアチャンピオン（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で北村欣也騎手（7戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のカペラ賞（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で北村欣也騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパラダイスセントにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

3歳（2008年）

1月6日、中3週で迎えた10戦目は、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は10戦連続で北村欣也騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳KJ3の花吹雪賞（佐賀ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で北村欣也騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた12戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1-2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた13戦目は、3歳KJ3の飛燕賞（佐賀ダート1800m 小雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

3月22日、中3週で迎えた14戦目は、ブラッドストーン特別（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は北村欣也騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた15戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定3歳KJ3のル・プランタン賞（佐賀ダート1800m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオペラウィンを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

6月21日、中9週で迎えた16戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、ざくろの花特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた17戦目は、はまゆう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャンペーンガールからクビ差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた18戦目は、あさがお特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキャンペーンガールから半馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた19戦目は、撫子特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（3戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月7日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた20戦目は、牝馬限定3歳地方重賞の開設記念福山3歳牝馬特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンディナナから半馬身差の2着となった。

9月27日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた21戦目は、りんどう特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で馬体重を前走から15kg絞って迎えた22戦目は、3歳地方重賞の鞆の浦賞（福山ダート2250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中2週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた23戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタガノマロンに1馬身半の差をつけて3勝目を手にした。

11月24日、中2週で迎えた24戦目は、ファンタジスタカップ第2戦（福山ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上B2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた26戦目は、3歳地方重賞の福山王冠（福山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（10戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2009年）

1月25日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた27戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、ドリームジョッキーズカップ第二戦（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月21日、中3週で迎えた28戦目は、クロッカス特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は野田誠騎手（11戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月8日、中1週で迎えた29戦目は、ムスカリ特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた30戦目は、木蓮特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（13戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノイチヒメから3/4馬身差の2着となった。

4月18日、中3週で迎えた31戦目は、スイートピー特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（14戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンアルプスから2馬身差の2着となった。

5月5日、中1週で迎えた32戦目は、端午賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（15戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた33戦目は、水芭蕉特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（16戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンアルプスから1馬身半差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた34戦目は、鳥取県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドコガネに半馬身の差をつけて優勝

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、ランタナ特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のファイトオングラスをアタマ差制して勝利をモノにする

7月4日、中1週で迎えた36戦目は、ほうせんか特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（19戦3勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた37戦目は、岡山県馬事畜産振興協議会会長賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（20戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月9日、中1週で迎えた38戦目は、横山フルーツ賞（福山ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（21戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月20日、中5週で迎えた39戦目は、開設60周年記念広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で野田誠騎手（22戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月14日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた40戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で野田誠騎手（23戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた41戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で野田誠騎手（24戦3勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた42戦目は、やつで特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で野田誠騎手（25戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた43戦目は、冬木立特別（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で野田誠騎手（26戦3勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（2010年）

1月2日、中2週で迎えた44戦目は、初夢特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で野田誠騎手（27戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた45戦目は、春駒特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で野田誠騎手（28戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーハヤテから1馬身差の2着となった。

1月24日、連闘で迎えた46戦目は、ふきのとう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で野田誠騎手（29戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンテンマルスに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月7日、中1週で迎えた47戦目は、牝馬限定地方重賞のクイーンカップ（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で野田誠騎手（30戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた48戦目は、牝馬限定地方重賞の福山牝馬特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で野田誠騎手（31戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた49戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、ムスカリー特別（福山ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフォーインワンから2馬身差の2着に敗北した。

3月22日、中1週で迎えた50戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、春うらら特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月11日、中2週で迎えた51戦目は、卯月特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（32戦4勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のフォーインワンに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。

4月18日、連闘で迎えた52戦目は、かたくりの花特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（33戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた53戦目は、新緑特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（34戦5勝）。8頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスレジェンドに4馬身の差をつけて1番人気に応えた。

7月31日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、ひまわり特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（35戦6勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた55戦目は、あしだ川花火特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（36戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた56戦目は、すずむし特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（37戦6勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた57戦目は、なでしこ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（38戦6勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた58戦目は、周藤直樹騎手を鞍上に迎えて、マリーゴールド特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月28日、中7週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた59戦目は、芦田川賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で周藤直樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた60戦目は、シクラメン特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野田誠騎手（39戦6勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた61戦目は、年忘れ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（40戦6勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6歳（2011年）

1月15日、中2週で迎えた62戦目は、睦月特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（41戦6勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた63戦目は、水瓶座特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（42戦6勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた64戦目は、鞆・お弓神事特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（43戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。