ブッシュミルズ（1998年生、母ルーキーナ）
1998.05.05
ブッシュミルズ（1998年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のナタリージョージ（当時8歳）と交配したルーキーナが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は三宅 正弘。戦績は、地方95戦9勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の城北グリーンテニスクラブ特別(アラ系4歳以上A1)。
経歴
デビュー前
1歳のとき、三宅和男から「北海道9月市場アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
鴨林毅厩舎（西脇）へ入厩。
3歳（2001年）
1月4日、デビュー戦は渡瀬和幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は445kg。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳F7（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーギビションから2馬身半差の2着となった。
2月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月8日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月20日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳F6（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月3日、中1週で迎えた7戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月12日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳F6（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハッコーヒトマクリから2馬身半差の2着に敗北した。
5月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中0週で迎えた11戦目は、アラ系3歳F5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（9戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳以上C8（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（11戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のコマツエビスをアタマ差制して待望の初白星を挙げた。
7月17日、中2週で迎えた15戦目は、平松徳彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上C6（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月8日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡瀬和幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、連闘で迎えた17戦目は、アラ系3歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡瀬和幸騎手（13戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡瀬和幸騎手（14戦1勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。
9月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系3歳以上C7（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡瀬和幸騎手（15戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳以上C8（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡瀬和幸騎手（16戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のオタルテイオーに2馬身半の差をつけて制した。
10月10日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で渡瀬和幸騎手（17戦2勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーエルシドに4馬身の差をつけて3勝目を収める
11月1日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C3（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡瀬和幸騎手（18戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったジンジャエールからアタマ差の2着に甘んじた。
11月9日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C2（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で渡瀬和幸騎手（19戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウターエルシーから2馬身半差の2着に敗北した。
11月21日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で渡瀬和幸騎手（20戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアインゴールドをアタマ差制して4勝目を奪取した。
12月5日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系3歳以上B2（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で渡瀬和幸騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月18日、中1週で迎えた26戦目は、兵庫の特産品特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡瀬和幸騎手（22戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイヒリュウから2馬身半差の2着となった。
12月29日、中1週で迎えた27戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で渡瀬和幸騎手（23戦4勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（2002年）
1月31日、中4週で迎えた28戦目は、ビー&ハニー賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で渡瀬和幸騎手（24戦4勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマックスをクビ差制して制した。
2月14日、中1週で迎えた29戦目は、伊丹市南京桃特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡瀬和幸騎手（25戦5勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で渡瀬和幸騎手（26戦5勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルアッキーをクビ差制して先頭ゴールを果たした。
3月12日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系4歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で渡瀬和幸騎手（27戦6勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月21日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上A3（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡瀬和幸騎手（28戦6勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた33戦目は、キリンクラシックラガーカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で渡瀬和幸騎手（29戦6勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、4着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた34戦目は、アサヒスーパードライカップ（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は19戦連続で渡瀬和幸騎手（30戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた35戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上A3（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた36戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、相生ペーロン祭特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
6月6日、中2週で迎えた37戦目は、岩永健二騎手を鞍上に迎えて、城下町いずし特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた38戦目は、平圭洋騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で平圭洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
8月8日、中2週で迎えた41戦目は、山東町よふど温泉特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で平圭洋騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
8月16日、連闘で迎えた42戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳以上A1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は平圭洋騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平圭洋騎手（5戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。
9月19日、連闘で迎えた45戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平圭洋騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた46戦目は、西宮酒ぐらルネサンス特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で平圭洋騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
10月17日、中1週で迎えた47戦目は、龍野赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平圭洋騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。
10月30日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系3歳以上B1（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で平圭洋騎手（9戦0勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。
11月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた49戦目は、尾林幸二騎手を鞍上に迎えて、田能特別（園田ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい9着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた51戦目は、兵庫県馬事畜産特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で尾林幸二騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた52戦目は、氷上牛乳丹波路特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾林幸二騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。
5歳（2003年）
1月13日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾林幸二騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。
2月4日、中2週で迎えた54戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾林幸二騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。
2月13日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系4歳以上B1（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾林幸二騎手（6戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のテンリパワーに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
3月5日、中2週で迎えた56戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾林幸二騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
3月14日、連闘で迎えた57戦目は、城北グリーンテニスクラブ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で尾林幸二騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るセンターカノンを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って勝利を手に入れた。
3月27日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系4歳以上A1（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で尾林幸二騎手（9戦2勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で尾林幸二騎手（10戦2勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のミユキカチドキに1馬身の差をつけて9勝目をつかんだ。
4月22日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で尾林幸二騎手（11戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く7着に敗れた。
5月2日、中0週で迎えた61戦目は、アラ系4歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で尾林幸二騎手（12戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したセンターカノンを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた62戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は14戦連続で尾林幸二騎手（13戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で尾林幸二騎手（14戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた64戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で尾林幸二騎手（15戦3勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた65戦目は、アラ系3歳以上A1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は17戦連続で尾林幸二騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月22日、中3週で迎えた66戦目は、ハンデ戦のスポニックパーク一宮特別（園田ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は18戦連続で尾林幸二騎手（17戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた67戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は19戦連続で尾林幸二騎手（18戦3勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。
8月28日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた68戦目は、小野ひまわり特別（姫路ダート1500m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は20戦連続で尾林幸二騎手（19戦3勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた69戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は21戦連続で尾林幸二騎手（20戦3勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。
10月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、近畿畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は22戦連続で尾林幸二騎手（21戦3勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた71戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は23戦連続で尾林幸二騎手（22戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はタレてしまい10着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は24戦連続で尾林幸二騎手（23戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場を作れず11着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた73戦目は、アラ系3歳以上B1（園田ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は25戦連続で尾林幸二騎手（24戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
11月25日、中1週で迎えた74戦目は、田能特別（園田ダート1700m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は26戦連続で尾林幸二騎手（25戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。
12月4日、連闘で迎えた75戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は27戦連続で尾林幸二騎手（26戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の西宮えべっさんの酒特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は28戦連続で尾林幸二騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は29戦連続で尾林幸二騎手（28戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。
6歳（2004年）
1月8日、連闘で迎えた78戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は30戦連続で尾林幸二騎手（29戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず11着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は31戦連続で尾林幸二騎手（30戦3勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
2月5日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は32戦連続で尾林幸二騎手（31戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた81戦目は、サンライズ淡路特別（園田ダート1870m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は33戦連続で尾林幸二騎手（32戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1800m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は34戦連続で尾林幸二騎手（33戦3勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
3月17日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系3歳以上（姫路ダート1500m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は35戦連続で尾林幸二騎手（34戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた84戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（姫路ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は36戦連続で尾林幸二騎手（35戦3勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
4月14日、中2週で迎えた85戦目は、オーシャン・オブ・ファイヤー・カップ（園田ダート1700m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は37戦連続で尾林幸二騎手（36戦3勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた86戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は38戦連続で尾林幸二騎手（37戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は39戦連続で尾林幸二騎手（38戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚色が悪くなり11着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1700m 雨/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は40戦連続で尾林幸二騎手（39戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びが鈍く9着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた89戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は41戦連続で尾林幸二騎手（40戦3勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた90戦目は、アラ系3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は42戦連続で尾林幸二騎手（41戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず最後はマキオフラッシュと並んで10着同着となった。
7月1日、中1週で迎えた91戦目は、ハンデ戦のアラ系3歳以上（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は43戦連続で尾林幸二騎手（42戦3勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた92戦目は、やしろ メジロ特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は44戦連続で尾林幸二騎手（43戦3勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず11着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた93戦目は、武藤隆一騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。
8月5日、連闘で迎えた94戦目は、高田屋嘉兵衛公園特別（園田ダート1400m 曇/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で武藤隆一騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた95戦目は、生野銀山特別（園田ダート1400m 雨/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で武藤隆一騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず11着に終わった。