ルクリリ(2016年生、母エルーセラ)
Rukuriri
2016.01.28
ルクリリ(2016年1月28日)は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「ケニア紅茶の産地」。毛色は栗毛。種牡馬のハーツクライ(当時15歳)と交配したエルーセラが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道千歳市、生産者は社台ファーム。主な勝ち鞍は2020年の菜の花賞(一般C16)。
経歴
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
斎藤誠厩舎(美浦)へ入厩。
2歳(2018年)
11月18日、デビュー戦は岩田康誠騎手を鞍上に据えて、2歳新馬(東京芝1400m 曇/良)に出走。馬体重は444kg。17頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。
12月15日、中3週で迎えた2戦目は、横山武史騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳未勝利(中京芝1600m 晴/良)に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。
3歳(2019年)
1月14日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利(中山芝1600m 外回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で横山武史騎手(1戦0勝)。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。
3月10日、中7週で馬体重を前走から26kg減らして迎えた4戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(中京芝1600m 小雨/良)に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に敗れた。
5月18日、中9週で馬体重を前走から14kg戻して迎えた5戦目は、3歳未勝利(新潟芝1800m 外回り 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で斎藤新騎手(1戦0勝)。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや衰え、5着に終わった。
6月8日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の3歳未勝利(東京芝1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は横山武史騎手(2戦0勝)。18頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、少し遅いペースで一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。
8月10日、中8週で迎えた7戦目は、木幡巧也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利(新潟芝1800m 外回り 晴/良)に出走。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月11日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、3歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた9戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の笠松競馬秋まつりまであと3日(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に敗れた。
10月24日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた11戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、一般C25(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた12戦目は、一般C28(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手(1戦0勝)。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスジャスミンにハナ差交わされて2着となった。
12月4日、中1週で迎えた13戦目は、一般C27(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は岡部誠騎手(1戦0勝)。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のパワーゲームを半馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
12月29日、中3週で迎えた14戦目は、仕事納め特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(2戦1勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。
4歳(2020年)
1月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C20(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のペイシャラメントをクビ差振り切って2勝目をつかんだ。
1月21日、中1週で迎えた16戦目は、端月特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(3戦1勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた17戦目は、菜の花賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で向山牧騎手(4戦1勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のウェルカムに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
2月21日、中1週で迎えた18戦目は、紅梅賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で向山牧騎手(5戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた19戦目は、一般C9(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で向山牧騎手(6戦2勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた20戦目は、一般C8(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で向山牧騎手(7戦2勝)。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた21戦目は、一般C6(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で向山牧騎手(8戦2勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたトーセントルネード決め手に屈して半馬身差の2着となった。
4月17日、中1週で迎えた22戦目は、武田雅史陶器婚式記念(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で向山牧騎手(9戦2勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた23戦目は、一般C5(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で向山牧騎手(10戦2勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。
5月11日、中1週で迎えた24戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C6(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。
5月22日、中1週で迎えた25戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C6(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた26戦目は、一般C6(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(11戦2勝)。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず最後はジューンジョイと並んで5着同着となった。
6月19日、中1週で迎えた27戦目は、一般C6(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手(12戦2勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
8月27日、中9週で迎えた28戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
9月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般C6(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手(1戦0勝)。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん気を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた30戦目は、2020JBCまであと40日(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手(2戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた31戦目は、一般C8(笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手(3戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったミスファビュラスに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中1週で迎えた32戦目は、一般C7(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手(4戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた33戦目は、吉井友彦騎手を鞍上に迎えて、オオデマリ賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた34戦目は、大塚研司騎手を鞍上に迎えて、一般C7(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
12月3日、中1週で迎えた35戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C8(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のオペラサンデーに2馬身の差をつけて優勝
12月18日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、合掌造り特別(笠松ダート1600m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦1勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた37戦目は、出会いそして感謝多佳子へ(笠松ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(2戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
5歳(2021年)
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C5(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手(3戦1勝)。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に終わった。
9月9日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、平湯峠賞(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9 12(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手(1戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
後藤正義厩舎(笠松)へ入厩。
10月6日、デビュー戦は東川慎騎手を鞍上に据えて、一般C15(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての大外8番ゲートからスタート。出走取消となった。
10月27日、中4週で迎えた41戦目は、一般C16(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた42戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、しいたけ大好き女神誕生日記念(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
12月15日、中4週で迎えた43戦目は、一般C16(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(3戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず7着に終わった。
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
後藤正義厩舎(笠松)へ入厩。
12月29日、デビュー戦は東川慎騎手を鞍上に据えて、一般C17(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。6頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。
6歳(2022年)
1月12日、中3週で迎えた44戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C19(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた45戦目は、田中洸多騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C25(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は高橋悠里騎手(1戦0勝)。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフさで最後まで敢闘したが、ムーンライトベガに交わされて1馬身半差の2着となった。
3月16日、中4週で迎えた47戦目は、北川洋之「夢追いレシピ記念」(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた48戦目は、一般C21(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手(5戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
4月6日、連闘で迎えた49戦目は、一般C21(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手(6戦0勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったカリーナチャムを3/4馬身捉え切れず2着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた50戦目は、一般C17(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手(7戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に敗れた。
5月2日、中1週で迎えた51戦目は、一般C18(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手(8戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は減速してしまい6着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた52戦目は、一般C18(笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は向山牧騎手(13戦2勝)。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
6月1日、中2週で迎えた53戦目は、一般C17(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(9戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったフラウリーノに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
6月16日、中1週で迎えた54戦目は、及川烈騎手を鞍上に迎えて、巌立峡特別(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。
7月13日、中3週で迎えた55戦目は、雪渓特別(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は東川慎騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた56戦目は、C級セレクション(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は及川烈騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた57戦目は、C級サバイバル(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったマメニーニャに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。
8月26日、中1週で迎えた58戦目は、一般C10b(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は及川烈騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のデルマエメラルドに7馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
9月9日、中1週で迎えた59戦目は、冠山峠特別(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で及川烈騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般C6(笠松ダート1600m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で及川烈騎手(4戦1勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、途轍もない末脚を炸裂させて、最後は2着のアイゼングラフに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。
10月7日、中1週で迎えた61戦目は、コスモス特別(笠松ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で及川烈騎手(5戦2勝)。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。
10月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C4(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で及川烈騎手(6戦2勝)。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
11月17日、中3週で迎えた63戦目は、一般C4(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で及川烈騎手(7戦2勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で及川烈騎手(8戦2勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず3着に敗れた。
12月14日、中1週で迎えた65戦目は、初氷賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で及川烈騎手(9戦2勝)。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた66戦目は、来年こそは打倒ぶっちょ杯(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(11戦0勝)。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
7歳(2023年)
1月12日、中1週で迎えた67戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C6(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた68戦目は、一般C7(笠松ダート1400m 雪/良)に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったトゥースアンネイルに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
2月8日、中1週で迎えた69戦目は、一般C5(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
後藤正義厩舎(笠松)へ入厩。
2月24日、デビュー戦は高橋悠里騎手を鞍上に据えて、一般C6(笠松ダート1400m 雨/良)に出走。6頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。
3月22日、中5週で迎えた70戦目は、C級セレクション(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず4着に敗れた。
4月7日、中1週で迎えた71戦目は、一般C7(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(2戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
4月17日、中0週で迎えた72戦目は、一般C8(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた73戦目は、ウマ娘ベルノライト賞(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(12戦0勝)。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた74戦目は、一般C7(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手(13戦0勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。
5月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般C7(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手(14戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた76戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、一般C8(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた77戦目は、C級サバイバル(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(2戦0勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に敗れた。
7月5日、中1週で迎えた78戦目は、C級サバイバル(笠松ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(4戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。
7月19日、中1週で迎えた79戦目は、夏暁賞(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(5戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に敗れた。
8月2日、中1週で迎えた80戦目は、片時雨賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に終わった。
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
後藤正義厩舎(笠松)へ入厩。
8月31日、中3週で迎えた81戦目は、C級サバイバル(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(6戦0勝)。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で追い上げたが、勝ったプラウドリネージュに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた82戦目は、中尾高原特別(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(7戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた83戦目は、秋麗特別(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(4戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
11月23日、中7週で迎えた84戦目は、みすきーらいふ!1周年記念(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(4戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
12月8日、中1週で迎えた85戦目は、C11組(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(8戦0勝)。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり3着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、今年も一年ありがとう記念(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は長江慶悟騎手(1戦0勝)。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
8歳(2024年)
1月9日、連闘で馬体重を前走から13kg絞って迎えた87戦目は、迎春賞(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(15戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず5着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた88戦目は、令和6年能登半島地震被災地支援レース(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(9戦0勝)。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた89戦目は、一般C14(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(10戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた90戦目は、一般C13(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手(11戦0勝)。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で猛追したが、抜け出したトンボイミノルを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。
3月5日、中1週で迎えた91戦目は、キンセンカ特別(笠松ダート1600m 雨/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手(12戦0勝)。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず7着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた92戦目は、春雨賞(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は東川慎騎手(16戦0勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。
4月1日、中1週で迎えた93戦目は、好きです笠松競馬(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は向山牧騎手(14戦2勝)。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた94戦目は、#はるき君誕生祭2024(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は馬渕繁治騎手(5戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた95戦目は、丈人君復職・仕事我慢8周年記念(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(13戦0勝)。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず6着に終わった。
7月2日、中9週で迎えた96戦目は、明星晴大騎手を鞍上に迎えて、好きです笠松競馬(笠松ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。
7月17日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた97戦目は、一般C9(笠松ダート800m 曇/不良)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(5戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。
7月31日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた98戦目は、隣のsakuチャン。生誕記念(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(14戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた99戦目は、一般C11(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(15戦0勝)。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には届かず3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた100戦目は、一般C9(笠松ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手(16戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。
9月11日、中1週で迎えた101戦目は、一般C4 C7(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手(17戦0勝)。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
9月23日、中1週で迎えた102戦目は、一般C8(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は藤原幹生騎手(6戦0勝)。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた103戦目は、秋涼特別(笠松ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(18戦0勝)。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた104戦目は、やぎ座特別(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(19戦0勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた105戦目は、C級サバイバル(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で深澤杏花騎手(20戦0勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったロイヤルワラントに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
11月18日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた106戦目は、一般C9(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で深澤杏花騎手(21戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。
11月28日、中0週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた107戦目は、C級セレクション(笠松ダート1600m 晴/稍重)に出走。鞍上は東川慎騎手(17戦0勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
後藤正義厩舎(笠松)へ入厩。
12月12日、デビュー戦は深澤杏花騎手を鞍上に据えて、まるぺすウエディングダッシュ(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての1番ゲートからスタート。出走取消となった。
12月29日、中3週で迎えた108戦目は、馬産地日高特別(笠松ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(22戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
9歳(2025年)
1月8日、中0週で迎えた109戦目は、塚本涼人騎手を鞍上に迎えて、C級セレクション(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。
1月22日、中1週で迎えた110戦目は、一般C15(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で塚本涼人騎手(1戦0勝)。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。
2月4日、中1週で迎えた111戦目は、一般C10 C13(笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は深澤杏花騎手(23戦0勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。
デビュー前
当歳のとき、社台ファームから「セレクトセールサラブレッド当歳」に上場され、菊地剛によって1,296万円で落札された。
後藤正義厩舎(笠松)へ入厩。
2月19日、デビュー戦は深澤杏花騎手を鞍上に据えて、C級サバイバル(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての2番ゲートからスタート。出走取消となった。
3月5日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた112戦目は、裕☆采結婚6周年記念(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手(24戦0勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。