ワールドファスト（1985年生、母アクエリアス）
World Fast
1985.04.13
ワールドファスト（1985年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時11歳）と交配したアクエリアスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は田端 しづゑ。戦績は、中央平地7戦0勝2着1回、地方81戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は1992年のアラ系一般A3。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 88戦10勝 [10-9-6-63/88]
- 総賞金国内
- 1,454万円
- 生年月日
- 1985年4月13日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 鹿毛
- 厩舎
- 斉藤隆明上山
- 馬主
- 伊藤久美子
- 生産者
- 田端 しづゑ
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
レース成績
経歴
デビュー前
武平三厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1987年）
6月21日、デビュー戦は作田誠二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/重）に出走。馬体重は428kg。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったユーショウタイガーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。
7月12日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で作田誠二騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉芝1200m 曇/重）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で作田誠二騎手（3戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。苛烈なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
8月29日、中2週で迎えた5戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（新潟芝1200m 曇/重）に出走。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走したが、4着に終わった。
3歳（1988年）
5月1日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、アラ系4歳以上700万下（新潟ダート1200m 晴/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は作田誠二騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
5月7日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上300万下（新潟ダート1700m 曇/良）に55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で作田誠二騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
6月28日、中6週で迎えた8戦目は、伊藤茂則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月11日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤茂則騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤茂則騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月16日、中2週で迎えた11戦目は、舞木聖騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月30日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月13日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジヨウヨウウインから2馬身差の2着となった。
9月26日、中1週で迎えた14戦目は、中鉢利弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳A2（上山ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は舞木聖騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
4月24日、約6か月半の休み明けで迎えた16戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月5日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1ニ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1ハ（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた19戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ロ（上山ダート1300m 雨/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2イ（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のシヨシンコーソに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月2日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（5戦1勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のイガノミヤシロオーに1馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
7月16日、中1週で迎えた22戦目は、ルビー・シルバーカップ（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1ロ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月20日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で舞木聖騎手（8戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた25戦目は、海方昭三騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（上山ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリテイステードから3馬身差の2着に敗北した。
10月3日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラトミホープから半馬身差の2着に敗北した。
10月16日、中1週で迎えた28戦目は、オクトーバー・シルバーカップ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエンジノハナに7馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月29日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったエムアイガバナからクビ差の2着に甘んじた。
11月14日、中1週で迎えた30戦目は、アラ系一般B3（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノセンプーをハナ差制して先頭ゴールを果たした。
11月27日、中1週で迎えた31戦目は、ノーベンバー・シルバーカップ（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（7戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターロツクに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1990年）
4月24日、約4か月半の休養明けで迎えた33戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で海方昭三騎手（8戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリーザグレースから1馬身差の2着となった。
6月4日、中3週で迎えた35戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（9戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月19日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（10戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた37戦目は、白谷正美騎手を鞍上に迎えて、文月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月16日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（11戦2勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は海方昭三騎手（10戦3勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で海方昭三騎手（11戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノマンデンに4馬身の差をつけて6勝目をつかんだ。
9月4日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般B（上山ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で海方昭三騎手（12戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月18日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で海方昭三騎手（13戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で海方昭三騎手（14戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で海方昭三騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月13日、中3週で迎えた45戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で海方昭三騎手（16戦4勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で海方昭三騎手（17戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は舞木聖騎手（12戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6歳（1991年）
4月22日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた48戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月6日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた49戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーラテイブから1馬身半差の2着となった。
6月4日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた52戦目は、水無月特別（上山ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月2日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月30日、中1週で迎えた55戦目は、文月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた56戦目は、宮﨑謙一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（上山ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般B2（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスキツプロードに1馬身の差をつけて7勝目を獲得した。
10月1日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた60戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のホクテンリユウをハナ差制して8勝目を奪取した。
11月26日、中1週で迎えた63戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で宮﨑謙一騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた64戦目は、師走特別（上山ダート1800m 雪/重）に出走。鞍上は9戦連続で宮﨑謙一騎手（8戦2勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7歳（1992年）
4月20日、約4か月半の休養明けで迎えた65戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（14戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月4日、中1週で迎えた66戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で舞木聖騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた67戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で舞木聖騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月1日、中1週で迎えた68戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で舞木聖騎手（17戦2勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた70戦目は、水無月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は舞木聖騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月19日、中2週で迎えた73戦目は、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノヤマニンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月31日、中1週で迎えた74戦目は、山ノ井良浩騎手を鞍上に迎えて、葉月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山ノ井良浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた76戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山ノ井良浩騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた77戦目は、神無月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山ノ井良浩騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山ノ井良浩騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山ノ井良浩騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月1日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は白谷正美騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシヒユーマに6馬身の差をつけて9勝目を挙げた。
12月15日、中1週で迎えた81戦目は、高木正喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般A（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8歳（1993年）
4月19日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた82戦目は、卯月特別（上山ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた83戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた84戦目は、皐月特別（上山ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本淳騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラックストアから2馬身半差の2着となった。
6月1日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般B1（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本淳騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルフアミリーに8馬身の差をつけて10勝目を達成した。
7月12日、中5週で迎えた86戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、あららぎ賞（上山ダート1800m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた87戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は関本淳騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月6日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた88戦目は、アラ系一般A3（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。