クロマメ（2015年生、母サンライトリーダ）

経歴

デビュー前

1歳のとき、中川欽一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、鈴木和彦によって129.6万円で落札された。

2歳（2017年）

5月29日、デビュー戦は池田敏樹騎手を鞍上に据えて、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は408kg。5頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず5着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた2戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のがんばれ!2歳優駿（笠松ダート800m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月2日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のがんばれ!2歳優駿（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

8月31日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた6戦目は、2歳戦のがんばれ!2歳優駿（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のがんばれ!2歳優駿（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず4着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の笠松園田誘導馬カレンダー記念（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた9戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に51kgの軽斤量で出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、マユノドリームにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

10月20日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の乙女座賞（笠松ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた11戦目は、2歳戦のおにぎり大好き!嘉戸三十路記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺竜也騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったトーセンスピネルに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

11月24日、中1週で迎えた12戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのチャレンジ（4）（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた13戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい4着に敗れた。

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

3歳（2018年）

1月11日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のチェリモヤチャンをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

1月24日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（3戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

2月6日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、ビナファルコンにクビ差交わされて2着となった。

2月22日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

3月7日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた20戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

4月5日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた21戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山下雅之騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

4月25日、中2週で迎えた22戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の沙織へ俺と付き合おうか記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた24戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は山下雅之騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた25戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

6月25日、中1週で迎えた26戦目は、筒井勇介騎手を鞍上に迎えて、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた27戦目は、3歳戦の奈生&大介・いつまでも仲良くね（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた28戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた29戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた30戦目は、3歳戦のワイエス・コーポレーション杯3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（8戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。

9月5日、中2週で迎えた31戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は筒井勇介騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

10月3日、中3週で迎えた32戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた33戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ伸び切れず4着に終わった。

11月5日、中2週で馬体重を前走から17kg増やして迎えた34戦目は、一般C32（笠松ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（7戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

11月19日、中1週で迎えた35戦目は、一般C32（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（8戦1勝）。6頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったヒダザクラに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月11日、中2週で迎えた36戦目は、一般C25（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のカチナドールに2馬身の差をつけて優勝

4歳（2019年）

1月9日、中3週で迎えた37戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

1月21日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた38戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた39戦目は、一般C24（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく3着に敗れた。

2月18日、中1週で迎えた40戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた41戦目は、お昼休みは笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた42戦目は、一般C17（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（13戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月2日、中1週で迎えた43戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（14戦2勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

4月23日、中2週で迎えた44戦目は、一般C21（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（15戦2勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5月7日、中1週で迎えた45戦目は、一般C23（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場なく6着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた46戦目は、一般C22（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で池田敏樹騎手（17戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた47戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般C21（笠松ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

7月3日、中3週で迎えた48戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のユキノバッカスに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

7月18日、中1週で迎えた49戦目は、白南風特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敏樹騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま力一杯の粘りで持ち堪えて、最後は2着のラララライに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月13日、中3週で迎えた50戦目は、郡上徹夜踊り特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敏樹騎手（20戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では逸出した伸び脚で猛進したが、スノセイに半馬身交わされて2着に敗北した。

8月29日、中1週で迎えた51戦目は、鍋平高原賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で池田敏樹騎手（21戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた52戦目は、安房峠特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田敏樹騎手（22戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた53戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田敏樹騎手（23戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月9日、中1週で迎えた54戦目は、村上弘樹騎手を鞍上に迎えて、一般C10 13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた55戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた56戦目は、井崎貴富、大復活!黄金の息吹（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天資の闘争心でゴールまで力戦したが、3着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた57戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（8戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では末脚が振るわず3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C13（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた59戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（10戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったモズリスペクトに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

5歳（2020年）

1月9日、中1週で迎えた60戦目は、一般C11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大原浩司騎手（11戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

1月22日、中1週で迎えた61戦目は、一般C12（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大原浩司騎手（12戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

2月5日、中1週で迎えた62戦目は、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大原浩司騎手（13戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた63戦目は、斎藤新騎手を鞍上に迎えて、一般C12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた64戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（24戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた65戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上弘樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた66戦目は、シデコブシ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚を失くしてしまい9着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた67戦目は、深澤杏花騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた68戦目は、惜春特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下雅之騎手（11戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月8日、連闘で迎えた69戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下雅之騎手（12戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく10着に敗れた。

5月21日、中1週で迎えた70戦目は、巌立峡特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山下雅之騎手（13戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた71戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた72戦目は、雷鳥特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で深澤杏花騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く12着に終わった。

8月12日、中7週で迎えた73戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい9着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた74戦目は、涼風賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた75戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では闘争心が光る走りを見せたが、勝ったビーナスリングに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

9月23日、中1週で迎えた76戦目は、富有柿賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のダブルテイクアウトに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月9日、中1週で迎えた77戦目は、五平餅賞（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C7（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた79戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた80戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本剛志騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた81戦目は、かずまのまあまあちゃんねる記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で松本剛志騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた82戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本剛志騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた83戦目は、翔太薬学部合格おめでとう記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で松本剛志騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

6歳（2021年）

1月7日、連闘で迎えた84戦目は、福寿草賞（笠松ダート1600m 雪/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本剛志騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天賦の負けん性を発揮してゴールまで勇戦し、3着を確保した。

9月9日、約8か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた85戦目は、一般C14（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。

9月22日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた86戦目は、一般C16（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は深澤杏花騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

デビュー前

1歳のとき、中川欽一から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、鈴木和彦によって129.6万円で落札された。

伊藤強一厩舎（笠松）へ入厩。

10月7日、デビュー戦は加藤聡一騎手を鞍上に据えて、一般C20（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番ゲートからスタート。競走除外となった。