アントエース（1980年生、母アルエツト）
Ant Ace
1980.05.21
アントエース（1980年5月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のオフイスダンサー（当時6歳）と交配したアルエツトが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は鳴田 政雄。戦績は、中央平地18戦3勝、地方60戦8勝2着7回。
経歴
3歳（1984年）
3月31日、11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月22日、13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月12日、14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月21日、17頭立ての12番人気で16番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月4日、12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のニッセイオーカンをクビ差制してトップでゴールを駆け抜けた。
11月24日、11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンアムロに半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
12月15日、13頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマニンアムロに半馬身の差をつけて勝利を物にした。
4歳（1985年）
1月7日、8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月23日、8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月11日、7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月26日、8頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月9日、10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月6日、12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月21日、15頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1986年）
1月25日、5歳以上900万下の木津川特別（京都芝1600m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は猿橋重利騎手。16頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。
2月15日、ハンデ戦で5歳以上900万下の琵琶湖特別（京都芝2400m 外回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で猿橋重利騎手。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天性の闘争本能でゴールまで力闘し、5着を確保した。
3月30日、5歳以上900万下（阪神芝2000m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は田島裕和騎手。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。前に出て、ややスローペースでレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。
8月25日、一般A1（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中譲二騎手。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月26日、一般A1（高知ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中譲二騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1987年）
1月3日、中津大賞典（中津ダート2300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーコーベットから半馬身差の2着となった。
1月25日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月15日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のグリンランテーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
3月8日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で漆島義廣騎手。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトイメージをクビ差制して勝利をモノにした。
3月22日、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネクロシオから半馬身差の2着に敗北した。
5月5日、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトパピリオに6馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
5月24日、サラブレッド大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月8日、八面山賞（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のトサエンドレスに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月13日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は伊藤親司騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中津記念（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月11日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月2日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメグロコダマに2馬身半の差をつけて勝利をモノにした。
11月29日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月13日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
8歳（1988年）
1月3日、中津大賞典（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月25日、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカンテツオーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月14日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月20日、サラブレッドチャンピオン（中津ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月11日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンステインから2馬身半差の2着となった。
5月4日、スプリングカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月4日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月1日、サマーカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月22日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月12日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で漆島義廣騎手。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月17日、オータムカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で漆島義廣騎手。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で漆島義廣騎手。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月5日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は栗崎孝史騎手。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、一般B（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は漆島義廣騎手。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（1989年）
1月2日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は山田保騎手。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、ウインターカップ（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月13日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月6日、豊の国特別（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月27日、八面山賞（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーリーダーからクビ差の2着となった。
4月17日、大分県馬主会長賞特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、スプリングカップ（中津ダート1760m 雨/不良）に出走。鞍上は山田保騎手。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、八面山賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田保騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月26日、つばめ特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田保騎手。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月9日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山田保騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月30日、耶馬渓賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田保騎手。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。