マルブツセンプー（2002年生、母デワセンプー）

経歴

デビュー前

1歳のとき、畠山牧場から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場されたが主取りとなった。同年、畠山牧場から「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、永村侑によって210万円で落札された。

2歳（2004年）

6月23日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた2戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

9月15日、中3週で迎えた5戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳F1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウヨウソウルを捕まえ切れず、7馬身差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエムアイナオキヒメを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

10月21日、中2週で迎えた7戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月3日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月2日、中3週で迎えた9戦目は、寺倉純慈騎手を鞍上に迎えて、2歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた10戦目は、2歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

3歳（2005年）

1月4日、中2週で迎えた11戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた12戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホクザンアスリートを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

2月9日、中2週で迎えた13戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた14戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた15戦目は、3歳T2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

3月30日、中3週で迎えた16戦目は、3歳F11（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は寺倉純慈騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で寺倉純慈騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のホワイトバロンをアタマ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

5月4日、中2週で迎えた18戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で寺倉純慈騎手（8戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に終わった。

5月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で寺倉純慈騎手（9戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた20戦目は、3歳F11（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で寺倉純慈騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で寺倉純慈騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた22戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で寺倉純慈騎手（12戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた23戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で寺倉純慈騎手（13戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオールザコスモを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

11月10日、約4か月の休み明けで迎えた24戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川進也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川進也騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西川進也騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

4歳（2006年）

1月19日、中3週で迎えた28戦目は、4歳以上C5三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西川進也騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、セイントミラクルズに交わされて2馬身半差の2着となった。

2月15日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で西川進也騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に敗れた。

3月2日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上C6三（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で西川進也騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で西川進也騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルサンプリティをハナ差振り切って2勝目を奪取した。

4月5日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で西川進也騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西川進也騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオンリーワンアースを捕まえ切れず、5馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で西川進也騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

5月24日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で西川進也騎手（11戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西川進也騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西川進也騎手（13戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西川進也騎手（14戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モリノエリートにクビ差交わされて2着に惜敗した。

7月27日、中2週で迎えた39戦目は、JA門別町馬舞米特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は16戦連続で西川進也騎手（15戦1勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で西川進也騎手（16戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアグネスクールを捕まえ切れず、4馬身差の2着に敗北した。

9月5日、中3週で迎えた41戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で西川進也騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上B2二（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で西川進也騎手（18戦1勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は20戦連続で西川進也騎手（19戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

10月17日、中1週で迎えた44戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で西川進也騎手（20戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセトノフラッシュに3馬身半の差をつけて制した。

11月2日、中1週で迎えた45戦目は、ゴールドエッグ賞（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で西川進也騎手（21戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モエレナミムラに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で西川進也騎手（22戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったランフォザバローズにねじ伏せられて1馬身1/4差の2着に敗北した。

11月29日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で西川進也騎手（23戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

12月13日、中1週で迎えた48戦目は、3歳以上B2（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は25戦連続で西川進也騎手（24戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

5歳（2007年）

1月5日、中2週で迎えた49戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は26戦連続で西川進也騎手（25戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

1月16日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は27戦連続で西川進也騎手（26戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブルーバスターを捕まえ切れず、アタマ差の2着となった。

2月22日、中4週で迎えた51戦目は、小野市白雲谷温泉「ゆぴか」特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は28戦連続で西川進也騎手（27戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

3月7日、中1週で迎えた52戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で西川進也騎手（28戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

3月20日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は30戦連続で西川進也騎手（29戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るコンバットビッグを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて4勝目を手に入れた。

4月4日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は31戦連続で西川進也騎手（30戦3勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のインターフラッシュをアタマ差振り切って5勝目をマークした。

5月10日、中4週で迎えた55戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は32戦連続で西川進也騎手（31戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイユーラブリーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

5月29日、中2週で迎えた56戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は33戦連続で西川進也騎手（32戦4勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた57戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は34戦連続で西川進也騎手（33戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

6月26日、中2週で迎えた58戦目は、3歳以上A3二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は35戦連続で西川進也騎手（34戦4勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では一際目立つ伸びを見せたが、伸びてきたケンブリッジキング決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

7月17日、中2週で迎えた59戦目は、3歳以上B1二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は36戦連続で西川進也騎手（35戦4勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったキンシベガをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

7月31日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は37戦連続で西川進也騎手（36戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったカシノモムチャンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

8月14日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は38戦連続で西川進也騎手（37戦4勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた62戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は39戦連続で西川進也騎手（38戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、3着を確保した。

9月24日、中3週で迎えた63戦目は、DSウィナーズサークル発売記念特別（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は40戦連続で西川進也騎手（39戦4勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線ではキレのある末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

10月4日、中0週で迎えた64戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は41戦連続で西川進也騎手（40戦4勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた65戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は42戦連続で西川進也騎手（41戦4勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天稟の敢闘精神でゴールまで力走し、3着を確保した。

11月6日、中1週で迎えた66戦目は、3歳以上A3二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は43戦連続で西川進也騎手（42戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた67戦目は、胆振軽種馬農業協同組合特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は44戦連続で西川進也騎手（43戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、抜け出したモントレルドを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

12月4日、中1週で迎えた68戦目は、フリーマーケット開催記念特別（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は45戦連続で西川進也騎手（44戦4勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に敗れた。

12月29日、中3週で迎えた69戦目は、楽天競馬特別（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は46戦連続で西川進也騎手（45戦4勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に敗れた。

6歳（2008年）

1月17日、中2週で迎えた70戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は47戦連続で西川進也騎手（46戦4勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

2月7日、中2週で迎えた71戦目は、有馬温泉兵衛向陽閣特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は48戦連続で西川進也騎手（47戦4勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

3月13日、中4週で迎えた72戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は49戦連続で西川進也騎手（48戦4勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天賦の闘争心でゴールまで勇戦し、4着を確保した。

3月25日、中1週で迎えた73戦目は、ハッピー241賞（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は50戦連続で西川進也騎手（49戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた74戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は51戦連続で西川進也騎手（50戦4勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた75戦目は、相生ペーロン祭特別（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は52戦連続で西川進也騎手（51戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた76戦目は、つつじ賞（園田ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は53戦連続で西川進也騎手（52戦4勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた77戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は54戦連続で西川進也騎手（53戦4勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた78戦目は、3歳以上B1二（姫路ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は55戦連続で西川進也騎手（54戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月3日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた79戦目は、さよう特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は56戦連続で西川進也騎手（55戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のシャンハイハピネスをクビ差振り切って6勝目を手にした。

7月22日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた80戦目は、姫路さぎ草特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は57戦連続で西川進也騎手（56戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた81戦目は、3歳以上A3一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は58戦連続で西川進也騎手（57戦5勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では天授の闘争心でゴールまで頑張り、3着を確保した。

8月20日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上A2一（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は59戦連続で西川進也騎手（58戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上A3一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は60戦連続で西川進也騎手（59戦5勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

10月9日、中4週で迎えた84戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は61戦連続で西川進也騎手（60戦5勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい7着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は62戦連続で西川進也騎手（61戦5勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は63戦連続で西川進也騎手（62戦5勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

11月20日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた87戦目は、デイリー昆陽特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は64戦連続で西川進也騎手（63戦5勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた88戦目は、兵庫県産たまご特別（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は65戦連続で西川進也騎手（64戦5勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。

12月31日、中3週で迎えた89戦目は、3歳以上B1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は66戦連続で西川進也騎手（65戦5勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

7歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた90戦目は、4歳以上B1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は67戦連続で西川進也騎手（66戦5勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた91戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は68戦連続で西川進也騎手（67戦5勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

2月25日、中4週で迎えた92戦目は、JRASSカップ（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は69戦連続で西川進也騎手（68戦5勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

3月11日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は70戦連続で西川進也騎手（69戦5勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のユメノロドリゴをハナ差振り切って優勝

4月7日、中3週で迎えた94戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は71戦連続で西川進也騎手（70戦6勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

4月15日、連闘で迎えた95戦目は、4歳以上B1（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は72戦連続で西川進也騎手（71戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた96戦目は、4歳以上B1一（園田ダート1230m 雨/良）に出走。鞍上は73戦連続で西川進也騎手（72戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮闘したが、勝ったスナークストームに詰め切れず、4馬身差の2着となった。

5月19日、中1週で迎えた97戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は74戦連続で西川進也騎手（73戦6勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は75戦連続で西川進也騎手（74戦6勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた99戦目は、JRA姫路場外特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は76戦連続で西川進也騎手（75戦6勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた100戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は77戦連続で西川進也騎手（76戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

8月4日、中4週で迎えた101戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は78戦連続で西川進也騎手（77戦6勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったハリマナダレディーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

8月18日、中1週で迎えた102戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は79戦連続で西川進也騎手（78戦6勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

9月1日、中1週で迎えた103戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は80戦連続で西川進也騎手（79戦6勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。