ニホンピロシーン（1997年生、母ニホンピロサクラ）

ニホンピロシーン（1997年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のニホンピロウイナー（当時17歳）と交配したニホンピロサクラが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は田中スタッド。戦績は、中央平地14戦0勝2着1回、地方78戦1勝2着6回。主な勝ち鞍は2003年の一般B11。

経歴

デビュー前

田中耕太郎厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1999年）

7月17日、デビュー戦は河内洋騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。馬体重は454kg。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。

9月12日、中7週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳未勝利（阪神芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河内洋騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって8着に敗れた。

11月14日、中6週で迎えた4戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい9着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた5戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったレディーゴッドに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月12日、中1週で迎えた6戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた7戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神芝1400m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘し、5着を確保した。

3歳（2000年）

2月5日、中5週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は和田竜二騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。

2月26日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で和田竜二騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

8月5日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で和田竜二騎手（3戦0勝）。15頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は4戦連続で和田竜二騎手（4戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。

8月26日、連闘で迎えた12戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（小倉芝1200m 晴/良）に出走。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず11着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた13戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。18頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた14戦目は、4歳未勝利（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（1戦0勝）。14頭立ての8番人気で大外14番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい9着に終わった。

11月23日、中7週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた15戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

12月8日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた16戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月18日、中0週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた17戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず5着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい6着に敗れた。

4歳（2001年）

1月9日、中0週で迎えた19戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

1月23日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

3月1日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

3月16日、中1週で迎えた23戦目は、加藤一成騎手を鞍上に迎えて、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

4月5日、中2週で迎えた24戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤一成騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スターグレードにアタマ差交わされて2着となった。

4月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般B（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤一成騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に敗れた。

5月16日、中2週で迎えた26戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したハリマスターミーにクビ差届かず2着となった。

6月17日、中2週で迎えた28戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が鈍り10着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた30戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。

8月14日、中2週で迎えた31戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、3着を確保した。

9月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（12戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、トミノミキオーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

9月24日、中1週で迎えた34戦目は、高山特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（13戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月14日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（14戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

10月24日、中0週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた36戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（15戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月7日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた37戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

11月23日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた38戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた39戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎真輝騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で山崎真輝騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

5歳（2002年）

2月10日、中5週で迎えた41戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎真輝騎手（20戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月25日、中1週で迎えた42戦目は、一般B8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎真輝騎手（21戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

4月22日、中7週で迎えた43戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で山崎真輝騎手（22戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。

5月13日、中2週で迎えた44戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で山崎真輝騎手（23戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で山崎真輝騎手（24戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。

6月25日、中3週で迎えた46戦目は、宇佐美亨騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた47戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた48戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた49戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に終わった。

7月31日、連闘で迎えた50戦目は、河端秀俊騎手を鞍上に迎えて、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月20日、連闘で迎えた52戦目は、一般B6（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河端秀俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月27日、連闘で迎えた53戦目は、吉本隆記騎手を鞍上に迎えて、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

9月3日、連闘で迎えた54戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は宇佐美亨騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた55戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宇佐美亨騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月18日、連闘で迎えた56戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宇佐美亨騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月24日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた57戦目は、一般B8（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で宇佐美亨騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月31日、連闘で迎えた58戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宇佐美亨騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた59戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で宇佐美亨騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた60戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宇佐美亨騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた61戦目は、一般B8（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宇佐美亨騎手（12戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた62戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で宇佐美亨騎手（13戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた63戦目は、売店組合名友会慶春賞（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で宇佐美亨騎手（14戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月11日、中0週で迎えた64戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で宇佐美亨騎手（15戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

1月19日、連闘で迎えた65戦目は、一般B14（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で宇佐美亨騎手（16戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた66戦目は、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で宇佐美亨騎手（17戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーエブロスからクビ差の2着となった。

2月3日、連闘で迎えた67戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で宇佐美亨騎手（18戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。

2月12日、連闘で迎えた68戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で宇佐美亨騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、連闘で迎えた69戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般B12（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はタレてしまい7着に敗れた。

2月26日、連闘で迎えた70戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月26日、中3週で迎えた71戦目は、宇都英樹騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月14日、中2週で迎えた72戦目は、一般B12（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宇都英樹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた73戦目は、一般B13（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月28日、連闘で迎えた74戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターディーバから半馬身差の2着となった。

5月14日、連闘で迎えた76戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライトタイセイに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月21日、連闘で迎えた77戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したが、3着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた78戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。

6月10日、連闘で迎えた79戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンコマツから3馬身差の2着となった。

6月25日、中1週で迎えた80戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

7月21日、中3週で迎えた81戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた82戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月13日、連闘で迎えた83戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉本隆記騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた84戦目は、一般B5（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で吉本隆記騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、連闘で迎えた85戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉本隆記騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた86戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で吉本隆記騎手（11戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月30日、連闘で迎えた87戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉本隆記騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月8日、連闘で迎えた88戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉本隆記騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月14日、連闘で迎えた89戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉本隆記騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月14日、中3週で迎えた90戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた91戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月8日、中0週で迎えた92戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は吉本隆記騎手（15戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。