エルモナーク（1993年生、母ミナガワイチ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

11月7日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のスズヨスターに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

12月17日、中5週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトウケイパワフルからクビ差の2着に甘んじた。

3歳（1996年）

1月17日、中3週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。3着に入った。

1月31日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦の寒椿特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったウメノテイオーから3馬身差の2着に敗北した。

3月5日、中4週で迎えた5戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若駒特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月13日、中9週で迎えた6戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のライラック特別（大井ダート1700m 曇/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のカーネーション特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はイシノライナーと並んで4着同着となった。

6月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のあやめ特別（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた9戦目は、3歳戦のからたち特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月24日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のハマナス特別（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中8週で迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は内田博幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月30日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。失格となった。

11月16日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1五六（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（7戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で内田博幸騎手（8戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1997年）

7月6日、約7か月の休み明けで迎えた16戦目は、アルクツールス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で内田博幸騎手（9戦1勝）。14頭立ての10番人気で12番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた17戦目は、ホマルハウト特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で内田博幸騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた18戦目は、ルナ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で内田博幸騎手（11戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月7日、中3週で迎えた19戦目は、板橋区特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で内田博幸騎手（12戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアンリーリックに3/4馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

10月2日、中3週で迎えた20戦目は、ハーベストムーン特別（大井ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で内田博幸騎手（13戦2勝）。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた21戦目は、おおいぬ座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で内田博幸騎手（14戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバトルラーゲンに3馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

11月18日、中2週で迎えた22戦目は、霜月賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で内田博幸騎手（15戦3勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中2週で迎えた23戦目は、キャッツアイ特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で内田博幸騎手（16戦3勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーソブリンに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

12月28日、中2週で迎えた24戦目は、B2二（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で内田博幸騎手（17戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイトから半馬身差の2着に敗北した。

5歳（1998年）

1月20日、中2週で迎えた25戦目は、初春賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で内田博幸騎手（18戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

8月8日、約6か月半の休み明けで迎えた26戦目は、ハンデ戦のファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で内田博幸騎手（19戦4勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた27戦目は、ハンデ戦のロマンチックナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は17戦連続で内田博幸騎手（20戦4勝）。13頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた28戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、アンドロメダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた29戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月30日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず9着に終わった。

11月9日、中0週で迎えた31戦目は、錦秋賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（3戦0勝）。13頭立ての12番人気で大外13番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

12月4日、中3週で迎えた32戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（大井ダート1200m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた33戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、ディセンバー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

6歳（1999年）

1月1日、連闘で迎えた34戦目は、ハンデ戦のファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。競走中止となった。