トミノポテンシャル（1999年生、母トミトランス）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月8日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は380kg。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月27日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミセンプーから2馬身差の2着に敗北した。

7月18日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた5戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、2着のヒガシザグレブに半馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

10月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手（5戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のファイナルアタック（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で国信満騎手（6戦1勝）。16頭立ての15番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月15日、中2週で迎えた8戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセリング22歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月22日、連闘で迎えた9戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（2002年）

2月3日、中9週で迎えた10戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルアタックに半馬身の差をつけて優勝

3月4日、中1週で迎えた12戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた13戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月8日、中2週で迎えた14戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で野沢憲彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月29日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた18戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の双葉町特別（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた19戦目は、3歳（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた20戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた21戦目は、3歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢野貴之騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢野貴之騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢野貴之騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後はナイスランと並んで4着同着となった。

10月27日、中1週で迎えた24戦目は、矢菅清志騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月30日、中4週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（7戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

4歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（8戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた28戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1330m 曇/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアルザスフォンテンから6馬身差の2着となった。

2月14日、中2週で迎えた29戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢野貴之騎手（9戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月8日、中2週で迎えた30戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月29日、中2週で迎えた31戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた32戦目は、一般C4（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は浅沼傑騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月5日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で浅沼傑騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月1日、中3週で迎えた34戦目は、一般C4 13（高崎ダート1330m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浅沼傑騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4 16（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢菅清志騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月5日、中2週で迎えた36戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、一般C4 19（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月22日、中6週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C4 18（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた38戦目は、一般C4ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月23日、中2週で迎えた39戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5 28（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のトルーボーイに6馬身の差をつけて久々に勝利を挙げた。

10月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 雨/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5 21（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴートゥザスターから5馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中2週で迎えた42戦目は、一般C5 27（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月29日、連闘で迎えた43戦目は、一般C5-20（高崎ダート1330m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で水野貴史騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったミカワボタンからクビ差の2着に惜敗した。

12月21日、中2週で迎えた44戦目は、一般C5 19（高崎ダート1330m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた45戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、一般C5 15（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（2004年）

1月17日、中1週で迎えた46戦目は、一般C5 18（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月15日、中3週で迎えた47戦目は、一般C5 26（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマヤノハヤブサから2馬身差の2着となった。

2月29日、中1週で迎えた48戦目は、平沢則雄騎手を鞍上に迎えて、一般C5 19（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C5 17（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（7戦0勝）。6頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月18日、中4週で迎えた50戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、一般C5 16（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般C5 15（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月6日、中4週で迎えた52戦目は、大澤寛之騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5-17（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた53戦目は、一般C5 12（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイキナゾルディックから2馬身半差の2着となった。

7月4日、中1週で迎えた54戦目は、一般C5 11（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は大澤寛之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般C5-10（高崎ダート1330m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大澤寛之騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中3週で迎えた56戦目は、一般C5 13（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大澤寛之騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカンタベリーマドカに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月29日、中1週で迎えた57戦目は、けやき特別（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大澤寛之騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた58戦目は、萩特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた59戦目は、一般C4 14（高崎ダート1330m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカンタベリーギャルに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

10月10日、連闘で迎えた60戦目は、スーパースプリント疾風特別（高崎ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で水野貴史騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、連闘で迎えた61戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、霧降賞（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた62戦目は、サフラン特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（12戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた63戦目は、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水野貴史騎手（13戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5 22（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のコンセルティスタに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

12月11日、中2週で迎えた65戦目は、一般C5 21（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（14戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。