オウゴンフライト(1992年生、母セイユウホマレ)

1992.05.05

オウゴンフライト(1992年5月5日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のビクトリートウザイ(当時10歳)と交配したセイユウホマレが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は藤巻 則弘。戦績は、地方17戦2勝2着6回。主な勝ち鞍は1994年のアラ系3歳。

プロフィール

基本情報

通算成績
17戦2勝 [2-6-1-8/17]
総賞金国内
334万円
生年月日
1992年5月5日
出生国
日本
品種
アングロアラブ
性別
毛色
栗毛
厩舎
藤本功園田
馬主
細川幸男
生産者
藤巻 則弘
抹消情報
地方:1998年4月1日抹消

性質分析

距離適性
成長
早熟
晩成
馬体重
出脚
出走回数
少ない
多い

パフォーマンス分析

勝利時最大着差国内
7馬身

血統

概要

母のセイユウホマレは地方33戦7勝2着6回。父のビクトリートウザイは地方24戦17勝2着6回。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
ライジングフレーム6×314.06%
トモスベビー5×315.62%
Nearco5×56.25%
バラツケー5*7×57.03%
ダイオライト6*7×55.46%
方景6*6*7×57.03%
Pharos6×6*73.9%
牡Sフアヘツド6*72.34%
牡S月友6*72.34%
牡MGainsborough5*64.68%
牡MBuchan6*72.34%
牡MNeil Gow7*71.56%
牡MSunstar7*71.56%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

血統分類

サイアーライン
テディ系

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1996/06/11園田
ダ1300m
7/9
7枠7番
3人
476
-1
1996/05/29園田
ダ1300m
5/11
7枠8番
4人
477
+8
1996/05/16園田
ダ1300m
2/9
7枠7番
2人
469
+4
1996/04/24園田
ダ1300m
6/10
7枠7番
6人
465
-4
1995/10/11園田
ダ1300m
4/8
2枠2番
3人
469
-10
1995/09/21園田
ダ1300m
1/10
5枠5番
1人
479
-3
1995/08/31園田
ダ1300m
2/10
7枠7番
2人
482
+2
1995/08/16園田
ダ1300m
2/9
8枠8番
4人
480
+2
1995/07/26姫路
ダ1400m
7/9
6枠6番
6人
478
+1
1995/06/29園田
ダ1300m
7/7
4枠4番
1人
477
-7
1995/06/20園田
ダ1300m
2/10
7枠8番
5人
484
+2
1995/05/25園田
ダ1300m
5/7
5枠5番
2人
482
0
1995/05/12園田
ダ1300m
2/8
5枠5番
2人
482
-6
1995/05/03園田
ダ1300m
2/10
8枠10番
1人
488
-1
1995/04/19園田
ダ1300m
3/9
3枠3番
1人
489
-9
1995/04/07園田
ダ1300m
6/12
7枠9番
1人
498
0
1994/09/22園田
ダ800m
1/8
1枠1番
1人
476
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

細川武厩舎(園田)へ入厩。

2歳(1994年)

9月22日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳園田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は476kg。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のキノコンサートに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳(1995年)

4月7日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 晴/良)に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手(1戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、新子雅司騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/不良)に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキノキャップから半馬身差の2着に敗北した。

5月12日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセノブルースから3馬身差の2着に敗北した。

5月25日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で新子雅司騎手(2戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で新子雅司騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクセツビジンからクビ差の2着となった。

6月29日、連闘で迎えた8戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳園田ダート1300m 曇/良)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月26日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上F4 F5姫路ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は新子雅司騎手(4戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上F3 F4園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で新子雅司騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノキントから1馬身差の2着となった。

8月31日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上E5 F1園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は尾林幸二騎手(1戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイリツエルシドから1馬身半差の2着に敗北した。

9月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は小牧太騎手(1戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエリットレディーをアタマ差制して2勝目をゲットした。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4歳(1996年)

4月24日、約6か月半の休養明けで迎えた14戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は赤木高太郎騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手(3戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオールセントラルからクビ差の2着に甘んじた。

5月29日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手(4戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳以上園田ダート1300m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手(5戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。