キャニオンボナンザ（1992年生、母ビゼンナガミツ）

経歴

デビュー前

3歳（1995年）

1月29日、デビュー戦は蛯沢誠治騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（東京芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は474kg。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（東京ダート1200m 曇/稍重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では決め手が足りず13着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた3戦目は、4歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で蛯沢誠治騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で12番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

3月18日、中3週で迎えた4戦目は、岩部純二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山ダート1800m 雨/不良）に52kgの軽斤量で出走。16頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。

5月6日、中6週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（東京芝1800m 晴/重）に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手（3戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた6戦目は、大沢信夫騎手を鞍上に迎えて、4歳C1イ（三条ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワンマンホースから2馬身差の2着に敗北した。

11月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C1（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた8戦目は、4歳C1イ（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4歳（1996年）

4月4日、約4か月の休養明けで迎えた9戦目は、大沢健司騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（三条ダート1600m 雪/不良）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月12日、連闘で迎えた10戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（新潟(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4ハ（三条ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウビジョンからハナ差の2着に甘んじた。

5月20日、中2週で迎えた12戦目は、一般C4（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C3イ（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢健司騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ロ（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大沢健司騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンキョウビジョンから3/4馬身差の2着となった。

7月1日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢健司騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカシェイディから半馬身差の2着に敗北した。

7月7日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大沢健司騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチカラットから1馬身半差の2着となった。

7月25日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大沢信夫騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のオーシンハートに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

8月18日、中2週で迎えた18戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大沢信夫騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったディスプルーフから2馬身差の2着となった。

9月22日、中4週で迎えた19戦目は、一般B3（新潟(地)ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大沢信夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月11日、中2週で迎えた20戦目は、一般B3イ（三条ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大沢信夫騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレミアムロードから1馬身半差の2着に敗北した。

10月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般B3（三条ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大沢信夫騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1997年）

4月2日、約5か月半の休み明けで迎えた22戦目は、一般C1ハ（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で大沢信夫騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤクモフローラから5馬身差の2着となった。

5月3日、中3週で迎えた23戦目は、一般C1（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で大沢信夫騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月2日、中3週で迎えた24戦目は、一般C1イ（新潟(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で大沢信夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。