ブロンディー（1994年生、母シャトーディア）
Blondie
1994.03.10
ブロンディー（1994年3月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシャルード（当時11歳）と交配したシャトーディアが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）賀張中川牧場。戦績は、地方64戦13勝2着5回。1997年の東海4才オープンに勝利した他、1997年の秋の鞍(地方重賞)で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
本村光男厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1996年）
8月7日、デビュー戦は安部幸夫騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は448kg。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月25日、中6週で迎えた2戦目は、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安部幸夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のカイセイホマレに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月29日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安部幸夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中1週で迎えた5戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月29日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、連闘で迎えた8戦目は、井手上慎一騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。
3歳（1997年）
1月3日、中1週で迎えた9戦目は、圓田修騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた10戦目は、横川健二騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は圓田修騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツサンに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。
2月27日、中0週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミカワヴォイスに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月24日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部幸夫騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦の若獅子特別 1組（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた16戦目は、深見明宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月26日、中2週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（3戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のバーナードコトブキに3馬身の差をつけて優勝
7月2日、中2週で迎えた19戦目は、3歳オープンの東海4才オープン（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のイラスティックに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月21日、中2週で迎えた20戦目は、B6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（8戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンデンコーに3/4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月7日、中1週で迎えた21戦目は、B4（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイナズマテーストに2馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月5日、中3週で迎えた22戦目は、師崎特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（7戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパードヤチヨに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
9月17日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の秋の鞍（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（8戦5勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルイスから3馬身差の2着となった。
10月22日、中4週で迎えた24戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の岐阜金賞（笠松ダート1900m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた25戦目は、A7（名古屋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（9戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゲンファインに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月2日、中2週で迎えた26戦目は、A6（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（10戦6勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のセントジョージに4馬身の差をつけて10勝目を達成した。
4歳（1998年）
1月23日、中6週で迎えた27戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（11戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユキノトルネードからクビ差の2着に甘んじた。
2月5日、中1週で迎えた28戦目は、名古屋チャレンジカップ バッカス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（12戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた29戦目は、一般A5（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（13戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中8週で迎えた30戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（14戦7勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般A5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で米山哲郎騎手（15戦7勝）。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエーコーモンローに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
5月21日、中1週で迎えた32戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で米山哲郎騎手（16戦8勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のナルシルバーエースをクビ差制して勝利数を12に伸ばす
6月15日、中3週で迎えた33戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で米山哲郎騎手（17戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月10日、中3週で迎えた34戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アカシア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた35戦目は、ふよう特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（18戦9勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた36戦目は、立秋特別（名古屋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（9戦3勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた37戦目は、ダリア特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（19戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカメイデンから6馬身差の2着に敗北した。
9月9日、中2週で迎えた38戦目は、サフラン特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（20戦9勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月24日、中1週で迎えた39戦目は、ききょう特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（21戦9勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月7日、中1週で迎えた40戦目は、名古屋チャレンジカップ マーキュリー賞（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（22戦9勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月26日、中2週で迎えた41戦目は、コスモス特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で米山哲郎騎手（23戦9勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、連闘で迎えた42戦目は、黄菊特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で米山哲郎騎手（24戦9勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた43戦目は、名古屋チャレンジカップ マース賞（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた44戦目は、ピラカンサ特別（名古屋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（25戦9勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月23日、中2週で迎えた45戦目は、小瀬良昌騎手を鞍上に迎えて、ポインセチア特別（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1999年）
4月22日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた46戦目は、やまぶき特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は米山哲郎騎手（26戦9勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月25日、中4週で迎えた47戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュピター賞（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（27戦9勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月16日、中2週で迎えた48戦目は、名古屋チャレンジカップ マーキュリー賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（28戦9勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月29日、中1週で迎えた49戦目は、あじさい特別（名古屋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（29戦9勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月6日、連闘で迎えた50戦目は、天の川特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は深見明宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月20日、中1週で迎えた51戦目は、ねむの木特別（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で深見明宏騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中1週で迎えた52戦目は、百日紅特別（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で深見明宏騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中1週で迎えた53戦目は、あおぎり特別（名古屋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で深見明宏騎手（4戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンティターンからアタマ差の2着に惜敗した。
8月31日、中1週で迎えた54戦目は、はぎ特別（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で深見明宏騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルイチテンドウに半馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
9月22日、中2週で迎えた55戦目は、ハナノキ特別（名古屋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で深見明宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月12日、中2週で迎えた56戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴァルカン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で深見明宏騎手（7戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中0週で迎えた57戦目は、キンモクセイ特別（名古屋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で深見明宏騎手（8戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカメイデンから1馬身半差の2着となった。
11月1日、中0週で迎えた58戦目は、一般A4（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で深見明宏騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月17日、中1週で迎えた59戦目は、名古屋チャレンジカップ ミネルヴア賞（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で深見明宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月1日、中1週で迎えた60戦目は、さざんか特別（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で深見明宏騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2000年）
1月18日、中6週で迎えた61戦目は、名古屋チャレンジカップ ヴェスタ賞（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で深見明宏騎手（12戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月1日、中1週で迎えた62戦目は、名古屋チャレンジカップ ヘリオス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で深見明宏騎手（13戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月15日、中1週で迎えた63戦目は、名古屋チャレンジカップ アキレス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で深見明宏騎手（14戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月29日、中1週で迎えた64戦目は、名古屋チャレンジカップ プロメテウス賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で深見明宏騎手（15戦1勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。