ビクトリヤレビン（1983年生、母ホワイトパーシヤ）
Victoria Levin
1983.04.01
ビクトリヤレビン（1983年4月1日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のボールドアンドブレーヴ（当時17歳）と交配したホワイトパーシヤが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）瀬戸牧場。主な勝ち鞍は1988年の4歳以上B1-1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
概要
母のホワイトパーシヤは地方15戦1勝2着3回。祖母のローズイレビンは地方38戦6勝2着2回。曾祖母のローズイドリーは海外7戦0勝。父のボールドアンドブレーヴは海外12戦3勝。
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Nearco | 4*4×5 | 15.62% |
| 牡 | Bahram | 4×4*5 | 15.62% |
| 牡 | Pharos | 5*5×6*7 | 8.59% |
| 牡 | Gainsborough | 5*6*7×5*7 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 5*6×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Chaucer | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
| 牡 | The Tetrarch | 6*6×7 | 3.9% |
| 牡 | Swynford | 6*6*7×6*7 | 6.25% |
| 牡 | White Eagle | 6*7×7 | 3.12% |
| 牡 | Solario | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 7*7×6 | 3.12% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Bay Ronald | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | St. Frusquin | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡 | Gallinule | 7×7 | 1.56% |
| 牡M | Persian Gulf | 3*4 | 18.75% |
| 牝 | Selene | 5×5 | 6.25% |
| 牝 | Gondolette | 6*7×7 | 3.12% |
| 牝 | Concertina | 7×6*7 | 3.12% |
| 牝 | Canterbury Pilgrim | 7*7*7×7*7 | 3.9% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ネアルコ系
- ファミリーナンバー
- 3-n
レース成績
経歴
デビュー前
金井弘司厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1986年）
5月9日、デビュー戦は4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は458kg。鞍上は本間茂騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフポートから2馬身差の2着に敗北した。
5月29日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月18日、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間茂騎手。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイサムホマレに5馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。
7月17日、4歳（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で本間茂騎手。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウハヤテに2馬身半の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。
8月6日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で本間茂騎手。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月20日、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で本間茂騎手。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクライバーからアタマ差の2着に甘んじた。
9月10日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間茂騎手。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月12日、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で本間茂騎手。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったライフポートから2馬身差の2着となった。
12月3日、一般C4七（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は川島眞実騎手。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月30日、一般C4七（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本間茂騎手。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1987年）
1月12日、一般C4七（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間茂騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、一般B2ロ（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木伸一騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、一般B2イ（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は森川一二三騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月24日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、一般B2ロ（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は向山牧騎手。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、4歳以上C2（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のハードスピリツトをアタマ差制して勝利を挙げた。
12月13日、4歳以上C2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のネバーサンダーをアタマ差制してトップでゴールに飛び込んだ。
5歳（1988年）
4月12日、4歳以上B3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノフレンチからクビ差の2着に惜敗した。
4月26日、4歳以上B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフエートボーイに4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。
5月9日、4歳以上B3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーヒットをクビ差制してトップでゴールを走り抜けた。
6月5日、さつき賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワノアカリから1馬身半差の2着に敗北した。
7月4日、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は吉井敏雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったハラタイガーから1馬身差の2着に敗北した。
7月18日、4歳以上B2-1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は本忠司騎手。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のグロリアスブルームをクビ差制して勝利を手に入れた。
8月28日、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のリワードエルフィンに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
9月23日、4歳以上B1-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月23日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったグロリアスブルームからクビ差の2着に甘んじた。
11月20日、4歳以上B1（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1989年）
7月17日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺壮騎手。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月31日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山元久巳騎手。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、4歳以上B2（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山元久巳騎手。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、4歳以上B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は渡辺壮騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。