ミスミヤーン（1998年生、母ホウヨウカイキヨー）
1998.03.30
ミスミヤーン（1998年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のフアストセンプウ（当時20歳）と交配したホウヨウカイキヨーが13歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方36戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は2001年のアラ系3歳以上C4。
経歴
デビュー前
藤原幸蔵厩舎（園田）へ入厩。
2歳（2000年）
7月20日、デビュー戦は成清幸紀騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（姫路ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は447kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のケヤキベアーに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
9月7日、中2週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた5戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月28日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月7日、中5週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（5戦1勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月16日、連闘で迎えた8戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F2（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイビーバリアントから7馬身差の2着となった。
11月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた10戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は成清幸紀騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（2001年）
1月3日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清幸紀騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月17日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清幸紀騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で成清幸紀騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で成清幸紀騎手（11戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルパシオンから1馬身半差の2着となった。
2月22日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で成清幸紀騎手（12戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月7日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳T2（姫路ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で成清幸紀騎手（13戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた18戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で成清幸紀騎手（14戦1勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で成清幸紀騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系3歳F1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で成清幸紀騎手（16戦1勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフセノシャークから1馬身半差の2着となった。
9月11日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で成清幸紀騎手（17戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系3歳以上C5（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイハイソロンからクビ差の2着となった。
10月9日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系3歳以上C4（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系3歳以上C4（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスランナーに2馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
12月8日、中4週で迎えた25戦目は、松本満夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバリアフリーから1馬身差の2着となった。
4歳（2002年）
1月5日、中3週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本満夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本満夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のタマノリューオに1馬身の差をつけて制した。
2月11日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本満夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本満夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月18日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本満夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノタビビトから3馬身差の2着となった。
4月28日、中5週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松本満夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルフジキングをハナ差制して4勝目を手中に収めた。
5月3日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で松本満夫騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のフジキテイオーをアタマ差制して5勝目を挙げた。
5月18日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松本満夫騎手（8戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で松本満夫騎手（9戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーニュースをハナ差制して6勝目をゲットした。
6月23日、中2週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本満夫騎手（10戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中5週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で松本満夫騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイットーイチバンから1馬身半差の2着となった。