エクセレンワールド（2014年生、母ディーズビバーチェ）

経歴

デビュー前

3歳（2017年）

8月26日、デビュー戦は宮川実騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では豪脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のブレーメンに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。

11月19日、中8週で迎えた4戦目は、安居渓谷特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛追したが、勝ったカラダロマンをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

12月2日、中1週で迎えた5戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、葉ニンニクのすき焼き特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、メイショウタイホウにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月13日、中1週で迎えた6戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩着実に末脚を伸ばして、最後は2着のサウスディアマンテを3/4馬身振り切って圧倒的人気に応えた。

12月20日、連闘で迎えた7戦目は、一般C3-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（2戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、アーマークラッドに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月31日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3 11（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力十分の伸び脚で追い上げたが、勝ったマハロに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4歳（2018年）

1月16日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3-7（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のシームリーを半馬身振り切って圧倒的支持に応えた。

2月20日、中4週で迎えた10戦目は、パンジー特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のミコエバーに5馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

3月20日、中1週で迎えた12戦目は、杏特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（7戦2勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では徐々に前との差を詰めて、最後は2着のサンチャールストンを半馬身振り切って断然人気に応えた。

5月13日、中7週で迎えた13戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、カーネーション特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

6月10日、中3週で迎えた14戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、アジサイ特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた15戦目は、妹尾浩一朗騎手を鞍上に迎えて、カサブランカ特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた16戦目は、一般C3-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で妹尾浩一朗騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では迫力十分の伸びを見せたが、ネオプリンセスにハナ差交わされて2着となった。

7月15日、連闘で迎えた17戦目は、ベイリーフ8周年特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（8戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のピティヴィエに3馬身の差をつけて圧倒的人気に応えた。

8月4日、中2週で迎えた18戦目は、一般C2-6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（9戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2-6（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（10戦4勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のベルヴィサージュに3馬身の差をつけて7勝目を獲得した。

9月8日、中1週で迎えた20戦目は、新涼特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のトウカイジュリアに2馬身半の差をつけて8勝目を奪取した。

9月24日、中1週で迎えた21戦目は、祝結婚&700勝特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（5戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、勝ったヴォルタに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

11月11日、中6週で迎えた22戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（11戦5勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では堅実な伸びを見せたが、ブルーミーフラワーに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

11月25日、中1週で迎えた23戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦3勝）。12頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では強烈な末脚を爆発させて、最後は2着のメイショウエミューに1馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

12月9日、中1週で迎えた24戦目は、内原野公園特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1イ C2イ（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実な伸びを見せたが、伸びてきたバルダッキーノ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

5歳（2019年）

1月9日、中2週で迎えた26戦目は、われらのYOZA特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（13戦5勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では別次元の末脚を弾けさせて悠々と抜け出し、最後は2着のタッチワールドに3馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

1月22日、中1週で迎えた27戦目は、新星特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（14戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったコピーライターに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中1週で迎えた28戦目は、寒風山特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は妹尾浩一朗騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

7月2日、約5か月の休み明けで迎えた29戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、ハジケル甘さ、菜速あやせコーン杯（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた30戦目は、一般C1四五（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて、最後は2着のパーキーを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

8月5日、中2週で迎えた31戦目は、藤本現暉騎手を鞍上に迎えて、やまなみ五湖「宮ヶ瀬湖」杯（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

9月4日、中3週で迎えた32戦目は、福原杏騎手を鞍上に迎えて、（株）よみうりランド創立記念杯（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のラーケンを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

10月11日、中4週で迎えた33戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、埼玉新聞創刊75周年記念（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では最後まで息が続かず11着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた34戦目は、藤田凌騎手を鞍上に迎えて、ヨコスカネイビーバーガー記念（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。前に出て、タフなペースでレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不屈の闘志で渋太く末脚を持続させて、最後は2着のフィーユドトネールに1馬身の差をつけて制した。

11月21日、中3週で迎えた35戦目は、清川村宮ヶ瀬クリスマスみんなのつどい特別（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はタレてしまい9着に敗れた。

12月18日、中3週で迎えた36戦目は、開設9周年記念ジョイホース横浜賞（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は福原杏騎手（1戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず6着に終わった。

6歳（2020年）

1月4日、中1週で迎えた37戦目は、招き猫特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で福原杏騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず13着に敗れた。

1月28日、中2週で迎えた38戦目は、M.ミシェル騎手を鞍上に迎えて、王者の眼差し賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい14着に敗れた。

2月18日、中2週で迎えた39戦目は、埼玉県畜産技術振興会長賞（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤田凌騎手（2戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。

3月6日、中1週で迎えた40戦目は、進撃賞（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田凌騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

4月1日、中3週で迎えた41戦目は、エイプリルスプリント（船橋ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で藤田凌騎手（4戦1勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた42戦目は、蓬賞（川崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤田凌騎手（5戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず13着に終わった。

6月30日、約2か月半の間隔を開けて迎えた43戦目は、保園翔也騎手を鞍上に迎えて、今だけ浦和限定キャンペーン!SPAT4賞（浦和ダート800m 雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた44戦目は、寺島憂人騎手を鞍上に迎えて、疾走賞（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。

7月27日、中0週で迎えた45戦目は、涼月特別（浦和ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺島憂人騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

8月14日、中2週で迎えた46戦目は、向日葵特別（浦和ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で寺島憂人騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

9月17日、中4週で迎えた47戦目は、風船葛賞（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は保園翔也騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、4着を確保した。

9月24日、連闘で迎えた48戦目は、秋遅草特別（浦和ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で保園翔也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。

10月21日、中3週で迎えた49戦目は、秋日和特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で保園翔也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた50戦目は、東京メガイルミ賞（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は福原杏騎手（3戦1勝）。14頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

11月25日、中2週で迎えた51戦目は、七夕裕次騎手を鞍上に迎えて、埼玉県馬事畜産振興協議会長賞（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず12着に終わった。