ミサトルナ（2003年生、母ミサトユニオン）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2005年）

8月3日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は398kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月9日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた4戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2006年）

1月4日、中7週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、野田誠騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアキノバイタルから1馬身半差の2着となった。

1月21日、中1週で迎えた6戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、3・4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月30日、連闘で迎えた7戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嬉勝則騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月11日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた8戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は野田誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユウワグラナダに3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月19日、連闘で迎えた9戦目は、3・4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野田誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月22日、中4週で迎えた10戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野田誠騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイシャイニーをハナ差制して勝利を手に入れた。

5月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野田誠騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2-4（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で野田誠騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアルビレオオレンジに2馬身半の差をつけて3勝目を収める

6月4日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2-2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野田誠騎手（6戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイトシノクリスティから1馬身半差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野田誠騎手（7戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブザクインに7馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

7月9日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2-3（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で野田誠騎手（8戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカルストンキュートに3馬身の差をつけて5勝目を手にした。

7月23日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2-1（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で野田誠騎手（9戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のオールオブザクインに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月14日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2-1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で野田誠騎手（10戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジトゥルーに7馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

8月27日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2-1（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で野田誠騎手（11戦7勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったテツバクシンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月12日、中6週で迎えた19戦目は、岡田大騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るジュリエッタを半馬身差し切って8勝目を奪取した。

11月21日、中5週で迎えた20戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田大騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた21戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず最後はエフテーラヴと並んで8着同着となった。